News ニュース

浦和希、海渡翼、仲村宗悟、市川葵が“エゴ”を語る!アニメ「ブルーロック」SPイベントが開催2022/08/16

 東京・六本木ヒルズで開催中の「テレビ朝日・六本木ヒルズSUMMER STATION (サマステ)」では、テレビ朝日系で10月8日からスタートするアニメ「ブルーロック」(土曜深夜1:30)のイベント「アニメ『ブルーロック』 史上最もイカれた真夏のスペシャルステージイベント」が開催され、声優の浦和希、海渡翼、仲村宗悟、市川葵が登壇。三谷紬アナウンサーが司会を務めた。

 累計発行部数1000万を突破(8/12現在)している「ブルーロック」は、原作・金城宗幸氏、漫画・ノ村優介氏のタッグによる、“史上最も熱く、最もイカれた”サッカー漫画。連載開始から、過激でありながらもサッカーの芯に迫った表現で、読者の熱狂を高め続け、その勢いは今現在も加速中だ。今回のイベントでは、主要キャストが集まりアニメの見どころをPR。さらに、最新情報も解禁となった。

 まず、司会の三谷アナの声掛けで、4人がステージに登場。主人公・潔世一を演じる浦は「オーディションのお話をいただいた時もそうですけど、自分が演じさせていただくことになって、本当に奇跡だと思いました。最初から『面白い! これ、アニメ化したら自分がやりたい!』という気持ちを持っていたので、 そこからの巡り合わせで、運命のように、今こうしてしゃべっていて幸せに感じます」と喜びをかみ締めた。

 サッカー経験者の海渡は、自由奔放なドリブラー・蜂楽廻を演じるにあたり、「将来の夢がサッカー選手と言っていた時期もあったんですけど、こういう作品に巡り合えて、僕自身も信じられないですし、こういう巡り合わせてあるんだなって。もっと僕自身もいろんなことを学んで、蜂楽やほかのキャラクターたちのように、一生懸命声優として頑張っていきたい」と意気込みを語った。

 仲村は、すさまじい肉体とバネを誇る野生児・我牙丸吟を演じるが、三谷アナからは「サッカーが苦手」という情報が。これに対し、仲村は「サッカーは大好きなんですけど、ハンドボール部だったので、足の使い方がよく分かっていなくて…(笑)、うまくボールコントロールができないっていうのもあったんです。だいぶ初期のプロフィールなんで、そろそろサッカー得意に変えようかと思います」と明らかにした。

 実は、仲村はオーディションでは違う役を受けていたことが判明。「(自分の声に)我牙丸の要素が入ってたんだろうなっていうのがうれしく思いますね。決まってからより役がいとおしくなったし、今、原作でもすごく活躍しているので、今後の展開も皆さんと一緒に楽しんでいきたいと思います」とコメント。

 さらに、市川もオーディションでは違う役を受けていたことを告白。しかも、当初受けていた役は、海渡が演じる蜂楽。巡り巡って今回は自称「諦めない心」が武器のお調子者・五十嵐栗夢を演じることになったわけだが、「実際にマネジャーさんから決まりましたって言われて、『イガグリ(五十嵐)で決まりました』って言われたんですよ。『イガグリ…? イガグリか!』ってなりました」と驚きを隠せなかったとのこと。しかし、ほかの3人からは「合ってる!」という言葉も飛び交い、「複雑だけど、クソガキ感マシマシで頑張ってます!(笑)」とアピールした。

 ここで、アニメ第2弾PVが初解禁。アニメの放送スタート日や主題歌、新キャストの発表など、ファン待望の新規情報が続々と解禁された。浦は映像に感嘆しつつ、「今日初めて見たんですけど、こんなに完成度高く作られて、これからのアニメ放送もすごく楽しみになりました。解禁されたキャラクターたちがどんなふうに動いてくれるのか、これから楽しみになりましたね」と期待を募らせた。

 アニメのオープニングテーマを飾るのは、3ピースロックバンド・UNISON SQUERE GARDENの「カオスが極まる」。3人からはビデオメッセージも到着し、作詞・作曲を担当したベースの田淵智也は「物語の中に動きがたくさんあるので、音が乗っかっていく感じをイメージをした。音が激しく乗っかって物語のスピードについていって、彩ることができれば」と楽曲について述べた。

 そして、エンディングは本作にも出演する仲村の楽曲「Winner」が起用されることとなった。このサプライズには会場も盛り上がりを見せ、作詞・作曲も担当した仲村は「我牙丸もやらせてもらえて、エンディングもやらせてもらえるの?っていう(笑)。オープニングが疾走感にあふれていますけど、僕はどちらかというと試合終わりのクールダウンの感じで制作した楽曲なので、早く聴いてほしいなと思います」と思いを伝えた。

