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飯豊まりえが武田玲奈に「やっと名前を呼んでくれた」と感激! 絆を深めた「マジで航海してます。」続編スタート【ロングインタビュー後編】2018/07/28

 7月末スタートの新ドラマ「マジで航海してます。~Second Season~」(MBS/TBSドラマイズム)のダブル主演を務める飯豊まりえさんと武田玲奈さん。一人前の船乗りを目指して奮闘する坂本真鈴(飯豊)と石川燕(武田)の姿を描いた本作の裏話を、前編に引き続きお届けします。1年ぶりに共演したお二人に互いの印象を伺うと、話は思わぬ展開に!?

1年でどれだけ頑張っていくか、積み重ねていくかで、差が出ちゃうんだなって思ったんです

──「これは船乗りしか知らないんじゃないか」という“船乗りあるある”はありますか?

武田 「今回機関室のシーンが結構あるんですけど、ここはなかなか見る機会がない場所だと思いますし、ロマンが詰まっているというか…。好きな人は、ロマンを感じると思います」

飯豊 「私、息できなかった! ここでお仕事してるって、ほんとすごいって思った…」

武田 「サウナみたいだもんね。暑くて、空調もきかなくて。長袖長ズボンじゃないといけなくて、撮影でいるだけでもハードなんですけど、好きな場所でした」

飯豊 「私はなんだろう…。あるあるというか、びっくりしたのは、ワッチ(※注1)の最中は外国人の方とペアで行うのが当たり前らしくて、航海士は英語が使えないといけないんです。英語で話すのが難しかった…」

武田 「英語のせりふ、今回多かったよね」

飯豊 「前作では一言だったのが、今回の台本では4行くらいになってたんです。それだけでもヒーヒー言いながら話していたので、航海士の方ってかっこいいなと思いました。あと、航海士の女性の方は1回の食事の量がすごく多くて、真鈴ちゃんも朝からおでんを食べたり、天ぷらを食べたり、一気にいろんなものを食べるシーンがあるんですけど、体力勝負のお仕事だからこそなんだろうなって。でも、燕ちゃんは豆乳ジュース1本だけ、とかだったよね?」

武田 「1本だけだった(笑)。女子というか…低血圧なのかなって思いました。私だったら絶対持たないです(笑)」

飯豊 「あと、晴海先輩(水野勝)とのシーンは結構ふざけていることが多かったんですけど、冷静になって考えると、少人数の航海士で船を任されている中、2人がふざけてたら船沈んじゃうなって(笑)。これはドラマだなって思いながら演じていました(笑)」

武田 「晴海先輩がいるシーンって、結構ふざけてた気がする(笑)」

飯豊 「ふざけすぎて、『怒られないかな?』『大丈夫かな?』って思ってた(笑)」

(※注1)ワッチ:船舶の航海中に、航海士と部員(甲板手)がペアでブリッジに立ち、船の運航状況や周囲の船舶の動きなどを監視する航海当直。

──先ほど、前作よりも真鈴と燕の絆が深まったとお話されていたのですが、飯豊さんと武田さんに関してはいかがですか? また本作で再度共演し、あらためて気付いたお互いのステキなところを教えてください。

飯豊 「れなれなは、昨年よりも…私の目を見て話してくれるようになった! 今までは、私の鼻を見て話してたよね?(笑) 現場での最後の取材の時…クランクアップする前日くらいに、初めて名前を呼んでくれたんですよ。それぐらい人見知りなんです、れなれなは。でも1年越しに会ったら、コミュニケーション能力もだし、スペックがめちゃめちゃ高くなっていて、こういうふうに一緒に取材を受けてても『引き出しがすごい!』って思うことが多くて。燕ちゃんも成長してますけど、武田玲奈ちゃん自身がすごく…なんというか、私が焦っちゃうくらい、『わっ…』って止まっちゃうくらい、かなりレベルアップしていました」

武田 「いやいやいや…。逆に、私も焦っちゃうくらいまりえってぃはスペックが高いというか、私にないものを持ってるって印象が前作からあって。周りの人をとりこにすると言いますか…巻き込んで、楽しくさせてくれるんです。現場でもそうでしたけど、まりえってぃが楽しい雰囲気を作ってくれるので、いつも助かってました」

飯豊 「大丈夫だった? 今回」

武田 「うん、全然! 疲れてるんだろうな、って日もあったけど…(笑)」

飯豊 「あの時はごめん(笑)」

武田 「ううん(笑)」

飯豊 「あと、れなれなはこの1年、ちょっとシリアスな役やってたじゃない? だからかは分からないんだけど、今回せりふをしゃべる時、すごく耳に入ってきやすかった!」

武田 「ほんと? ありがとう」

飯豊 「やっぱり、場数を踏んでると全然違うなって思いました。同い年なんですけど、1年ってほんと大きいんだなって実感して…。1年でどれだけ頑張っていくか、積み重ねていくかで、差が出ちゃうんだなって思ったんです。だから私も頑張らないとなって思いました」

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