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村上弘明主演「ラストライン 刑事 岩倉剛」共演陣が決定!2020/06/04

 テレビ東京系の「月曜プレミア8」(月曜午後8:00)では、6月29日にドラマスペシャル 堂場瞬一サスペンス「ラストライン 刑事 岩倉剛」を放送する。「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「アナザーフェイス」各シリーズなどで、重厚で正統派のベストセラーを次々と生み出す警察小説の旗手・堂場瞬一氏が手掛ける同名小説シリーズから、初のドラマ化となる。このほど豪華共演陣が発表された。

 主人公は、警視庁捜査一課から所轄の南大田署に異動してきたばかりで、定年まであと10年のベテラン刑事・岩倉剛(村上弘明)。岩倉の特異な記憶力と勘を武器に、ラストライン=事件の最終防衛線となり、相棒となる新人女性刑事・伊東彩香(志田未来)らと共に難解な殺人事件に挑んでいく。

 かつては岩倉の後輩だった南大田署刑事課長・警視の安原康介役を務めるのは勝村政信。勝村は「安原は岩倉の元部下なのに上司で、その不思議な関係性を楽しみながら演じました。村上さんは僕より年上で、並ぶと身長差もあって、どう見ても僕の方が部下に見えてしまうので、衣装の力を借りて上司に見えるように助けてもらいました」と少々苦笑い。

 また、自己中心的なタイプで、捜査ではたびたび岩倉と対立する捜査一課刑事・警部補の水谷祐一役には田口浩正。「台本を読んで、水谷は少し抜けている刑事という印象だったので、とにかく一生懸命やることが面白く映ればなと思って演じました。村上さん、志田さんとは違う立ち位置にいるのですが、現場ではすごく和気あいあいとやらさせていただきまし た」と、いい雰囲気の中で撮影が行われたことを明かす。

 岩倉とは長年の仕事仲間で飲み友達でもある、東京地検公判部検事・城戸南役を演じるのは世良公則。「城戸はネクタイや靴などの衣装がオシャレで、これが似合う人間はどんな立ち姿や振る舞いをするだろうと衣装からインスパイアされて、城戸という人間のイメージを作りました。そこが成功しているといいなと思います」と語った。ちなみに、城戸は堂場氏の小説「神の領域 検事・城戸南」の主人公でもある。

 舞台女優で岩倉の恋人・赤沢実里役を演じる芦名星は「とても真面目でいつも真剣に事件と向き合うガンさん(岩倉)がふと力が抜けて心が解かれる瞬間を作りたいと思いました。癒やされるような瞬間、思わず笑ってしまうような瞬間を無意識に相手に与えられるような、明るく快活で自由な発想を持つ女性をイメージしました」と役作りについて語った。

 日本新報の元記者・田川義直に扮(ふん)するのは石橋蓮司。「村上さんとは久しぶりの共演となりました。ドラマの方は、展開が複雑で最後まで見ていただけないと謎は解けません。よろしく」と、端的にこのミステリの魅力を表現している。

 25年前に大規模な不正融資事件を起こした総合商社「山郷物産」の元執行役員・西本浩介役は伊東四朗が務める。「大きな屋敷の中で1人ぽつんと置いていかれるシーンがあるのですが、西本浩介とは同じくらいの年齢なので、彼の感じる寂しさの部分はしみじみよく分かります。久しぶりに悪い役を演じているので、そこに注目してもらえるとうれしいです」とコメント。

 また、佐戸井けん太、辻萬長、ドロンズ石本、白石隼也、石田法嗣、山下容莉枝、田中要次らも、脇を固める

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