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定本楓馬、小西詠斗、谷口賢志が「REAL⇔FAKE Final Stage」に出演2022/12/07

定本楓馬、小西詠斗、谷口賢志が「REAL⇔FAKE Final Stage」に出演

 定本楓馬、小西詠斗、谷口賢志が、MBS・TBSで2023年1月10日にスタートするドラマイズム「REAL⇔FAKE Final Stage」(MBS=火曜深夜0:59、TBS=火曜深夜1:28)に出演することが分かった。

 19年9月からスタートした「REAL⇔FAKE」シリーズは、天使の歌声をもつトップアーティスト・朱音(蒼井)が突然失踪するところから物語がスタートし、ミステリー要素とともに舞台俳優トップスターたちの共演と個性あふれるやりとりが楽しめる新感覚のドラマとして、話題を集めた。昨年6月からはシリーズ2作目となる「REAL⇔FAKE 2nd Stage」もオンエア。シリーズの最終章を迎える本作には、ドラマ1・2期に引き続き、荒牧慶彦、植田圭輔、佐藤流司、松村龍之介、和田雅成、猪野広樹、笹森裕貴、染谷俊之、蒼井翔太の9人のキャスト陣が続投する。

定本楓馬、小西詠斗、谷口賢志が「REAL⇔FAKE Final Stage」に出演

 そして、最終章の舞台となるのは、とある山奥の一軒の洋館。クイーンレコードの社長・朱音の下で活動するStellar CROWNSが慰安旅行に訪れていた。5人の様子をファンクラブ用に撮影をするため、ディレクターの守屋(染谷)も一緒に来館。ただの旅行だと思っていたメンバーは不満げだが、束の間の休暇にメンバーで一緒に居られる時間を楽しんでいた。が、ただ一人、牧野凪沙(荒牧)の表情は曇っていた。リーダーの征行(和田)は心配して声をかけるが、「何でもない」とはぐらかされてしまう。そんな中、メンバーだけの貸し切りのはずの洋館に、フリーのライターだという多田圭一(谷口)がやって来て―。そしてその夜、チームに分かれて、肝試しをすることになったが、そこで“とある事件”が起こる――。

 今回発表された3人は、ディレクターの守屋の下で、アシスタントディレクターとしてStellar CROWNSの撮影を手伝うことになった深水舞人役を定本、Stellar CROWNSが滞在する洋館のオーナー・菅原陽翔役を小西、貸し切りのはずの洋館に急きょやってき来たフリーのルポライター・多田圭一役を谷口が演じる。舞台・映像で共演経験も豊富な新キャストたちと「REAL⇔FAKE」の世界でどのような掛け合いが見られるのか、期待が高まる。

 定本は「撮影は和気あいあいとした雰囲気がありながらも、ロケということで集中した撮影期間を過ごさせていただきました。ファイナルにふさわしい作品を皆さまとお届けできたらうれしいです。最後まで見届けてください。来年の放送をお楽しみに!」と呼び掛ける。

 小西は「ファイナルステージに出演させていただけること、とてもうれしく思います! ロケーションも最高で、キャスト、スタッフの皆さんがとても温かく、とても楽しい現場でした。自分自身、あまり演じたことがない役柄で挑戦でしたが、先輩方に食らいついていくぞ!の気持ちで撮影に臨みました」と振り返り、「菅原がどう関わってくるのか、そして物語の中で何がリアルでフェイクなのかを楽しみながら見ていただけるとうれしいです」とメッセージを寄せる。

 谷口は「美しい風景の中、刺激的な役と共に過ごした日々は、演じることを心の底から楽しませてくれました。同時に、待ち望んでいた出会いと、満を持した再会は、創ることの喜びをあらためて感じさせてくれました。キャスト、スタッフ、そして皆さまが築き上げてきた『リアフェ』のファイナルステージを、彩ることができていたら幸せです」と充実した撮影となったことを伝えている。


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