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「DCU」阿部寛と横浜流星がいきなり衝突!? 今後の2人の関係は…2022/01/23

 TBS系で放送中の日曜劇場「DCU」。主演に阿部寛さんを迎え、水中の捜査に特化した架空の組織・DCUを舞台に描くオリジナルドラマです。

 ドラマの舞台となるのは、海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団「Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)」。DCUの略称で呼ばれるの彼らの使命は、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な、危険極まりない日本全国の河川や湖など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を捜し事件を解決していくこと。TBSがハリウッド大手制作プロダクションと手を組み壮大な“ウォーターミステリー”が繰り広げられます。

 第1話では、群馬県のダム湖である人物の頭蓋骨の破片が発見され、警察には手が出せない水深100mというダム湖の水底を新名正義(阿部)たちが潜水捜査することに。水中捜査だけではなく、陸上でも聞き込みをして回るDCUの姿を見ることができました。

 さらに、毎話発生する事件とは別に、海上保安庁内の組織の裏切り行為をめぐるストーリーも本作の見どころ。15年前、海上保安庁の機密情報をリークした疑いをかけられた瀬能陽生(横浜流星)の父・陽一(西尾浩行)は、爆発事故に遭い死亡。その時、現場にいた成合淳(吉川晃司)も同事故の捜査中に殉職します。事故から生き残り、成合のバディであった新名は、まだ少年だった瀬能を救い、海上保安庁内で一目置かれる存在となりました。

 衝撃により事故の記憶を失っていた瀬能ですが、ダムでの事件の潜水捜索中に急にパニックに襲われ、それをきっかけに当時の記憶を思い出します。しかし、瀬能が思い出した記憶では、爆発した船から放り出された自分を助けてくれたのは成合であり、成合は死の直前、新名に向かって「お前がスパイだったのか」と言葉を残していたのです。瀬能は、それまで全幅の信頼を寄せていた新名への疑惑が急浮上し動揺。我慢ができず新名を激しく責め立てます。「すべてを暴き明らかにしてやる!」と宣言した瀬能に対し、新名は不敵な笑みを浮かべ「やってみろよ! お前にできるのならな」と否定をせず、はぐらかします。2人のにらみ合いで終わった第1話。第2話ではバディである彼らの関係性の変化にも注目です。

第2話(1月23日放送)あらすじ

 新名(阿部)と瀬能(横浜)のわだかまりが解けぬまま、新たな事件が発生。DCUのメンバーは変死体が発見された北能登の港へ向かいます。殺害されたのは密漁者と戦う地元漁師のリーダー。漁師たちが「犯人は密漁グループの連中に違いない」と騒ぎ立てるのをよそに、新名は地元刑事の坂東(梶原善)とともに捜査に乗り出します。現場となった場所には水産物の研究所を建てる計画があり、ロシアから政府高官が視察に来る予定が5日後に迫っているため、5日以内に事件を解決するよう命じられた新名。早速、西野斗真(高橋光臣)たちに日本海に沈む遺留品を捜すよう指示を出します。そこへ地元の市議会議員・岡部(古田敦也)が現れます。一方で、坂東とともに陸を捜査する新名と瀬能は、被害者の下で技能実習生として働いていた外国人に聞き込みをすることに。やがて、排他的な地元民と外国人技能実習生の実態が浮き彫りになり、事件は思いもよらない方向へと進んでいきます。

【番組情報】

「DCU」
TBS系
日曜 午後9:00〜9:54 ※1月23日は午後9:00〜10:09

TBS担当 A・M



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