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「推し武道」ChamJamのキャストが決定。松村沙友理の赤ジャージ姿も解禁2022/08/17

 ABCテレビとテレビ朝日で10月にスタートする連続ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(テレビ朝日=10月8日スタート 土曜深夜2:30、ABCテレビ=10月9日スタート 日曜午後11:55)で、主人公・えりぴよ(松村沙友理)が応援するアイドルグループ・ChamJam(チャムジャム)のキャストが解禁された。

 原作は「COMIC リュウ WEB」(徳間書店)で連載中の平尾アウリ氏の同名コミック。累計発行部数は100万部を突破し、2020年1月にはテレビアニメ化もされた人気作で、「推し武道」の愛称で親しまれている。ドラマは、マイナーで小規模ながらも、地元・岡山で地道に活動する地下アイドルグループ・ChamJamと、彼女たちを応援する熱狂的なアイドルオタクたちの、真っすぐで懸命な姿を描く“ドルオタ”青春コメディーとなる。松村が演じるえりぴよは、ChamJamの人気最下位メンバー・市井舞菜のために、お金も時間もすべて注ぎ込み、自分の服は高校時代の赤ジャージしか持っていないという、熱狂的なアイドルオタクだ。

 ChamJamの不動のセンターでリーダー、メンバーカラー・ピンクの五十嵐れお役は、雑誌「Ray」のレギュラーモデルで、ドラマや映画でも幅広く活躍する中村里帆。

 中村は「まさにアイドルの鑑(かがみ)! そして、人としても彼女から学ぶことがたくさんありました。気心知れたメンバーの前でも“五十嵐れお”であり続け、いつまでも努力する事と謙虚な気持ちを忘れない、そして誰よりもチャムジャムを、アイドルを愛する姿は本当にかっこよく、私もすぐにれお推しになりました。そして、れおの過去は自分の過去と重なるところがあり、れおはおうちにいる時、1人でいる時はちゃんとはき出せているのかな、泣いたりできているのかなとよく考えます。知れば知るほど輝きがあふれる彼女を演じさせていただくのは、今までにないくらいのプレッシャーを感じています!」と役柄への愛着を明かし、「歌もダンスも初めてのことばかりで毎日ドキドキが止まりませんが、実写でしか見られないれおの表情をお見せすることができたらと思うので、ドラマ版も楽しみにしていただけたらうれしいです。自分を信じて、最強アイドル・れおをやり遂げます!」と宣言。

  また、ガールズユニットの@onefive4人がそろって、ドラマ初出演。しっかり者でメンバーカラー・ブルーの松山空音役をMOMO、セクシー担当でメンバーカラー・イエローの伯方眞妃役をKANO、おっとりしているがダンスが得意なメンバーカラー・パープルの水守ゆめ莉役をSOYO、いつも自由で元気いっぱいなメンバーカラー・ホワイトの寺本優佳役をGUMIがそれぞれ務める。

 MOMOは「空音ちゃんはクールなだけじゃなく、ついついガチ恋になってしまうような、あざとさも持ち合わせていて、アイドルとしての魅力をたくさん持つ子だなと感じました。また、うちに秘めるチャムやれおへの思いがとっても熱く、心(しん)の通った頼もしい子だと思いました。最初は私とは全然タイプの違う子だと思い、うまく演じられるか不安でしたが、空音ちゃんのことを知っていくたびに自分と重なる部分が増えていき、空音ちゃんのことが大好きになりました」と魅力を紹介。「現役でステージに立つ私だから演じられる部分がたくさんあると思います。自分自身の経験を生かして、精いっぱいこの作品に貢献したいです。@onefiveも武道館に行くことは大きな目標なので、この作品には運命を感じています。そんな推し武道の愛にあふれた世界をたくさんの方に見て、知って、大好きになってほしいなと思っています。視聴者の皆さんを空音ちゃんと推し武道に夢中にさせられるよう、頑張ります!」と述べる。

 「こんなに人気な作品に出演できるなんて夢かと思いました。音楽活動させていただいてますが、アイドルとして出演できることは私にとって、とても勉強になるとうれしく思っています!」と喜ぶKANOは、演じる眞妃について「クールで、大人っぽい! でも、優しさにあふれていて女性としてもお手本になる人だと思います。私にはないものをたくさん持っているので、少しでも近づけるようになりたいです」と明かし、「大人気の原作に少しでも近づけるよう、私たちらしい作品になるように頑張ります! 楽しみにしていてください!」とコメント。

