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【WATCH的イケメン図鑑】Vol.21 ヒョンビン2020/07/24

みんなをとろけさせるすてきな“顔天才”

 パラグライダーの事故で北朝鮮に不時着した韓国の財閥令嬢と、彼女と運命をともにすることになる北朝鮮のエリート将校。出会うはずのなかった2人が出会い、やがて恋に落ちる韓国ドラマ「愛の不時着」の人気が止まらない。日本での配信元となっているNetflixでは、常に視聴ランキングの上位をキープ。本編を2度、3度楽しむリピーターも多いという。

 そんな大ヒット作の人気を確実にしているのが、主人公の1人であるエリート将校、リ・ジョンヒョク大尉なのは疑いようのないところ❤︎ 財閥令嬢のユン・セリ(ソン・イェジン)を韓国に無事帰してあげるため、命懸けの奔走を見せるジョンヒョクに大勢がとろけている。何せこのジョンヒョクさん、すてきなところを挙げ始めたらきりがない。出会った当初こそ厳格さ全開でセリに接するものの、その隙間から持ち前の優しさがチラチラ。迷子のヒロインを邪険にすることなく、たどたどしくも親身になってくれる。一方のセリは、大企業の代表として手腕を振るってきた超敏腕ビジネスウーマンだけに、サバイバル本能高め。なんだかんだでちゃっかり生き抜く術を心得たセリにラブコメ感覚で振り回されながら、立場を超えて彼女の理解者となるジョンヒョクに理想を重ねる人は多いと思う。

 しかもジョンヒョクさん、素晴らしすぎる人格はもちろん、“顔天才”なのもさすが。韓国ではイケメンをこう呼ぶそうで、なんならこのコーナーも「顔天才図鑑」に変えたいくらい。ボディも軍人らしく屈強で、肩幅が、広い背中が、長い手脚が、指が…。軍服もお似合いなら、スーツやロングコートも完璧にお似合い。さらに、肉体をフル活用するアクションも満載なのが、「愛の不時着」のしびれるところ。だって、ジョンヒョクはセリを守らないといけないので❤︎ スリリングな展開の中でバイクを走らせたり、銃撃戦に身を投じたり、敵をなぎ倒したり。また、大ピンチの際には、韓国ドラマの王道だという(?)“キスで敵を欺き、危機を乗り越える戦法”をスマートに繰り出すことも。女性経験があまりないらしいのに、ロマンス方面でもキメるところは確実にキメてくる。

 もちろん、ジョンヒョクがとてもすてきなのは、とてもすてきなヒョンビンが演じているから。顔天才ぶりも、役のためにさらに鍛え上げたという肉体も、柔らかい声も、すべてヒョンビンからの贈り物❤︎ 真面目なのにキュートで、曲がったことが嫌いで、時に向こう見ずですらあるキャラがハマりにハマっている。これまで「私の名前はキム・サムスン」や「シークレット・ガーデン」などでも視聴者を夢中にさせてきたヒョンビンだが、現在37歳。俳優として男性として脂がのりにのり、「今の彼が最高!」の声も増え続ける中、ヒョンビン=リ・ジョンヒョクのもとに不時着しちゃいたい人、続出中です!

【プロフィール】

ヒョンビン Hyun Bin  
1982年9月25日生まれ。韓国出身。社会現象を巻き起こした「私の名前はキム・サムスン」(2005年)で年上の女性パティシエとひかれ合うツンデレ御曹司を演じ、一躍ブレーク。「雪の女王」(06年)、「彼らが生きる世界」(08年)などを経て、「シークレット・ガーデン」(10~11年)でヒロインと魂が入れ替わる財閥御曹司を演じ、さらに人気を確かなものにする。11年から約2年間の兵役を終えた後、映画「王の涙 -イ・サンの決断-」(14年)で俳優業に復帰。以降の出演作に、「コンフィデンシャル/共助」(17年)、「ザ・ネゴシエーション」(18年)、「アルハンブラ宮殿の思い出」(18~19年)などがある。

【番組情報】

Netflixオリジナルシリーズ「愛の不時着」  
Netflix 
独占配信中

文/渡邉ひかる

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