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秦基博「自分の思いが色濃く出ている曲が選ばれてるのはうれしい」。“弾き語り”ベスト第2弾発売!2021/03/17

 今年デビュー15周年を迎える秦基博が登場。“弾き語り”にフォーカスしたベストアルバム第2弾「evergreen2」をリリースする彼に本作への思いを聞いた。

── 弾き語りベストアルバム第2弾「evergreen2」がリリースされます。Disc1は「水彩の月」から「泣き笑いのエピソード」までのシングルが中心です。

「前作『evergreen』は、それまでやってきた弾き語りをまとめるという意味合いもあって、主にライブテークからのセレクトを元に制作しました。今回はそうじゃなくて、“今の自分が歌う”というところで制作しました。『泣き笑いのエピソード』、新曲『Tell me,Tell me』や初めて弾き語りした楽曲も入ってます」

── Disc2はリクエストで選ばれた楽曲が収録。

「全体を通して、弾き語りに合う曲が選ばれてるなと。皆さんのなかで、“こういう曲を弾き語りで聴きたい”というイメージがあるんだろうなと思いましたね。あと、オリジナルアルバムの最後の曲が多く入ってるんですよ。自分の思いが色濃く出ている曲が選ばれてるのはうれしいですね」

── 秦さんにとっても、自分の歌を改めて見つめ直すきっけかになったのでは?

「そうですね。久しぶりに歌った曲もあったんですけど、実際に歌ってみると、作った時の情景や感情が浮かんでくるし、それに対する気持ちもあまり変わってなくて。ライブで繰り返し歌うなかで生まれる変化はあるけど、楽曲に臨む姿勢は変わらなかったです」

── さらに初回限定盤Blu-rayには、去年11月に無観客配信ライブとして開催された「HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2020 -コペルニクス-」の映像が収められています。

「中止となった、アルバム『コペルニクス』のツアーを見てもらいたくて開催しました。(有観客の)生のライブとは別物ですが、“ツアーには行けそうになかったから、配信ライブになったことで見れた”という声もあり、ポジティブな面もあったのかなと思います。去年の8月に弾き語りの配信ライブも無観客でやったんですけど、全然お客さんがいなかったアマチュア時代を思い出しました(笑)。最初の頃は、ほとんど人がいないライブハウスで歌ってたので」

── 連続テレビ小説「おちょやん」(NHK総合ほか)主題歌「泣き笑いのエピソード」など、ドラマやアニメなどの楽曲を作るときに意識していることは?

「その作品に対して、自分の気持ちがどう動いたか、どこに一番グッときたかというところから曲を作っています。そこからは普段の曲作りと同じだと思います。自分の歌でもあるし、作品を離れたところでも何かを感じてもらえるようにできればと思っています」

【MY『弾き語りの原点』MUSIC】

誰かに憧れて弾き語りを始めたというより、ある日、兄がギターをもらってきたことがきっかけです。最初に弾いたのは兄の影響で、長渕剛さんの楽曲でした。とにかくギターを弾いて歌うことに興味があって。当時、自分が聴いていた邦楽から入って、後からいろんなジャンルの音楽を学んでいったというか。ポップスにはいろんな要素が入ってますからね。

【プロフィール】

秦基博(はた もとひろ) 
1980年10月11日。宮崎生まれ。天秤座。A型。2006年11月にシングル「シンクロ」でデビュー。14年、映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット。その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。

【リリース情報】

アルバム「evergreen2」 
3月17日発売 ¥3,520ほか

弾き語りベスト第2弾。Disc1には「泣き笑いのエピソード」「Raspberry Lover」などのシングル曲、Disc2にはリスナー投票で選ばれた楽曲の弾き語りバージョンを収録。秦基博の音楽的原点であるアコギと歌を堪能できる。

【プレゼント】

サイン入り生写真を2名様にプレゼント!

応募はコチラ→https://www.tvguide.or.jp/news/present/
(応募期間:2021年3月17日正午~3月24日午前11:59)

ハガキでの応募方法は「TVガイド 3月26日号」(P82)をご覧ください。
「TVガイド」の購入はコチラ→https://honto.jp/cp/netstore/recent/tokyonews-book/01.html

取材・文/森朋之 撮影/中野敬久



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