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【北京オリンピック・2/16◆本日の見どころをピックアップ】カーリング予選リーグ、日本女子がアメリカと対戦2022/02/16

北京五輪2022 カーリング/藤澤五月、吉田夕梨花、鈴木夕湖 写真:エンリコ/アフロスポーツ

 フリースタイルスキーは、男子のスロープスタイル(SS)とエアリアル、それぞれの決勝が実施される。

 SS決勝は予選上位12人が下位から順に3回滑走し、それぞれもっとも高い得点が採用される。女子のSSは、ビッグエア(BA)金メダルの谷愛凌(中国)が銀メダルを獲得したが、ほかに両種目でメダリストになった選手はいなかった。有力選手は共通しているものの、両種目で表彰台に上がるのは、やはり簡単なことではない。その意味でBAの金メダリストでSS予選を2位通過したビルク・ルード(ノルウェー)、BA銀メダル、SS予選6位のコルビー・スティーブンソン(アメリカ)がどんなパフォーマンスを見せるかが注目ポイントに。また、BAでは振るわなかったがSS予選は1位だったアンドリ・ラゲットリ(スイス)、同じく3位のニコラス・ゲーパー(アメリカ)らが、より得意な種目で輝きを放てるかも見どころに。各選手とも自分の持ち味を存分に発揮してほしいものだ。

 エアリアル決勝も予選上位12人が出場。2段階で行われ、まず2回の試技のうち高い方の得点を採用し、6位タイまでが2回目へ。2回目は1回の試技で競う。中国の混合団体銀メダルに貢献し、15日の予選をそれぞれ1、2位で通過した斉広璞、賈宗洋が有力なメダル候補。決勝でも1、2フィニッシュを決めるか。対抗は混合団体で金メダルに輝いたアメリカのクリストファー・リリス、予選3位のノエ・ロート(スイス)ら。

 アルペンスキーは男子最後の個人種目であり、最も旗門の間隔が狭く、ターン技術が問われる回転が実施。2回滑り、合計タイムを競う。日本からは今季W杯第2戦で8位に入賞した小山陽平が出場。上位進出を期待したい。メダル候補は2021年世界選手権優勝のセバスチャン・フォスソレボーグ(ノルウェー)、昨季W杯種目別ランキング1位のマルコ・シュワルツ(オーストリア)ら。技術系スペシャリストたちが旗門ギリギリを攻め合うレースが見ものだ。

 クロスカントリーは男女団体スプリント・クラシカルの予選が行われる。2人1組でチームを組み、交互に3回ずつ滑走する種目。予選は2組に分かれ、各組上位2チームと3位以下でタイムが上位の6チームの計10チームが決勝に進む。

 バイアスロンは女子24kmリレーが行われ、日本も出場する。1チームは4人。1周・2kmのコースで各選手が3周し、周回の間に伏射、立射の射撃を各1回行う。標的を外した場合は1個につき150mのペナルティーコースを滑走しなければならない。日本は立崎芙由子、前田沙理、田中友理恵、蜂須賀明香が出場。4大会連続出場の立崎がチームを引っ張る。メダル候補はスウェーデン、フランスなど。

 カーリングは予選リーグ男女計10試合が行われ、日本女子は夜にアメリカと対戦する。両チームとも7試合終了時点で4勝3敗の3位タイ。残り試合数も考慮すると、この試合の勝敗はかなり重みを持つ。第5、6戦で連敗した日本はチーム状態を立て直し、2021年世界選手権3位の実績があるアメリカに競り勝つことができるか。

 この日が最終日となるショートトラックは、女子1500m準々決勝から決勝までと、男子5000mリレーの順位(6~8位)決定戦、決勝が行われる。女子1500mは菊池悠希・純礼の姉妹と神長汐音が出場。ここまで菊池純は500mで12位、1000mで19位、菊池悠は1000mで27位、神永は1000mで25位。最後のレースで上位まで勝ち上がることができるか。メダル争いは、500m銀メダル、1000m金メダルのスザンネ・シュルティング(オランダ)、100m銀メダルの崔珉禎(韓国)らが軸に。男子5000mリレーは、日本は順位決定戦に出場。宮田将吾、吉永一貴、小池克典、菊池耕太がオランダ、ハンガリーとのレースに臨む。決勝は韓国、ROC、カナダ、イタリア、中国の争い。5チーム中、唯一、混合リレー、女子3000mリレーでもメダルを獲得している開催国中国はもちろん、すべてのチームにチャンスがある。激しいレースになるのは必至だ。

 ほかにアイスホッケー男子の準々決勝とフィンランドとスイスによる女子3位決定戦が行われる。

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