Feature 特集

【WATCH的イケメン図鑑】Vol.25 ティム・デイリー2020/11/25

理想的なパートナー“セクシーな配偶者”役に胸がときめく!

 アメリカ合衆国の国務長官、エリザベス・マッコードが数々の外交問題に取り組む「マダム・セクレタリー」。政治家として、1人の女性として輝くエリザベス、通称・ベスの隣にはいつも、理解ある夫・ヘンリーの姿が。絶妙な距離感で愛妻をサポートするヘンリーの存在が、作品の人気に欠かせないものとなっている。

 宗教学者として大学で教鞭を執ってきたヘンリーは、国家安全保障局勤務の経験もある超インテリ。ベスと長年連れ添ってきた夫として、成長著しい子どもたち3人の父親として毎日を送っていた。ところが、かつてはCIAのエリート分析官だったベスが国務長官に任命されたことで、ヘンリーの日常も一変! “セクシーな配偶者”として、自らも全米から注目を集めることになる。その上、シーズン2からは自身の知識やスキルを見込まれ、政府のための諜報任務にもあたるように。そんな彼が国家の要人となった妻をスマートにねぎらいつつ、時にはアドバイスもしつつ、自身の任務に奔走しつつ、さらには子どもたちのよき父であろうと奮闘する姿にときめく視聴者多数! もちろん、妻のベスもいまだ彼にメロメロ❤︎ それぞれの仕事のせいですれ違ったり、意見が食い違ったりすることもあるけれど、やっぱり2人の夫婦生活はトロトロ❤︎ ヘンリーのようなパートナーがほしいと思った人は多いはずだ。

 映画にドラマに舞台に活躍してきたティム・デイリーの近年の代表作といえば、大ヒット医療ドラマ「グレイズ・アナトミー」のスピンオフ作品として始まり、6シーズンにわたって放送された「プライベート・プラクティス」が挙げられる。代替医療の専門家であるピート・ワイルダーを演じた彼は、登場人物たちが織りなす人間模様や恋のすったもんだの中でもがきつつ、医師としての情熱を放っていた。そんなピートもかなりダンディーでセクシーな存在ではあったけれど、「マダム・セクレタリー」のヘンリーは魅力がさらに倍増。その魅力はベス役のティア・レオーニ自身にも届いたようで、2人は物語を離れたところでもパートナーになっている。大人のカップルといった雰囲気で、とてもすてき❤︎

 現在放送中のシーズン3ではベスの前にまたまた大きな難問が立ちはだかっていくようで、彼女の活躍はもちろん、ヘンリーの動向も気になるところ。政治サスペンスとしても、ヒューマンドラマとしても必見のシリーズだけに、未見の方々にはぜひオススメしたい。そして、ヘンリーの魅力にもハマってほしい!

【プロフィール】

ティム・デイリー  Tim Daly  
1956年3月1日生まれ。米・ニューヨーク州出身。NBCのコメディードラマ「ウィングス(原題)」(90~97年)で主演を務め、テレビ界の人気スターに。映画出演作に「チャンス!」(96年)、「私の愛情の対象」(98年)、「閉ざされた森」(2003年)、「ファイティング×ガール」(04年)など。近年は、医療ドラマ「プライベート・プラクティス」(07~12年)のピート・ワイルダー役でも知られている。

【番組情報】

「マダム・セクレタリー シーズン3」
FOX 
水曜 午後10:00~11:00ほか(字幕・全23話)
※12月20日午後0:00~6:00は、第1~6話までキャッチアップ放送

文/渡邉ひかる

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