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菅田将暉、小林隆、中村獅童、宮沢りえ、大泉洋が「鎌倉殿の13人」に出演。豪華キャストに主演・小栗旬「興奮しております」2020/11/20

 三谷幸喜氏が脚本を担当、小栗旬主演を務める、2022年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日時未定)の新キャストが、公式Twitter(https://twitter.com/nhk_kamakura13)で三谷氏から発表され、菅田将暉、小林隆、中村獅童、宮沢りえ、大泉洋が出演することが分かった。

 本作は、源頼朝の妻となる北条政子の弟・北条義時(小栗旬)を主人公に、地方の豪族から頼朝の第一の側近となった義時が、その後いかにして頂点に上り詰めたのかを、鎌倉幕府を支えた武士たちの姿を絡めて描くもの。

 大河ドラマは「おんな城主 直虎」以来、2度目の出演となる菅田が演じるのは、次々と奇跡を起こす悲劇の天才武将で頼朝の弟・源義経。菅田は「『悲劇の武将』といわれ、ドラマチックに描かれることが多い人物ではあるけれど、意外と創作されているエピソードも多く、実体がよく分からないところが演じる上では興味深いと思っています。いつも歴史上の人物や実在の方を演じる時に心がけているのは、“血の通わせ方”“奇麗事で終わらせない”ということ。特に義経は奇麗なイメージがあるので、生々しく、義経は生きていたんだと僕自身も実感しながら演じていきたいです」と意欲を見せる。

 三谷作品の常連である小林が演じるのは、「13人」の1人で、義時たちの運命を変える慌て者・三善康信。小林は「伯母が源頼朝の乳母であった関係で、頼朝の平家打倒の挙兵に大きな役割を果たし、京都朝廷の官人から鎌倉幕府草創期の政務を支える存在となる三善康信。そのドラマチックな人生を生きることが楽しみでなりません」と期待を述べ、「平安時代末期から鎌倉時代初期へ、貴族中心の世界から武士中心の世界へという歴史の大きな転換期を、朝廷勤めで培った文官としての能力を武器に、思う存分生き抜きたいと思っております。『13人』の1人として」」と意気込みを伝える。

 さらに、小林と同じく「13人」の1人で、寝返り、重臣筆頭となる謎の敵将・梶原景時に獅童が扮(ふん)する。「歌舞伎では『梶原平三誉石切』という演目や、そのほかさまざまな演目にもたびたび登場し、私自身も演じたことがあります。その人柄は、大悪人と言われることも多い、悲劇の武将・梶原景時」と自身が演じる役柄を説明する獅童は、「でも三谷さんのことだからただの悪人というわけではないはず…。諸説ある歴史背景とともに、三谷さんがどのように描いてくださるか今からワクワクしています」と脚本を楽しみにしている様子。

 宮沢が演じるのは、都出身の義時の継母で、夫の欲をあおり権力の座へ導く、牧の方。宮沢は「牧の方というと、悪女というイメージがありました。あまり悪い女を演じたことがない私にこの役をオファーしてくださったことに、驚きと喜びを感じております。主役の小栗さんをはじめ、一筋縄ではいかない素晴らしい役者さんたちの中で、惜しみなく牧の方を愛し、演じようと思います」と気合十分。

 そして、第1次キャスト発表の最後となった源頼朝役を務めるのは大泉。一族を平家に滅ぼされた流罪人で、義時を右腕に天下を狙う人物だ。大泉は「源頼朝といえば、征夷大将軍であり鎌倉幕府を開いた英雄でありますが、そこに至るまでの平家との因縁や弟義経との確執、妻・政子との物語など歴史の教科書では語られない人間・頼朝を素晴らしい共演者の皆々さまとともに丁寧に演じていけたらと思っております」と真面目にコメント。

 連日の発表を受け、主演の小栗は「毎回毎回、キャストが決まったという報告を聞くたびに、一体何事なのかと驚く連続でした。そして、それぞれのお名前を聞くたびにこんな豪華な方々と一緒にこの長い旅路を渡ることができることに心強く、興奮してしまいました」と豪華俳優陣との共演に心を躍らせる。

 その上で、「ですが、まだそれぞれの役が発表されたばかりです。この皆さま方とどんな鎌倉時代を作り出していけるのか、そして、三谷さんがどんな鎌倉時代をわれわれに見せてくれるのか、期待を持って臨んでいきたいと思います。ただ、これは素晴らしくなる。そう思わせてくれるキャストの集結にただただ、歓喜しております。どうぞ、ご期待くださいませ」とメッセージを寄せている。

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