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中村倫也主演「珈琲いかがでしょう」に夏帆と磯村勇斗の出演決定2021/02/05

 テレビ東京系で放送が決定している、中村倫也主演「珈琲いかがでしょう」(日時未定)の主要キャストとして、夏帆と磯村勇斗が出演することが分かった。

 ドラマの原作は「凪のお暇」などで知られるコナリミサト氏による同名コミックで、2014〜15年にかけて「WEBコミックEDEN」で連載され、18年にはアニメ化もされた。まるで癒やしとほろ苦さが共存する至高の珈琲のようなストーリーかと思えば、想像もつかない急展開を見せ、今なお高い支持を誇っている。中村が演じる主人公の移動珈琲店「たこ珈琲」店主・青山一(あおやまはじめ)がさりげない言葉で人々を癒やし、優しくもほろ苦い“人情珈琲群像劇”を描く。

 中村主演でのドラマ化のニュースに、原作ファンの間で「実写化するなら主演はこの人しかいない!」と、予想を上回る反響が寄せられ、公式Twitter(https://twitter.com/tx_coffee)のフォロワー数が早くも3万5000を突破(2月5日時点)。さらに「かもめ食堂」の荻上直子が監督・脚本を担当する“奇跡のタッグ”も注目されている。

 どの作品でも確かな存在感を発揮する実力派の夏帆が扮(ふん)するのは、職場近くで偶然「たこ珈琲」と出会う不器用な女子・垣根志麻。夏帆は、初主演映画「天然コケッコー」(2007年)で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか多数の映画賞を受賞。以降、映画「箱入り息子の恋」(13年)、「海街diary」(15年)、「ブルーアワーにぶっ飛ばす」(19年)や、ドラマ「架空OL日記」(日本テレビ系=読売テレビ制作)、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(NHK)など数々の作品に出演。同局のドラマでは男勝りなヤンキー女子を演じた「みんな!エスパーだよ!」や「ひとりキャンプで食って寝る」では自ら食材を獲り、その場で調理する「獲って食べる」に魅了されたキャンパー役で主演を務めた。

 そして、作品によって自在に表情を変える若手カメレオン俳優・磯村が演じるのは、青山の過去に深く関わる謎の男・杉三平(通称・ぺい)。磯村は、連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK)で優しくて温かみのある好青年を演じ、「今日から俺は!!」(日本テレビ系)では卑劣で凶悪なヤンキー、「恋する母たち」(TBS系)では既婚者の上司に猛アプローチする年下イケメンを好演。同局のドラマでは「きのう何食べた?」で、わがままだがどこか憎めない美男子、「サ道」ではサウナにハマり始めたピュアサウナー“イケメン蒸し男”を演じて、いずれも話題となった。

 本作への出演について、夏帆は「実写化するんだ、という驚きと、想像していなかった監督の組み合わせに、心が躍りました。そして主演の中村倫也さんが、漫画から飛び出してきたようにピッタリだと感動しました! さらっとしてるようで、エグみがあって、意外性のあるストーリーに引き込まれました」とドラマの印象を述べ、さらに「原作に忠実さもありつつ、ところどころに心に残る荻上さんのセリフが散りばめられていて、ほっこりするけど、少しほろ苦い、そんなすてきなセリフたちを大切にしたいと思いました。一生懸命でどこか憎めない魅力的な垣根さんをきちんと再現できるように頑張ります」と力強くコメントし、意欲を感じさせた。

 一方、磯村は「コーヒーが大好きな僕にとってはうれしいドラマです。でも演じる“ぺい”という役がコーヒーが大っ嫌いなので、この作品中は嫌いになってしまうのかな、と不安です。そして、中村倫也さん、夏帆さんとご一緒できるのが楽しみです」と出演を喜び、「ペいはただのチンピラに見えるかもしれませんが、彼なりに正義を持って青山にアプローチしていきます。彼の持つ『目的』を果たすために、ぺいとしての役目を全うしたいです。今のご時世というのもあって、何かと考えごとが多くなったり、生きるのが少し苦しくなることもあると思います。少しでもドラマ『珈琲いかがでしょう』を通して、優しい気持ちになっていただければと思います」と役どころとともに、本作の魅力をアピールした。

 今後、さらに主人公の行く先々で豪華ゲストの登場が予定されている。

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