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ホラン千秋が「日本沈没」でナレーションを担当。伊集院光は雑誌編集長役で8年ぶりのドラマ出演2021/10/07

 ホラン千秋が、小栗旬が主演を務め、10月10日にスタートするTBS系連続ドラマ「日本沈没―希望のひと―」(日曜午後9:00)のナレーションを担当することが分かった。

 ドラマの原作は、1973年に刊行された小松左京による不朽の名作「日本沈没」。翌年には同局でテレビドラマ化がされているが、それ以降もドラマのみならず映画やアニメ、漫画などさまざまな形で語り継がれてきた名作だ。刊行から48年の時を経て、この原作に大きくアレンジを加えた本作は、原作でも描かれていた「環境問題」を現代に照らし合わせて鮮明に描き出す。そして、主人公・天海啓示(小栗)を含めて登場人物をオリジナルキャラクターにすることで、2023年の東京を舞台に、今だからこそ描くべき物語が展開。沈没という目に見えない危機が迫る中で、国家の危機にひんしてもなお、一筋の希望の光を見いだすために奮闘する人たちの姿を紡いでいく。

 同系の夕方の顔として、ニュース番組「Nスタ」(月~金曜午後3:49)でキャスターを務めるホランは、その快活な話口調に定評があり、老若男女問わず愛されている。さまざまな番組でのキャスター経験もあり、女優として同局のドラマへも多数出演している彼女が、“声”のみのドラマナレーターとしてドラマに出演するのは、本作が初となる。

 ホランは「『日曜劇場』という、格式と歴史ある番組でナレーションを担当できるのは、本当に光栄なことだと思っています。ドラマの中で語られる内容は、もちろんフィクションの世界のものではありますが、普段私が夕方にお伝えするニュースの内容に近い部分もあり、現実の世界にリンクするようで不思議な感覚でした」と語る。

 そして「ナレーションは、物語とテレビの前の皆さまの架け橋になる役割もあると思いますので、視聴者の方々がより作品に入り込めるように意識しました。皆さまに楽しんでいただけたらうれしいです!」とメッセージを寄せている。

 また、伊集院光が、杏演じる椎名実梨が勤務しているサンデー毎朝の編集長・鍋島哲夫役として出演することも発表された。鍋島は、椎名のスクープに食らいつく姿勢に理解を示しつつも、相手を選ばず立ち向かっていく姿を危なっかしいと感じている編集長だ。

 伊集院はラジオパーソナリティとしてTBSラジオで朝の帯番組「伊集院光とらじおと」(月~木曜前8:30)と深夜番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」(月曜深夜1:00)の二つのレギュラー番組を担当。いずれも絶大な人気を博している。

 これまでに何度かドラマ出演の経験がある伊集院だが、2013年放送の「The Partner〜愛しき百年の友へ〜』(同系)以来8年ぶりだ。伊集院が「日本沈没」の原作・映画・ドラマシリーズの大ファンということで、今回満を辞しての出演となった。

 伊集院は「ドラマのお話をいただいた時、いつもは本職の役者さんではないし迷惑をかけたくないという気持ちがあって出演することに躊躇(ちゅうちょ)してしまいますが、今回は『ご迷惑をおかけするかもしれませんが、ぜひ出演したい』という気持ちが強かったです」と出演前の心境を明かし、「全体のあらすじを把握しているのに知らない演技はできないので、監督さんと相談して台本は自分の役に関係があるところだけ読むことにしました。なので、ほぼ皆さんと同じ気持ちで作品を楽しみにしています(笑)。まずはドラマを見てもらって、いろいろな人と意見を交わしていただきたいです」と話している。


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