News ニュース

兵頭功海&出口夏希&綱啓永がYouTuberに。SNSと連動したMBS開局70周年ドラマ「インバージョン」2022/02/28

 MBSでは3月18・19日の2夜連続で、MBS開局70周年ドラマ「インバージョン」(18日深夜0:50、19日深夜0:58。関西ローカル)を放送する。

 本作は、同局の開局70周年企画として社内募集を行い、応募総数690件の中から選ばれたもので、ドラマの制作経験がない20代の若手女性社員3人が企画・制作にチャレンジ。テレビ離れが進む若者に訴求するため、同じ若者ならではの視点でsmash.やYouTube、LINE、TwitterなどSNSと緻密に連動し、スマートフォンを片手に地上波放送がより楽しめるものとなっている。

 物語は、YouTubeチャンネル「ライフライブ」(https://www.youtube.com/channel/UCX7Zq6OBsXpMc4N7MWq qTg)を開設した幼なじみ3人が主人公。彼らは試行錯誤しながら動画を投稿していたが、ある時YouTube企画を兼ねた2泊3日の無人島旅行を計画する。地上波のドラマでは、島に到着した日の夜からをリアルタイムの設定で描かれ、眠りについたメンバーが目を覚ますと仲間の1人が不可解な失踪を遂げ、3人は無人島内で離れ離れになってしまう。一体何が起こったのか? インバージョン(=反転)の意味とは!?

 地上波の放送前から、TwitterとYouTubeで、伏線となるストーリーを展開。彼らのSNS投稿やグループLINE(https://line.me/ti/g2/MoPIEvpAzb1MZEM3p_JYKmCbcMTGEFzxSnU6A?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign= default)がリアルタイムで更新され、まるで3人と時間を共有しているかのように視聴者も奇妙な世界に入り込んでいく。1話と第2話の放送の間にもLINEやYouTube、Twitterでストーリーが展開する構成で、SNS先行で物語が始まる、前代未聞のSNS連動型新感覚ミステリードラマだ。

 また、バーティカルシアターアプリ・smash.では、同じ設定でありながら別視点のドラマを地上波放送と同時刻に配信。地上波版とsmash.版の二つの世界で起きていく出来事が対をなす展開になり、すべての出来事がお互いの作品へ相互に影響を与え、交差し合う内容で、どちらか一方だけでも物語は成立するが、両方見るとすべての出来事の意味がつながる構成となっており、ラストはそれぞれの媒体で両極端なエンディングとなる。

 監督は、国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2021」でバーティカルシアター部門の最優秀賞を受賞した期待の若手監督・西山将貴氏が担当。西山氏はこのドラマが地上波初監督作品となる。そして、主人公には、兵頭功海、出口夏希、綱啓永の3人が起用された。

 外山守役の兵頭は「このドラマのお話をいただいた時、地上波のドラマで主演は初めてだったので純粋にうれしかったです。淡路島の大自然の中、西山監督のものすごい世界観を理解し、それを越えた表現をする撮影はとても刺激的でした。本当に3人で無人島という異空間にいる感覚で、とても楽しく充実した時間でした」と撮影を振り返り、「僕たち『ライフライブ』が無人島に行っていろいろなことに巻き込まれていくというお話ですが、見ていると分からないことだらけで本当に謎だと思います。そんな謎な空間で僕たちが何を思い、感じて、成長していくのかを見て感じていただければうれしいです。テレビ、smash.、YouTubeの至るところに伏線がちりばめられているので、それをパズルのようにつなげて、無人島で何が起きているのか、謎解き感覚で解いていただければ面白いと思います」と見どころを伝える。

 今端琴音役の出口は「今回私の演じる琴音はYouTuberの役でしたので、実際にYouTubeの撮影の時は見ている皆さんにワクワクしてもらえるように温度感を大切にして演じました」と役作りについて触れ、「ストーリーはホラーのようなドキドキ感もあり、スリルあふれる作品になっています。ドラマとsmash.が連動もしているので、両方見ていただくと違う視点からも楽しめるようになっています」と本作ならではの楽しみ方を紹介。

 田中弘樹役の綱は「この作品は、smash.というSNSと連動した新たな試みをしている作品で、ドラマとsmash.を並行して見ることで点と点が結びついていくという面白い構成になっています。なので、個人的には『大量の伏線』に注目してドラマを楽しんでもらえればと思っています。そして作品の中で、YouTuber『ライフライブ』としていろいろな企画を3人でやったものが、実際にYouTubeにも上がっているのでそれも楽しみにしていただきたいです」とアピール。

 また、「西山監督が僕より年齢が下なのですが、もう脳内が天才的で…僕たちが演じたものをどう調理してくださるのか僕たち自身すごく楽しみです。かつ(兵頭)となっちゃん(出口)、そしてスタッフの皆さまと作り上げたこの作品を1人でも多くの方々に届けたいと思っております」と意気込んでいる。

 なお、地上波放送前からドラマの役名のアカウントで、3人はすでにツイート中。Twitterの投稿内容もドラマのストーリーの伏線となっている(外山守(https://twitter.com/mamos0415)/今端琴音(https://twitter.com/kotonedesuyo)/田中弘樹(https://twitter.com/hirokilifelive)。

 地上波放送終了後は、TVer、MBS 動画イズム、 GYAO!で1年間無料で見逃し配信される。


この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.