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萩原利久とFANTASTICS・八木勇征のW主演! 凪良ゆうのBL小説「美しい彼」がドラマ化2021/10/12

 MBSほかでは11月18日から、萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征のダブル主演で、ドラマ特区「美しい彼」(木曜深夜0:59)がスタートすることが分かった。

 ドラマは、「BLアワード2015」で第1位を獲得した凪良ゆう氏の大ヒット小説「美しい彼」を映像化。「流浪の月」で「本屋大賞2020」を受賞した凪良のBL代表作ともいえる作品だ。物語の主人公は、思うように言葉を発せない吃音症で、幼い頃から周囲になじめず“ぼっち”を極める高校3年生・平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。対極にいる男子高生2人の恋心の行方は?

 原作の緻密で繊細な感情表現を、ドラマ「コウノドリ」(TBS系)や「おじさんはカワイイものがお好き」(日本テレビ系)などのドラマをはじめ、アニメ「ワッチャプリマジ!」ほか、映画や舞台の脚本も数多く務める脚本家・坪田文氏と、「映像作家100人 2020」にも選出された映像美を極める気鋭・酒井麻衣監督のタッグで丁寧に描き出し、青春の爽やかさ、はかなさ、切なさに共感し、性の概念を超えて、もどかしくも、キュンとするストーリーが展開される。

 萩原は「お話をいただいて台本を読んだ時に、周りをも巻き込む平良の真っすぐすぎる純粋さにひかれました。人の前であまり感情を出さない平良ですが、モノローグでは、うそのない言葉をたくさん話しているので、そこも見どころの一つかなと思います。清居に出会い、平良の日常が急激に変わりその中で変化していくこと、感情の波など、一つ一つを丁寧に演じていきたいと思います」と見どころと抱負を述べる。

 八木は「酒井(麻衣)監督をはじめ、共演者の皆さん、スタッフの方々に支えられながら日々撮影に臨んでいます。清居の背景に自分と重なる部分が多くあり、学生時代に経験した1人の時間を作りたくないという心情でも似たものを感じます。清居がこの世界に存在していたら、と意識して役作りに励みました。原作ファンの方々にも楽しんでいただけるような“キング清居”を表現できるよう頑張ります!」と意気込んでいる。

 原作の凪良氏は「ドラマ化のお話をいただいた時は本当に驚きました。『美しい彼』を書いた7年前、ボーイズラブはまだまだニッチなジャンルでした。それが昨今ドラマに映画にどんどん広がっていき、時代の変化をまざまざと肌で感じています。今回のドラマ化をきっかけに、さらに多くの方にこの物語が届くことを、そして楽しんでいただけることを願っています」とメッセージを寄せている。

 また、酒井監督は「恋をしている時の自分自身を、俯瞰(ふかん)して見たことがあるでしょうか? 恋は盲目、世紀の大恋愛をすればするほどに、気持ち悪い自分になっているかもしれません。それが心地がいい、胸が張り裂けそうに鼓動を打ってしまう、そんな純度の高い恋愛ドラマを、キャスト・スタッフの皆さんと一丸となって届けたいと思います。この物語の2人の、美しき劇薬のような感情に酔いしれてくださいませ。原作の凪良ゆう先生に尊敬と敬意を込めて描きます」と愛情を持って作品に臨む。

 坪田氏は「恋に落ちた瞬間の、世界が輝く美しさ。そして、心がひしゃげるような醜さ。青春のキラキラもドロドロもすべてが詰まった原作から受け取った宝物を大切に描いていこうと思います。一番心配だったのは、清居を演じられる俳優さんが実在するの?ということでしたが、八木さんに出会った瞬間に思いました。「『美しい彼』いた!!!!」。萩原さん演じる平良の大きな瞳が、美しく、奇麗で、キングな清居をどう見つめていくのかお楽しみに」と期待感をあおっている。

 なお、テレビ神奈川(11月18日スタート 木曜午後11:00)、チバテレ(11月19日スタート 金曜午後11:00)、とちテレ(11月25日スタート 木曜午後10:30)、テレ玉(11月25日スタート 木曜午後11:30)、群馬テレビ(11月25日スタート 木曜午後11:30)でも放送が決定している。

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