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「竜の道」第1話の冒頭シーンと遂につながる!? 兄弟の復讐の行方は…2020/09/09

 現在放送中の「竜の道 二つの顔の復讐者」(フジテレビ系=関西テレビ)。養父母を死に追いやった運送会社社長への復讐を誓った双子の兄弟を描いたサスペンスドラマで、復讐のために顔も名前も捨てた双子の兄・矢端竜一を玉木宏さん、双子の弟で今は運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚となっている竜二を高橋一生さんが演じています。

 第7話では、復讐相手である霧島源平(遠藤憲一)を社会的に終わらせるために、源平に人殺しをさせるという作戦を立てた竜一と竜二。成功するかに見えた作戦でしたが、協力者だと思っていた曽根村始(西郷輝彦)の裏切りによって失敗に終わってしまい、源平の殺人教唆の証拠が欲しければ「お前が殺せ」と曽根村に指示され、竜一は逆に追い詰められることに。さらには、竜一の過去を嗅ぎ回る記者・沖和紀(落合モトキ)の行動を発端に、兄弟が復讐には絶対に巻き込まないように配慮していた義妹・吉江美佐(松本穂香)が、“和田猛”は竜一であると感づいてしまう…という内容でした。

 残すは最終回の2時間スペシャルを残すのみとなりましたが、筆者自身が最終回に向けて個人的に気になるポイントを三つ、お伝えします。

兄弟の復讐の行方

 まずは、何といってもこのトピック。どう見ても、どう考えても復讐を果たすためには竜一が手を汚さなければいけない状況。この状況をどうやって竜一と竜二が打開していくのか注目したいと思います。第6話などでの、源平の妻・芙有子(斉藤由貴)への態度から、源平の人間らしい一面に触れたことで、その印象が少し変わったところもあり、復讐が成功してほしいという気持ちがありつつ、少し複雑な心境でもあります。2人の復讐がどのような結末を迎え、それを見終えた時に、自分自身もどのような気持ちになっているのかが楽しみです。

第1話冒頭のシーン

「何が起きているんだ!?」となった第1話の冒頭のシーン。竜一が竜二をボコボコにしているという異様な状況でしたが、以前に玉木さんや高橋さんもクライマックスにつながっていくというようなコメントをされていたので、最終回ではその謎が明かされるはず。「復讐のためになら殺人を犯すこともいとわない」という竜一と、「竜一にはもうこれ以上、手を汚してほしくない」という竜二の気持ちがぶつかり合うシーンなのでしょうか? あのシーンがどのような意味を持ってくるのか、注目です。

兄弟たちの関係性

 復讐劇が終わった先の竜一と竜二、そして美佐の関係性はどのようになっていくかが、とても気になります。竜一自身が美佐に、和田猛=竜一であることを明かすのか、そしてそれを知った後に3人の関係は変わってしまうのでしょうか。もちろん復讐の結末によっても変わってくるとは思いますが、第5話で竜二が話していたように、復讐を忘れて誰も知らないところでのんびり暮らすという未来もすごくいいなと思います。

 兄弟の復讐劇をここまで見てきた視聴者の皆さんの中にも、最終回に向けての注目ポイントがそれぞれあると思います。2人の復讐劇がどのような最後を迎えるのか、みんなで見届けましょう! 最終回2時間スペシャル、お見逃しなく!!

【番組情報】

「竜の道 二つの顔の復讐者」(最終回) 
フジテレビ系 
火曜 午後9:00~10:48

フジテレビ担当 H・A

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