 また、潔ら「チームZ」に立ちはだかる新キャラクタービジュアルも解禁。チームYの戦略の要・二子一揆を花江夏樹、チームWの中核を担う鰐間淳壱・鰐間計助兄弟を1人2役で鈴木崚汰、新世代世界11傑にも選ばれる天才・糸師冴を櫻井孝宏が演じることも発表された。

 加えて、テレビ放送前に第1・2話を編集1本化し、取り下ろしキャスト映像を加えた特別編を「超速上映版 ブルーロック入寮編」として、劇場上映することも発表された。札幌から福岡までの全国10館の劇場で、9月23日から2週間限定で上映。原作の金城氏・漫画のノ村氏による書き下ろしの特製色紙が入場者プレゼントとして配布され、この情報解禁ラッシュには会場も最後までヒートアップすることとなった。

 続くトークコーナーでは、キャスト陣が作品や自身の“エゴ”についてトーク。作品の見どころについて、浦は「やっぱり、極限状況下でのエゴとエゴのぶつかり合いが、この作品を通しての絶対的なテーマだと思うんです。皆さんも、ぜひエゴのいろんな意味合いを受け取って見ていただけると、すごく面白いんじゃないかなって思います」と、作品の魅力を熱烈に伝える場面も。

 三谷アナから自身の“エゴ”について聞かれると、海渡は「譲っちゃうタイプの人間ではあるんですけど、この作品を通して僕自身がそういうエゴの部分を見つけていきたいなって思ってます」と、演じる蜂楽とは対照的な一面をのぞかせる一方で、市川は「ゲームになると結構熱くなっちゃうタイプで、1回負けたら勝つまで寝れない状況になっちゃうのは一つのエゴかな」と負けず嫌い部分を見せた。さらに、作中で描かれる選手のストライカーとしての武器にちなんで、自身の武器について質問を受けると、仲村は「もう皆さんよく分かってると思うんですけど、この笑顔ですかね」と爽やかに回答し、会場の笑いを誘った。

 トークコーナーを終えると、ミニゲームコーナーを開催。4人のキャストがそれぞれのキャラクターの履歴書を紹介し、伏せ字になっているところをクイズ形式で当てる「ブルーロック放送前にチームZ予習コーナー」では、演じている本人は正解できて当然というプレッシャーがかかる中、浦、海渡はなんなく正解。しかし、自信満々で挑んだ仲村と市川は不正解となってしまい、思わず「僕も分かってない」「難しい」と本音がこぼれてしまい、会場は笑いに包まれた。

 続いてのミニゲームは「『ブルーロック』的勝ち上がりミニゲーム トランプでハイ&ロー」。トランプの数字の大小を当てるゲームで、高級焼肉3万円分を懸けてトーナメント戦で争うことになった。1回戦は浦と市川の対決。対決前には仲村から「勝ったら蒼くん1人のものになるよ」とささやかれ、浦の士気は上がるも、引きの弱さが影響してしまい、市川の完勝という結果に。

 続く次の対決は海渡と仲村。初戦敗退となった浦から「お前の実力を見せてやれ!」と声援を受ける海渡だったが、仲村も勝負強さを見せ、勝負は一進一退の攻防に。会場中が見守る中、勝者は仲村という結果となった。仲村と市川による最終決戦は、決着がつかずなんとジャンケンで勝負を決めることに。ここでも仲村が勝利し、見事に焼肉券をゲット。ただ、「みんなで焼肉に行こう!」とキャスト陣の仲のよさがうかがえる結末となった。

 イベント最後には、あらためてキャスト陣からメッセージが送られた。

 「アニメの放送が待ち遠しいと思うんですが、僕らキャストもスタッフさんもみんな今その状態だと思います。僕はエンディングも担当させていただけるので、ぜひアニメと併せて楽しんでいただけたらうれしいなと思います」(仲村)、「五十嵐としては、ある程度のウザさを持ちつつ、楽しく演技させていただいていますので、楽しみにしていただければと思います」(市川)、「本当に熱く、一人一人の思いがこの作品に詰まっていると思いますので、10月からの放送をぜひ楽しみにしていただけたらと思います」(海渡)、「『ブルーロック』はキャスト・スタッフ全員の心血を注いで全力で作っていますので、10月放送を楽しみに待っていてください。10月までにいろんな発表があると思うので、楽しみにしていただけたらうれしいです」と、それぞれが作品への熱い思いをのせ、10月の放送に向けてイベントを締めくくった。


この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.