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田中圭と鈴木おさむタッグ! 笑顔の教師VS高IQ生徒が激突する異色学園サスペンス2020/09/08

 鈴木おさむ脚本、田中圭主演のテレビ朝日系連続ドラマ「先生を消す方程式。」(土曜午後11:00)が、10月31日にスタートすることが決まった。また、本作から「土曜ナイトドラマ」の枠は、放送時間が1時間から30分に変更となり、よりスピーディーな展開で、濃密なドラマを届ける。

 物語の舞台は東大進学率も高い、都内の進学校・帝千学園。その中の成績優秀者が集められた3年D組の担当になった教師は、これまでも短期間でメンタルをむしばまれ、退職してしまう。このクラスには大人を追い詰め、壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集っており、完全犯罪に近い形で、自らの手を汚すことなく担任を潰してきたのだ。

 そこに新たな担任としてやって来た教師・義澤経男(田中)は、生徒が意地悪な発言や質問をしても笑顔で答え、さらに生徒から物理的に攻撃されてけがをしても笑みを絶やさない。なぜか生徒たちのプライベートな情報を熟知している義澤は、悪意を向けてくる生徒たちを笑顔で指導していく。その一方で、生徒たちの行動は次第にエスカレートしていき、ついには義澤を殺す計画が立てられる。

 このショッキングな内容に、主演の田中は「今って何が正しくて、何が間違っているか分からない時代ですよね……。そんな時代のゆがんだところを、鈴木おさむさんらしい視点でピックアップしているなと思いました。それをこうしてドラマにすることに、すごく大きな意味がある気がします」と印象を述べた。

 また、“生徒から命を狙われる教師”という役柄については「生徒による教師いじめもあると聞きますが、今回はそれを通り越して命を狙われる役なので、正直、頭がパニくっています。でも変に狙った演技はしたくないので、教壇に立って生徒役のみんなと対峙(たいじ)した時、生まれる感情を大切にしたいと思っています。撮影では、僕が『おお!』って驚くぐらいエネルギーをぶつけてほしいですね。バチバチやり合わないと成立しないと思うので、僕も『ぶっ飛ばしてやる!』という気持ちで対峙するつもりです(笑)」と、激しい感情をむき出しにして挑むことを明かした。

 そして、「全くゴールが見えない分、僕自身が“迷路”にいるような状況ですが、その訳の分からなさを映像でうまく表現できれば、視聴者の皆さんに夢中になってもらえると信じています。土曜の夜の30分間が、ハラハラドキドキをお届けできる特別な時間になるよう、僕自身頑張ります。普通じゃ見られない、ヘンなドラマが始まると思って、期待して待っていてください! 僕も今からワクワクしています」と視聴者に向けアピール。

 今回の脚本を務める鈴木氏は、「田中圭くんとは過去2回、ガッツリ舞台をやらせていただき、戦友のような感じです。そんな関係だからこそ、今まで映像では見たことない田中圭を、見たことないストーリー展開でガツンと見せたいなと! この時代に勇気を出して振り切って作ります!」と自信をのぞかせた。

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