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武田玲奈◆「異世界居酒屋『のぶ』」のヒロイン役も話題! 「異世界の住人が料理を食べるシーンは、何だか面白さもあるんですよね!」2020/06/03

 漫画やアニメでも人気を博してきた原作小説「異世界居酒屋『のぶ』」を、品川ヒロシの監督・脚本で実写ドラマ化したWOWOWオリジナルドラマ「異世界居酒屋『のぶ』」(WOWOWプライム)が絶賛放送中! 舞台は、中世ヨーロッパを思わせる異世界の古都・アイテーリアと店の入り口がなぜかつながってしまった居酒屋「のぶ」。そんな「のぶ」で、枝豆やおでん、酒盗、生ビール、冷酒など、未知の料理や酒に異世界の住人たちが一喜一憂する姿が描かれている。どこかユーモラスでほっこりとした物語が繰り広げられる居酒屋「のぶ」で働く看板娘・千家しのぶを演じている武田玲奈に、本作の撮影エピソードや見どころを直撃インタビュー。さらに、第7話で殺人鬼・マリア(小池栄子)の手に落ちて4人目の“マリア・ファミリー”となるココを演じるドラマ「美食探偵 明智五郎」(日本テレビ系)や、4月に刊行された3rdフォトブック「タビレナtrip3」(東京ニュース通信社刊)についても語ってもらった。

──文化や価値観が異なる異世界の住人たちが次々と居酒屋「のぶ」を訪れる中で、大谷亮平さん演じる居酒屋の大将・信之と武田さん演じるしのぶは、“日常”を感じさせて見る者に安心感を与えてくれる存在ですね。

「品川監督は、異世界の住人役の方々にはなるべくオーバーな演技を求めて、逆に大谷さんと私には『できるだけナチュラルに』という演出をされていました。きっと、そのナチュラルさが、見ている人を安心させる雰囲気につながっているんじゃないかなと思います」

──ナチュラルさ以外に、役作りに関して意識したことはありますか?

「しのぶの人柄については、漫画で描かれている人物像を参考にしました。あとは、高校1年生の時に居酒屋でバイトをしていた経験を思い出しましたね。具体的には、お客さんに対する気遣いの仕方などです」

──劇中での生ビールの注ぎ方も、とてもお上手ですよね!

「生ビールを注ぐシーンは、高校時代を思い出しつつ、でもちゃんと練習もしつつ…という感じですね!」

──ドラマでは、異世界の住人たちが枝豆やおでんのおいしさに驚いて、その味を独特の言い回しで表現するシーンも見どころですよね。

「私たちが普段は当たり前のように食べている料理ですけど、文化や価値観が違うとあんなにも感動を与えるものなんだなってあらためて思いました。いつも何げなく食べている料理ですけど、実は本当にありがたいんだなって…」

──ドラマを見ていると出てくる料理が食べたくなります!

「そうですよね~! そういう意味では、視聴者の皆さんにとっては“飯テロ”かもしれないです(笑)」

──確かに、それぐらい異世界の人々が料理と酒に舌鼓を打つシーンは魅力的です。

「異世界の住人が料理を食べるシーンは、何だか面白さもあるんですよね! 皆さん個性的ですけど、特に印象的だったのは木下ほうかさん演じるブランターノ男爵がカツサンドを食べるシーン。カツサンドがすごく分厚くて、それを木下さんがモグモグしているところを長回しで撮っているんですけど、その様子と雰囲気がすごく面白かったです(笑)」

──異世界の住人は、みんな個性的で面白いですよね。

「そうですね! それに、大谷さんもすごく面白かったです。大谷さんは、クールで重みのある大将の役ですけど、実際は根っからの関西人で、いつもみんなを笑わせてくれて…(笑)。しかも、ちょっと天然というか、少年のような心を持っているところもあって、それがまたユーモラスなんですよ。例えば、撮影現場にあるセグウェイを1人で乗り回していたんですけど、無言で真剣な表情なんです(笑)。その姿が、笑いのツボにハマりましたね~!」

──本作では居酒屋の看板娘役ですが、もしご自身が何かお店を開くとしたら、どんなお店がいいですか? お店の名前も教えてください。

「うーん…、じゃあ、思い切って“スナック”とか! それで、お店の名前は『スナックれな』。いや、『スナック武田』かな(笑)」

──その店名だったら、従業員がみんな武田姓だと面白いですね。

「面白いですけど、集まるのが難しそう…(笑)。もし本当にオープンしたら、ゆる~くて楽しいお店にしたいですね!」

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