Feature 特集

「ウチカレ」最終回、モテ期到来“かーちゃん”菅野美穂と新たな思いに気付く“娘”浜辺美波の恋の行方は!?2021/03/17

 菅野美穂さん演じる“恋愛小説の女王”水無瀬碧と浜辺美波さん扮(ふん)する二次元オタクの娘・空が恋に踏み出すドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(日本テレビ系)が本日(3月17日)最終回を迎えます。

 ミステリー小説が打ち切りになり、恋愛小説の執筆を持ちかけられて、その構想を練るために恋をしようと奮起した碧。しかし、一目ぼれした整体師・渉周一(東啓介)、小学生時代にも思いを寄せた幼なじみのゴンちゃんこと小田欣次(沢村一樹)、大ファンである人気バンドのボーカル・久遠悠人(赤楚衛二)と、恋をしようと思った相手への熱はあっさりと冷めてしまいます。まったく男運のなかった碧でしたが、自分の担当編集となった橘漱石(川上洋平)の誠実さにひかれ始めました。が、漱石が作家と担当編集として一線を越えるべきではないという考えを持ち、こちらもうまくいきませんでした。

 そんな中、碧と空は血のつながった母子ではないことが、空に気付かれてしまい…。さらに、昔捨てられた一ノ瀬風雅(豊川悦司)と再会することになり、しかも風雅が空の父親であることで、恋愛どころではない大荒れの状況になってしまいます。

 オタク街道まっしぐらだった空はというと、一目ぼれした渉に一度は拒絶されるもうまく近づくことができました。その一方で、同じ大学でチャラい陽キャプレーボーイな入野光(岡田健史)とは元々「違う生き物」と思っていましたが、実は光が隠れオタクであることが判明すると“同志”として急接近し、一緒に漫画創作をすることになります。そして、碧と血縁関係のないことが発覚した時も、信頼している相手として光にその傷を打ち明けます。光はというと早い段階から空に恋愛感情を抱いていましたが、それを悟られないように接していて…。

 こんな母子の恋愛模様でしたが、第9話に急展開を迎えました。碧は自分のことを忘れたふりをしていた風雅から「やり直しませんか? もしくは始められませんか?」と急な告白を受けます。一方、若者たちに絡まれて眼鏡が割れてしまった空は、一緒にいた光と手をつなぐことになり、さらに雪の降る夜道で腕に抱きつきます。その時、優しく「なぁに?」と話しかける光のセリフにSNSは大盛り上がりでしたね。「草のにおい。懐かしいにおい」という空のセリフもいいですね。あまりにも美男美女の2人が映えすぎて、何ともいえない尊さでした。

 3月17日に放送される最終話では、風雅から「一緒に沖縄へ行こう」とプロポーズされた碧の元に、別の誘いもやってきます。ニューヨークへ転勤することになったものの、それを打ち明けられなかった漱石から、これまた一緒に行こうと告げられます。急なモテ期が訪れた碧はその喜びを隠しきれない様子。さらに、急に現れた風雅が碧と空をわが物扱いすることに火花を散らし始めるゴンちゃんの姿も。ゴンちゃんの店・おだやで直接対決が勃発します!? 果たして、恋愛小説の女王は自分の恋模様をどう結ぶのか?

 また、空と光にはお互いを意識するあまり、ぎこちない空気が流れます。空は意を決して渉に別れを告げますが、光との関係がどういう結末を迎えるのか、こちらも見逃せません。なんだか、「あー、青春っていいなあ!」と叫びたくなります。

 このドラマでは、菅野さんや浜辺さん、岡田さん、沢村さん、さらには後半戦で登場した豊川さんといった豪華キャストの中、初めてのドラマ出演という川上さんの健闘が光りましたね。気分屋の碧には振り回され、編集長の小西(有田哲平)から厄介ごとを押し付けられ、ストーカー気質の彼女・伊藤沙織(福原遥)からは意外とあっさりフラれ…。ドラマ初挑戦にしてはなかなかのボリューム感の演技を見せていましたが、これを機に、[Alexandros]としての活動に加え、俳優としての姿がたくさん見られるようになるかもしれませんね。

【番組情報】

「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」
日本テレビ系
水曜 午後10:00~11:00

日本テレビ担当 K・T

この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.