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「主人公が中村倫也にしか見えない」…原作ファンの願望が現実に!「珈琲いかがでしょう」がドラマ化 2021/01/07

 テレビ東京系では、人気漫画「珈琲いかがでしょう」を中村倫也主演でドラマ化し、2021年に放送することが分かった(日時未定)。

 ドラマの原作は「凪のお暇」などで知られるコナリミサト氏による同名コミックで、2014〜15年にかけて「WEBコミックEDEN」で連載され、18年にはアニメ化もされた。まるで癒やしとほろ苦さが共存する至高の珈琲のようなストーリーかと思えば、想像もつかない急展開を見せ、今なお高い支持を誇っている。

 主人公の移動珈琲店「たこ珈琲」店主・青山一(あおやまはじめ)がさりげない言葉で人々を癒やし、優しくもほろ苦い“人情珈琲群像劇”を描いた本作。実は以前から原作ファンの間で、青山のビジュアル、しぐさ、たたずまいが「中村倫也にしか見えない」との声が殺到し、「ぜひ中村倫也で実写化を」という待望論が巻き起こっていた。

 そんなファンの思いに応え、このたび奇跡のキャスティングが実現。ドラマ「凪のお暇」(TBS系)ではゆるふわキャラで注目を集めた“メンヘラ製造機”ゴンさんを見事演じきった中村が、再びコナリ作品のキャラクターを体現する。なお、中村の同系連続ドラマへのレギュラー出演は「アオイホノオ」「100万円の女たち」「新宿セブン」以来4回目で、主演は今回が初めてだ。

 また、本作で監督・脚本を務めるのは、映画「かもめ食堂」(06年)、「めがね」(07年)、「彼らが本気で編むときは、」(17年)などで知られ、今年は「川っぺりムコリッタ」の公開を控えている荻上直子監督。さらに、映画「聖の青春」(16年)、「パラレルワールド・ラブストーリー」(19年)の森義隆監督、映画「ケンとカズ」(15年)の小路紘史監督という豪華な面々が名を連ねる。

 今回の出演について、中村は「オファーをいただくずっと前、一昨年に原作者のコナリさんとお仕事させていただきまして、その頃にこの漫画も読んでいたんです。たいへん楽しく拝読させていただきました。なので世界観の共有はバッチリかなと。あとはテレ東のナナナ推しが楽しみです(笑)」と喜ぶ。

 また、原作ファンの“主人公待望論”が現実になったことに「そうですね、そういった声も僕のもとにも届いていて『お待たせしました』といったところでしょうか。これで僕以外の役者が演じていたら何よりもまず僕が文句を言っていたと思うので、よかったなと思います(笑)。そしてドラマ化に際しまして、魅力的な監督陣、キャスト陣が集結しました。青山という役を通じてホスト的な立ち位置もうまく演じられればと思います。影と包容力のある、珈琲屋のぽわぽわした兄ちゃんとしてまずは存在できればと思います」と意欲を感じさせるコメントも。

 そして「知らぬ間にコーヒーカップについてしまった汚れを奇麗に落としていくような、そんな作品になると思います。癒やしとハラハラを内包するこのドラマをぜひ楽しんでいただければと思います」とアピールしている。

 原作のコナリ氏は「『珈琲いかがでしょう』の実写ドラマ化すっごくすっごくうれしいです……!! 最終回までの脚本をすでに読ませていただいているのですが、原作エピソードはもちろんのこと、ドラマオリジナル回もあって楽しみです。中村さんの演じてくださったゴンが素晴らしすぎたので、青山も素晴らしすぎる未来しか見えません。コーヒー片手に毎週視聴します!!」と期待と感激に満ちたメッセージを寄せている。

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