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ゴリパラ見聞録DVD“Vol.9.5”発売!「コロナ禍でやれることの総力戦です」2020/12/27

 TNCテレビ西日本で放送中の「ゴリパラ見聞録」(金曜深夜0:55)。お笑い芸人のゴリけんとパラシュート部隊(斉藤優、矢野ペペ)が福岡の街頭でインタビューした人のために日本全国どこへでも、人間性丸出しで旅をするドキュメンタリーバラエティー番組だ。2009年9月から始まり、今や国内11局で放送されるまでに。“キッズ”と呼ばれる番組ファンが全国にいるほどの人気ぶりだ。

 今年4月には番組10周年を記念し、熊本県八代市の日奈久(ゴリけんの故郷)で「ゴリパラ日奈久フェス」が行われるはずだった。しかし、新型コロナウイルスの影響で、イベントは延期が決定。県またぎの往来制限などもあり、“旅”に出ることができず、番組の企画そのものが危機に。だが「福岡県内でできることを」と制作陣、出演者がアイデアを出し合い、コロナ禍においても変わらず“「ゴリパラ」らしさ”のある企画を放送している。

 そして、このほど「ゴリパラ見聞録DVD Vol.9.5」を発売。その決定をアナウンスした10月16日から発売日までの2カ月で約3万枚の予約数を記録。オリコンのデイリーランキングDVD部門(12月21日付)では1位を獲得し、今までリリースしたDVDの累計販売枚数は20万枚間近。これは、ローカルバラエティーとしては異例の数字だ。

 発売日の12月21日には出演の3人が会見を行い、DVDの見どころなどをPRし、記者の質問に応じた。

――今回発売の「ゴリパラ見聞録DVD Vol.9.5」について教えてください。

ゴリけん 「本当は“Vol.10”を出す予定だったんですよ」

斉藤 「今年は記念すべき“『ゴリパラ』10周年イヤー”で。DVDは10巻を出して、日奈久でイベントをやり、全国から5000人のキッズを集める“全国キッズ化計画”っていうのが、コロナですべてなくなりまして。でも、何かもがきたかったんです。今やれることの総力戦として出したのが9.5巻ですね。本編映像は『キャンプでカレーを作る』『(番組で行きつけにしていた)鹿児島の居酒屋・さえ幸』『ゴリさんがアスレチックをする』っていうキッズから見たいという要望があったものを凝縮して3本にギュッとまとめました」

ゴリけん 「そういった意味では、最高傑作と言っていいんじゃないかと思いますね」

矢野 「今までDVDは9本出てるけど、それを超えるってこと?(笑)」

ゴリけん 「前のやつはあんまり面白くなかったけん」

一同 (爆笑)

斉藤 「われわれは過去を否定して、今を生きてるんで」

矢野 「目先の売り上げに食いつきすぎやろ(笑)。まぁ“最高”を毎回更新してるっていうね」

斉藤 「今の時代DVDを1万枚売るのがすごい奇跡らしいんですよ。今の1万枚は、昔で言う…200万枚くらいかな?」

矢野 「そこまではないって(笑)」

――10巻ではなくあえて“9.5巻”にしたのは、やはり“10周年”の時にとっているということですか?

斉藤 「そうですね。われわれ的に、10周年をずらしたんですよ。来年を10周年にしようって」

ゴリけん 「今年自体をなかったことにしようってなりました(笑)」

矢野 「“失われた2020”ですね」

(会見の司会・橋本真衣アナ) 「来年も難しかったら…」

3人 「再来年です(笑)」

――コロナ禍でも番組の企画には様々な工夫がされていてすごいなと思うのですが、皆さんがアイデアを出されているんですか?

斉藤 「コロナでいろんな場所を回れないんですけど、われわれは毎回来るオンエアに対して商品を提供しなきゃいけないということで、毎回血のにじむようなミーティングを重ねて…」

ゴリけん 「いや、彼はあまり何も考えてないですよ」

斉藤 「(笑)。僕はスポークスマンです! こう見えてゴリけんさんが結構アイデアを出しますね」

矢野 「ゴリさんのことは、官房長官だと思ってください(笑)」

ゴリけん 「僕も考えた上で失敗したなと思ったやつはありますよ。夏に放送した“ビーチクリーン”企画とか」

斉藤 「いいことをしておいしいお酒を飲もうという企画だったんですけど、SNSで『勝手に飲め』と言われました(笑)」

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