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町田啓太、「SUPER RICH」で江口のりこの“忠犬系男子”に2021/08/23

 町田啓太が、10月からフジテレビ系でスタートする江口のりこ主演の連続ドラマ「SUPER RICH」(木曜午後10:00、開始日未定)に出演することが分かった。

 本作は、幸せの形=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマンの、ジェットコースターのような波瀾(はらん)万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。江口が、電子書籍を手がけるベンチャー企業「スリースターブックス」の代表取締役CEO・氷河衛役を演じ、仕事にプライベートに苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を体現。赤楚衛二が、主人公とは生まれも育ちも正反対の貧乏な専門学生・春野優に扮(ふん)する。

 町田が演じるのは、「スリースターブックス」の仲間で、衛に尽くす“忠犬系男子”宮村空。「スリースターブックス」の人事責任者で、衛の秘書のような役回りをしている人物だ。しっかり者でクールな性格だが、誰よりも衛のことを尊敬し、忠誠心を持っている。ビジネスでもプライベートでも破天荒な衛を冷静に受け止め、彼女の右腕としていつもそばで支えており、絶大な信頼を置かれている。衛のためなら何でもするという姿勢に、周囲からは『忠犬』と言われることも。実は、空がそこまで衛に尽くすのには、過去のある出来事が関わっている。

 その働きぶりはスマートであり、物腰も柔らかいため、空に何かと相談事やプライベートの愚痴をこぼす社員も多い。「スリースターブックス」に採用されたインターンたちの面倒も見ており、良き兄的存在となっている空。ただ、子犬のように衛を慕う優のことを警戒しており、彼には厳しく当たることも。優が現れたことで、空の社内での立ち位置や、衛との関係が少しずつ崩れていく。

 約4年ぶり同局の連ドラに出演する町田は「内容を聞けば聞くほど挑戦的で魅力たっぷりの本作に参加できることを、大変うれしく思っています。台本を読み、オリジナルストーリーで展開が早く、次々に出てくる魅力的な登場人物たちがどうなってしまうのだろうかと、この先が気になって仕方ありませんでした」と期待に胸を膨らませる。

 なお、主演の江口とは初共演だが「とても穏やかなお人柄で、お芝居をしやすい空気をつくってくださるので救われていますし、すごく心強いです。僕が演じる空は、『忠犬』と呼ばれるくらいに衛さんを心から敬愛している人物です。衛さんのように強くあろうとしている空自身にも、抱えている心の痛みがあるので、そこにそっと寄り添いながら一緒に成長していけたらと思います」と抱負を述べる。

 ドラマについては「成功と失敗を繰り返しながら“RICHとは何か”を考える、それぞれの人物たちの成長物語でもあると思っています。彼らが心の在り方を模索する様子を、楽しみながら見守っていただけるよう励みたいと思います。楽しみにしていてください」とアピールしている。

 ドラマを手掛ける金城綾香プロデューサーは「衛という女性のそばに、どういう人が居てほしいかと考えた時に、最初に生まれたのが空でした。クールなお顔立ちでありながら、破顔された時に爆発的な魅力をもつ町田さんに、江口さんの隣にぜひ並んでいただきたいと思いました」と起用理由を明かし、「作品によって全く違ったバックボーンを背負った人間を演じられる町田さんは、役の背景に丁寧に向き合ってくださっています。オリジナル作品だからこそ、意見交換をして作り上げられる幸せを感じています。いろんな苦難に立ち向かう衛のことを、一番近い場所で見つめている空は、衛の忠犬でもあり、騎士でもありますが、同時に1人の“男性”です。空が抱える痛みとさまざまな種類の愛を、町田さんがどう表現されるのか、ぜひ楽しみにしていただきたいです」と報告している。

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