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「霊媒探偵・城塚翡翠」衝撃の最終話へ! “あなたは騙されている”予告の言葉の意味とは?2022/11/13

 先週、突如翌週が最終回であることが明かされ、衝撃の展開を迎えているドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」(日本テレビ系)。

 本当に憑依したかのような変貌ぶりを見せた“降霊”シーンをはじめ、清原果耶さんの演技力の高さはもちろんのこと、清原さん演じる城塚翡翠と瀬戸康史さん演じる推理作家・香月史郎との徐々に縮まっていく関係、翡翠が香月と共に事件を追う中で出会っていく人たちとの友情など、“事件の真相”というミステリー要素だけでなく、清原さんら実力派俳優陣がじっくりと演じ上げるキャラクターの深みも大きな魅力になっています。

 11月6日放送後に公開された予告では、冒頭に「あなたは騙されている」という白い文字が浮かび上がり、おびえる表情の翡翠が連続殺人事件の犯人“透明な悪魔”に襲われている――と思いきや、物語が巻き戻され、今度は「登場人物全員嘘つき」の文字が。「すべてが、伏線。」のキャッチコピー通り、第1~4話で張り巡らされていた伏線の数々がすべて回収され、さらにその先には前代未聞の展開があるという第5話の見どころをご紹介します(筆者も結末は全く知りません!)。

女性9人が襲われた連続女性刺創事件の真相とは?

 本作の縦軸となるのは、黒髪ロングで清楚系の女性ばかりが残忍に殺害された連続女性刺創事件。翡翠はその犯人である“透明な悪魔”によって、妨ぎようのない死が自分の身に近づいていることを予感します。そんな翡翠の異変に気がついた千和崎真(小芝風花)は、香月に翡翠を助けてほしいと依頼。そんな中、9人目の被害者の遺体が発見され、捜査一課の警部・鐘場正和(及川光博)から事件の情報を聞いた香月は、翡翠を守るため、事件から翡翠を遠ざけようとする一方で、“透明な悪魔”の正体は翡翠が“霊視能力”で事件を解決していることを知る人物だと推理します。

 一方、遺体発見現場で蛯名海斗(須賀健太)と共に捜査を進める雨野天子(田中道子)は、鐘場がいつも食べているタブレット菓子が現場に落ちているのを拾い、さらに鐘場が昔、通り魔によって亡くした娘の容姿が被害女性たちに似ていることに気が付き、疑惑の目を向けることに。翡翠と香月も翡翠の能力を知っている鐘場が“透明な悪魔”ではと疑い、ある作戦を実行し……。

 まだ臨場していないはずの鐘場のタブレット菓子が落ちていたことから鐘場を疑い、先輩である蛯名にその証拠を託し、鐘場を尾行するようになった天子。しかし、第4話終盤では、蛯名も同じタブレット菓子を食べていることが発覚! さらに、なぜか翡翠が住むマンションを監視するような蛯名の姿が映し出され、「もしかして蛯名が…?」と視聴者の皆さんも衝撃を受けたのではないでしょうか。最終話前にして、怪しさ全開の鐘場と蛯名ですが、“透明な悪魔”の素顔はいかに――?

墓前に立つ香月――香月の知られざる過去も明らかに

 これまで度々、墓前に立つ姿が劇中に登場していた香月ですが、香月の優しさに触れた翡翠は「私、先生のことを知りたいです」と香月に告げます。実は、香月は幼少期に年の離れた義理の姉を強盗に殺され、大切な人を失った過去があったのです。香月の傷に寄り添い、次第に距離を縮める2人はキスを交わし、近くにある香月の別荘へと向かいます。自分と関わると不幸になると信じて疑わず、ずっと孤独に生きてきた翡翠に「翡翠さんと知り合えて……とても幸せです」「君はずっと闘ってきた!」と励まし続け、寄り添い続けてきた香月と翡翠の関係の向かう先とは? 

 テレビドラマの常識を覆すラストとなる「霊媒探偵・城塚翡翠」。「あなたは騙されている」の言葉の意味とは。どこが本当でどこがうそなのか? 皆さんぜひHuluなどで復習してからお楽しみください!

【番組情報】

「霊媒探偵・城塚翡翠」
日本テレビ系
日曜 後10:30~11:25

日本テレビ担当 K・T



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