 SOYOは「ゆめ莉はおっとりしていて、控えめであまり自己主張しない性格だけど、ダンスはとても上手というギャップが魅力的だなと思いました。眞妃と仲良しでお互いに思い合っていて、すてきな関係だなって思ったし、そんなゆめ莉がすごくかわいいなと思いました」と伝えつつ、「初めてのドラマで素晴らしい作品に出演させていただけてとてもうれしいです! 水守ゆめ莉のかわいさを伝えられるように精いっぱい演じようと思います! この作品をたくさんの方に見ていただいて、好きになってもらえるようみんなで一生懸命頑張ります! 楽しみにしていてください!」と気合十分。

 GUMIは「原作を読んだ時から優佳ちゃんは一番印象が強かったです。自由奔放だけど憎めない感じや、最年少なのにそれを感じさせないぐいぐい感、文との掛け合いを他のメンバーに見守られてる感じがかわいくて好きです!」とうれしそうに語り、「私はもともと元気なタイプではなくて、性格も優佳ちゃんとは真逆なので少し不安な気持ちもありました。でも、その不安は稽古を重ねるにつれ、自分とは違うタイプを演じることの楽しさに変わっていきました。優佳ちゃんの愛される自由奔放さを表現できるように頑張ります! ライブのシーンでも優佳ちゃんらしい踊り方で踊っているので注目してくださるとうれしいです!」と見どころをアピールする。

 さらに、グループの妹的存在でメンバーカラー・グリーンの横田文役は、14歳にしてドラマ初出演となる和田美羽が抜てき。横田は「文は負けず嫌いで妹キャラなのに、どこか姉御肌気質でもあります。人気ランキングは下で後列組だけど、どこか自信があって…私と真逆の性格だと感じていて、憧れるところがたくさんあります」と話し、「このドラマはオタクの気持ちやチャムジャムのメンバー一人一人の思いが描かれている、涙あり、笑いありの作品です。たくさんの方が共感するドラマだと思うので、私たちも皆さんから『面白い!』『泣ける』などの言葉がもらえるように精いっぱい頑張ります」と意気込む。

 そして、えりぴよが激推ししているにもかかわらず、グループ内人気最下位で、内気でシャイなメンバーカラー・サーモンピンクの市井舞菜を、伊礼姫奈が演じることが決定した。

 伊礼は「私がアイドル役!?という驚きと、舞菜を演じられるうれしさでいっぱいでした。もともと原作を読んでいたので、正直プレッシャーもありましたが、新しい自分と出会えるきっかけとなる作品だと思ったので、全力で楽しんで挑戦しようと思いました! 原作の個性豊かなキャラクターと、コミカルでシュールなシーンがギュッと詰まっていて、台本を読みながらたくさん笑っていました」と覚悟を決めたそうで、「舞菜は、アイドルらしくないアイドルだなと思いました。だけど誰よりもアイドルが好きで一生懸命だけど不器用で内気。知れば知るほど、応援したくなるかわいい子です。えりぴよさんと舞菜は唯一無二の関係だなと思います。推しとオタクのくくりを超えて、母と娘みたいな関係性…? 言葉に表すのが難しいです。原作の世界観を大切に、監督や共演者の方とコミュニーケーションをとりながら、大切に舞菜を演じていきたいと思います。推しがいる方はもちろん、推しがいない方にも心に刺さるものがあると思います。より多くの方に見ていただきたいです!」と呼び掛けている。

 さらに、松村がえりぴよの赤ジャージに身を包んだキャラクタービジュアルも公開され、お金も時間もすべてを舞菜に注ぎ込むため、私服は高校時代の赤ジャージしか持っていないという、えりぴよの徹底的な“ドルオタ”姿が印象的な1枚となっている。

 松村はChamJamメンバーについて、「ダンスと歌の完成度が高くて驚きました。ドラマの中だけではもったいないほどです。撮影の間も、みんな楽しそうに話しているのを見るのが尊かったです。オタクみんなでほほ笑ましく見ています。かわいいです」と早くもテンションが高まっている様子。

 その中でも、推しである舞菜に関しては、「一緒に演じていて、セリフとして話すことも少ないし、いざ話す時もうまくかみ合わない…。それでも心ではつながっている感じがします。私も撮影前は2人がどうなるのか、全く予想ができなかったのですが、日々、舞菜との絆が深くなっていくのが分かり、現実のアイドルとファンの関係もそうなんだろうなあと思いました」と、推し活の奥深さをかみ締めている。


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