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「DCU」で後藤久美子の娘、エレナ・アレジ・後藤が演技初挑戦!「母もアドバイスをくれました」2021/12/19

 TBS系で2022年1月16日にスタートする連続ドラマ「DCU」(日曜午後9:00)の第2話から、女優・後藤久美子と元F1レーサーのジャン・アレジの娘であるエレナ・アレジ・後藤がゲスト出演することが分かった。

 阿部寛が主演を務める本作は、水中の捜査に特化した架空の組織・DCU(Deep Crime Unit=潜水特殊捜査隊)を舞台にしたオリジナルのウォーターミステリー。海上保安庁に新設されたDCUは、水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団で、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な、危険極まりない日本全国の河川や湖など、あらゆる水中に潜り、隠された証拠を探して事件を解決。“水中未解決事件を解明すること”が、彼らのミッションとなる。DCUの隊長・新名正義を阿部、新名とバディを組む隊員ダイバー・瀬能陽生を横浜流星が演じ、そのほか、中村アン、山崎育三郎、趣里、高橋光臣、岡崎体育、有輝(土佐兄弟)、春風亭昇太、市川実日子と多彩な面々が顔をそろえる。

 さらに、世界的なヒットドラマ「ホームランド」などを手掛ける総合メディア会社のケシェット・インターナショナル社および、カナダを中心に世界市場に向けた革新的なテレビシリーズの開発、制作、配信を手掛ける制作会社、ファセット4メディア社と共同制作するオリジナルドラマとなる。世界的なヒット作を生み出す両者とTBSがタッグを組むことで、日本国内のみならず海外展開も視野において制作される。

 アレジ・後藤は、フランス出身でモデルとして活動しており、日本のバラエティー番組への出演経験はあるが、演技への挑戦は本作が初めてでドラマ初出演となる。そんなエレナが演じるのは、謎多き外国人、マリア・シルバ。ドラマの序盤から中盤にわたってのキーパーソンだ。DCUが能登半島の漁港で発生した殺人事件の犯人を捜している中、捜査線上にマリアが浮上する。日本語学校に通う彼女を調べていくと、犯人と思しき男とのつながりが判明する。初演技にして重要な役どころをどのように演じるのか、注目が集まる。

 アレジ・後藤は「この仕事が決まった時、ちゃんと演技ができるのかなとプレッシャーを感じていました。事務所に入ってから演技のレッスンは少ししていましたが、その時は日本語も今のようにスムーズに話せなかったので、演技以前の“日本語のレッスン”という感じでした。今は日本語を理解してしゃべれるようになりました。日本へ来たばかりの時は、仕事用の日本語を知らなかったので『お疲れさまです』とか、そういう言葉を勉強しました」と準備について明かす。

 演技に関しては「監督が何度もリハーサルをしてくれたのでとても助かりました。そのおかげで頑張れる気がしました。母もセリフを覚えるのを手伝ってくれて、『一緒に会話するだけだからナチュラルにやっていけば大丈夫』とアドバイスをくれました。今は、目の前のことに集中して頑張ります」と母の助けも借りながら、初演技に尽力していることを伝えた。

 伊與田英徳プロデューサーは、アレジ・後藤との出会いと起用について「初めて彼女にお会いしたのは4~5年前のスイス大使館のイベントでした。その時に彼女を見て、自然体なんだけど何故か目が彼女に向くという、オーラといいますか、気品のある華やかな印象を受けました。今回この役を誰にオファーするか考えた時に、その時のことを思い出したんです。今回の役は実は地味な設定ではありますが、その中で強い意志を持っているキーウーマンです。彼女の存在感が、うまく役に生かせたらいい形になるのではないかと思い、思い切ってオファーしました。彼女なら、何かやってくれそうだと思えたんです」と語り、「実際撮影に入ってみると、マリアという役に向かっていく熱を感じています。素晴らしい女優さんと出会えてよかったと思っています」とその演技に太鼓判を押している。


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