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村元哉中&髙橋大輔組がスカイコートを表敬訪問! 衣装にまつわるジンクスとは!?2022/04/28

 四大陸選手権2022で銀メダルを獲得するなど、カップル結成から2シーズン目にして大きな飛躍を遂げたアイスダンスの村元哉中選手&髙橋大輔選手組が、4月21日にサポートを受けるスカイコート株式会社を表敬訪問。会場には関係会社も含め、約120人のスタッフが勢ぞろい。スーツ姿で登場した2人は、社員から寄せられたさまざまな質問に笑顔で答えてくれました。

――ご自身の名前の由来を教えてください。

村元  「生まれた時刻や場所、画数などを調べて、母が8候補くらいの中から選んでくれました」

髙橋  「僕の母の仕事場の、店長さんの娘さんがつけてくれました(笑)。その方が嶋大輔さんの大ファンで、そこから“大輔”と」

――お二人はキャリアの途中で競技種目を変えられていますが、そういったキャリアチェンジのタイミングで大事にしたことは何でしょうか?

村元  「私は直感、フィーリングを大事にしています。心配性なので、周りの人に『どう思う?』と聞いてしまうのですが、結局は最初に自分が思ったことが一番よかったです」

髙橋  「僕は、『必要な時に必要な方が現れてくれて、その流れに乗ってこられたな』と思っています。自分から動いた時は結構失敗していることが多くて、あまり周りが見えていないことが多かったです(苦笑)。(悩んだら)失敗した時に一番フォローしてくれる人の意見を聞くこと。僕の場合は、長光(歌子)コーチだったり、自分が信用できる人の意見を聞きます。(もし意見を)聞かないとしたら、『何が一番豊かな時間を過ごせるのか』を考え、自分の心に素直になることが一番かなと思います」


――苦手なスポーツはありますか?

髙橋  「球技全般が苦手です。団体競技も苦手で、小さい時に覚えた技は“うまい人の後ろに行く”という…そうすると、絶対ボールがこないって(笑)。なので、今でも体育は嫌いですね」

村元  「器用なタイプでなんでも楽しくできたんですけど、唯一挙げるとしたら、陸上のハードルですね。トレーニングでもハードルがあるのですが、なぜか腰を痛めてしまいます」

――’21-’22シーズンで一番思い出に残ったことはなんでしょうか?

髙橋  「2大会連続で衣装を忘れて(苦笑)。最初は全日本選手権(2021)のリズムダンスです。朝の公式練習では白い衣装を着たんですけど、本番は赤と黒の衣装なんですね。途中で気が付いてなんとか間に合ったのですが、それで(本番の)リズムダンスで転倒してしまったんです。2回目の四大陸選手権(2022)でも忘れてしまって…。全日本選手権のミスが(脳裏を)よぎって、そこで転倒して…。衣装を2回忘れて、2試合で転倒って…『もう絶対に衣装を忘れない』と思いました」

村元  「大ちゃん(髙橋)と2シーズン目で、四大陸選手権(2022)で日本人初の銀メダルが獲れたというのは、すごいことだなと思います。自分たちの演技としては悔しかった部分もありましたが、すごくうれしかった瞬間です」

――リズムダンスの衣装は “赤と黒”“白と黒”の2種ありますが、作られた経緯と使い分けについて教えてください。

髙橋  「使い分けに関しては、マリーナ・ズエワコーチの方から『白を試合で着るのは、まだ早い』『(白い衣装で)そこまで(実力を)出せるトップ(クラスのレベル)じゃない』と(言われて)。スケートリンクは白いですし、大会(試合)だとライトもないので映えないんです。なので試合では、“赤と黒”を着ていました。一度だけ、ワルシャワ杯(2022)のエキシビションで“白と黒”を着ました。デザインに関しては、赤は強さもあり、日本っぽさも出せるので外せないかなと。それに合うのは黒ということで、あの衣装になりました。それ以外に紫(という案)もあったんですけど、“紫を着ると試合でよくない”という僕の中でのジンクスがあって却下しました」

 始終笑顔で質問に答えてくれた村元選手と髙橋選手は、最後に花束を手に、会場を後にしました。来シーズンに関しては「まだ話し合っていない」ということでしたが、アイスダンスの新たな可能性を広げた2人の演技が、また見られる日を楽しみに待ちましょう!



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