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【北京オリンピック・2/17◆本日の見どころをピックアップ】フィギュアスケート・SPで好位置につけた坂本花織がメダルを狙う! 樋口新葉、河辺愛菜にも注目2022/02/17

北京五輪2022 フィギュアスケート/坂本花織 写真:エンリコ/アフロスポーツ

 カーリングは男女とも予選リーグ最終戦が行われ、その後に男子準決勝が行われる。日本女子は最終戦で世界ランキング2位で2021年世界選手権優勝のスイスと対戦する。準決勝に進出できるのは、男女とも予選リーグ上位4チーム。男子は最終戦を前にイギリス、スウェーデン、カナダ、女子はスイス、スウェーデンが進出を決めた。第6、7戦を落としていた日本は、第8戦のアメリカ戦で連敗を止め、5勝3敗で3位をキープ。勝てば文句なし、負けても他チームの勝敗次第で準決勝に進める状況で最終戦を迎えた。もちろん狙うのは自力での進出。これまで通り、4人でコミュニケーションをとりながら試合を組み立て、勝利をつかみ取ってほしい。

 フリースタイルスキーは男女ハーフパイプ予選、女子スキークロス予選から決勝が行われる。ハーフパイプ女子の注目はやはり、今大会ビッグエア(BA)金メダル、スロープスタイル(SS)銀メダルの谷愛凌(中国)。3種目メダル獲得へ向け、予選ではどんな演技を見せるか。谷と同じく3種目にエントリーし、SSで銅メダルを獲得したケリー・シルダル(エストニア)の演技も見ものだ。日本から鈴木沙織が出場。まずは決勝に進める12位以内を目指す。男子の注目選手は、2021年世界選手権優勝のニコ・ポーティアス(ニュージーランド)、今季W杯で好調のブレンダン・マッケイ(カナダ)ら。スキークロスは今季W杯で種目別首位を独走するサンドラ・ネスルント(スウェーデン)、昨季総合首位のファニー・スミス(スイス)らがメダル候補。

 アイスホッケーは女子決勝が行われ、予想通り、カナダとアメリカの2強が金メダルを懸けて激突する。過去6大会中・5大会の決勝で対戦し、カナダが4勝2敗で勝ち越しているが、平昌大会はアメリカが勝った。今大会の予選リーグではカナダが4-2で勝利したが、力の差はほとんどない。白熱の名勝負が見られそう。

 アルペンスキーは男女を通じて最後の個人種目となる女子複合が行われ、回転と滑降の総合タイムでメダルを争う。公式練習でトップタイムを記録したのは、2021年世界選手権優勝のミカエラ・シフリン(アメリカ)。もともとは技術系(回転、大回転)のスペシャリストだったが、スピード系(滑降、スーパー大回転)でも力をつけ、オールラウンダーに成長した。しかし、今大会は技術系2種目で連続して転倒し、途中棄権。滑降は18位、スーパー大回転は9位と入賞にも届いていない。最後の種目で意地を見せられるか。シフリン以外のメダル候補は、今大会回転銅メダルのウェンディ・ホルデナー、スーパー大回転銅メダルのミシェル・ギザン(ともにスイス)ら。また、スノーボードパラレル大回転で連覇を達成したエステル・レデツカ(チェコ)も練習で好タイムをマークした。本番での滑りが注目される。

 ノルディック複合は最終種目の団体決勝が行われる。1チーム4人が出場し、前半のジャンプはラージヒル(LH)で1回ずつ飛躍。後半のクロスカントリーリレーは、1周2.5kmのコースを1人2周ずつ滑走する。日本の目標は平昌大会の4位を上回り、1994年リレハンメル大会以来のメダルを獲得すること。ジャンプは山本涼太が好調で、ある程度計算できる。クロスカントリーで山本らが粘り、好位置でLH銅メダルを獲得したエース・渡部暁斗につなげられるかが鍵になる。強敵は、個人LH金、銀メダリストがいるノルウェー、過去5大会連続で表彰台に立っているドイツ、オーストリア。

 スピードスケートは女子1000mが行われる。2018年平昌大会銀メダルの小平奈緒は、今季W杯で3位2回、優勝1回。平昌銅メダルの髙木美帆はW杯は2位2回、優勝1回とともに好成績を残し、2大会連続メダルが期待されている。髙木は今大会、金メダル候補筆頭だった1500mで銀メダル。頂点に届かず悔しさをにじませたが、主戦場ではない500mで自己ベストを更新して銀メダル。さらに、団体パシュートも銀メダルを獲得し、通算メダル数を夏季冬季を通じて日本女子最多となる6個に伸ばした。今大会最後尾出場種目となる1000mでさらに記録を伸ばせるか。一方の小平は連覇を狙った500mでスタートを失敗し、まさかの17位。心身を立て直してレースに臨めるかがカギ。ライバルと目されているのは、世界記録保持者で今季W杯4戦2勝のブリタニー・ボウ(アメリカ)。ボウは今大会1500mもメダル候補の一角だったが10位。それだけにこの種目にかける気持ちは強いだろう。三つ巴の争いとなるか。

 フィギュアスケートは女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)上位24人が出場。4分±10秒の演技で得点を競い、SP得点との合計で順位が決定する。ROC勢のメダル独占間違いなしという声が支配的だったが、SPはROCのカミラ・ワリエワ、アンナ・シェルバコワに続いて坂本花織が3位に入った。坂本はスピードに乗った滑りと高さのあるジャンプで自己ベストを更新。メダルが狙える位置につけた。とはいえROC勢の実力が突出しているのは間違いなく、ワリエワ、シェルバコワはもちろん、SP4位のアレクサンドラ・トゥルソワも複数の4回転ジャンプを跳んで高得点をマークしてくるだろう。坂本にはフリーも持ち味を最大限に発揮した演技が求められる。金メダルに最も近いのは、やはりワリエワ。ドーピング検査で陽性が判明しながらも出場が認められたことで複雑な視線を集めているが、リンクに立つからには最高の演技を見せてほしい。樋口新葉、15位の河辺愛菜にも注目。SPではそれぞれトリプルアクセルに挑み、樋口は成功させて5位、河辺は転倒して15位。フリーはどんな演技構成で勝負するか。

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