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山本耕史、横田栄司、辻萬長、宮澤エマ、阿南健治が2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演2020/11/18

 三谷幸喜氏が脚本を担当、小栗旬が主演を務める、2022年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(開始日未定)の新キャストが公式Twitter(https://twitter.com/nhk_kamakura13)で三谷氏から発表され、山本耕史、横田栄司、辻萬長、宮澤エマ、阿南健治が出演することが分かった。 

 本作は、源頼朝の妻となる北条政子の弟・北条義時(小栗旬)を主人公に、地方の豪族から頼朝の第一の側近となった義時が、その後いかにして頂点に上り詰めたのかを、鎌倉幕府を支えた武士たちの姿を絡めて描くもの。

 山本が演じるのは、義時の生涯の盟友で、その裏の顔は敵か味方か謎の三浦義村役。山本は「三浦義村という人物には全く印象はなく、逆にどんな三浦義村を作り上げて行くのが良いか、三谷さんの脚本がくるのを楽しみにしています。いつもそうですが、できるだけ真っ白な状態で台本を読み、その時内側で感じたことを大切にしたいと思っています」とフラットな気持ちで役柄に臨む。

 また、横田は「13人」の1人で勇猛豪快な坂東武者代表・和田義盛役を演じる。「三谷さんから頂いたちょっとした“ヒント”によりますと、和田義盛は『気は優しくて力持ち、みんなから愛される西郷さんみたいな真っすぐな男。でも抜けているところがあるイジられキャラ』だそうです」と義盛のキャラクターを明かし、「その一方で、歴史上では、北条義時と最後まで張り合うことになる武将。肝を据えて小栗さんに立ち向かっていきたいと思います」と意気込みを伝える。

 さらに辻は、義時の祖父で、平家に仕え反旗を翻し頼朝の命を狙う・伊東祐親役。大河ドラマへの出演は15作目となる辻は「久々の大河ドラマ、それも僕への当て書きだ。これほどワクワクさせるものはない。伊豆国の大豪族『伊東祐親』。娘の八重が頼朝とひそかに結ばれたことに激怒し、2人の絆を引き裂く激しさ。頼朝憎しと執拗(しつよう)に追い詰める執念の強さ。そして戦いに負け、囚われの身となるが、頼朝による恩赦をあくまで拒否する、そのかたくなさ。さてどう演じるか」と撮影開始へ思いをはせる。

 大河ドラマ初出演となる宮澤は、義時の妹で、成り上がる北条家の冷静な皮肉家・阿波局役を務める。宮澤は「伊豆の素朴な武家の娘として生まれ育った娘が、鎌倉幕府の政局を揺るがすほどの影響力のある『阿波局』になるには、混沌(こんとん)とした勢力争いの中を生き抜いていく北条家ならではのたくましさがあるのかな、と想像しています」と分析し、「三谷さんには『阿波局の人生を思い切り明るく演じてほしい』と言われました。長い時間をかけて1人の人物を演じさせていただける喜びを胸に、明るく、たくましく生きる阿波局を『歴史上の人物』を超えて愛されるよう、精いっぱい演じたいと思っています」と気合十分。

 そして、三谷作品の常連である阿南が演じるのは、愛すべき老武者で、源氏に忠義を尽くす温泉郷の主・土肥実平。阿南は「土肥実平は、質実剛健で奢侈(しゃし)を好まず、謹厳な暮らしで頼朝から称賛されて、実直に熱く仕えたが、義経との関係で失脚もする。戦では先頭に立ちたがり、いろいろと世話好きで面倒見が良くさまざまな仲裁にも入り、『みんな仲良くしようよ』が口ぐせの、強い思いの人間である。旧友の時政の息子・義時へも気にかけて、みんな仲良く仲良くと陰ながら見守って助言もしたりして、そんな土肥実平を大いにいろいろと熱く楽しみたいと思います」と抱負を述べている。

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