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宮世琉弥☆ドラマ「青のSP(スクールポリス)」でクールな生徒役を好演!2021/02/24

 放送中のドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(フジテレビ系)でクールな中学生・佐々木悠馬役を演じ、注目を集めている宮世琉弥。昨年放送された「恋する母たち」(TBS系)で演じた、仲里依紗演じる蒲原まりを支える息子・蒲原繁秋役も記憶に新しい。3月には自身初のスタイルブック「RB17 りゅうびセブンティーン」を発売。今年も飛躍の1年になりそうな彼に、ドラマの裏側や趣味、今後についてなど、たっぷりと語ってもらった。

――「青のSP」を拝見しました。宮世さんが演じた佐々木悠馬くん、存在感を出していましたね。

「最初に台本を読んで、他の子とは少し違うオーラが出ている役だなと思ったんです。教室を俯瞰して見ているみたいな。影のある部分もあったので、そこをどう伝えるか。セリフがないときの表情や雰囲気をつくることの難しさを感じました。監督さんには本当に自由にやらせていただいたのですが、少し自由さがないと、問題児ばかりの赤嶺中学校の生徒は演じられないかなと(笑)」

――確かにものすごい事件ばかり起こる学校ですよね。

「普通では考えられない、個性強めな生徒たちばかりですよね。一人一人の役をきちんと理解していないとクラスメートとしての接し方ができないので、そこも難しかったです。やっぱり友達によって態度って違うじゃないですか」

――しかも3年生ですから。3年間の積み重ねもあるわけですもんね。

「3年間の中でどんな関係になっていったのかとか、監督さんとはそういう話もさせていただきました。こんなにたくさんの同世代の俳優さんがいる現場は初めてだったので、本当に楽しかったです」

――「青のSP」ではとんでもない問題が次々と起こりますが、今の子どもたちや現代社会が抱える実際の問題とリンクする部分もあるような気もします。

「実際の中学生や高校生の皆さん、保護者や先生たちの目線で大人の方にも、幅広い層の方に共感していただけるのではないかなと。藤原さん演じる嶋田のセリフには心に響く言葉がたくさんあるので、ぜひセリフにも注目していただきたいです」

――藤原竜也さん、真木よう子さんといった大先輩とのお仕事はいかがでしたか?

「皆さん本当に気さくな方で。藤原さんは楽屋で『なんだよ、その服』みたいな感じで僕の服をいじってくださって(笑)。真木さんからは、『最近、クラスどうなの?』とよく聞かれるので、『あの子とあの子は仲良いですよ』とか、僕が情報屋として報告していました(笑)」

――お芝居の面でも勉強になった部分も多かったのでは?

「そうですね。もちろんテレビや映画などで作品は拝見していましたが、生でご一緒させていただくのとは迫力がまるで違いました。身体で感じなきゃ分からないことがたくさんあって、とても刺激になりました」

――今回は学園もののドラマということで、同世代の役者さんたちがたくさんいらっしゃいましたよね。よくお話されたのはどなたですか?

「中川翼、池田優斗、鈴木悠仁とかですね。悠仁とは、『一緒に行こうぜ!』と誘ってくれたので、待ち合わせして撮影現場にも一緒に行ってました(笑)」

――本当のクラスメートみたいですね! 2020年は宮世さんにとって飛躍の1年だったと思います。「恋する母たち」の3人の息子たちもとても良かったです。

「3人とも個性が全く違うので、一緒にいて楽しかったです。(奥平)大兼に関しては男の子を好きになる役で。台本を読んで学ぶことも考えさせられることも、とても多かったです。いろいろな作品で役を演じるたびに、知識が増えていくことが本当に楽しいです」

――3月に発売される初のスタイルブック「RB17」には、ありとあらゆるシチュエーションで撮影された、あんな宮世さん、こんな宮世さんが満載でした!

「海に行ったり、花火をしたり。韓流風もあります。それから、僕と一緒に学校に行っているような気分も味わえますよ(笑)」

――本当にいろいろな表情が収められていました。

「最近ハマっていることや趣味など、いろいろな僕を詰め込みました。この1冊で僕のすべてが分かってしまうと思います」

――そして、最近ではカメラにハマっているとお聞きしました!

「そうなんです。フィルムでも撮るのですが、最近フィルムカメラがはやってきているので、少し周りと違いをつけたいなと思って、あえてデジタルのライカを買いました」

――ライカ! こだわりが感じられます。

「趣味は自分の引き出しを増やすことだと思っているんです。いずれ役に生かせますし、共演者の方との話題にもなるので幅広くやってみて損はないのかなと。もっともっといろいろなことに挑戦して、さらに特技を増やしていけたらと思っています」

――1月の17歳のお誕生日には、ファンクラブも設立されたそうですね。

「そうなんです。公式ファンクラブができました! 入ってくださった方は僕のことをもっと知りたいと思って入ってくださったと思うので、隠さずにガンガン自分を見せていけたらと思っています。裏側とかもいろいろとお見せできたらなと」

――ファンの方たちとどんなことがしてみたいですか?

「ファンの方が撮ったお気に入り写真とか見てみたいです。お互いにお気に入りの写真を『これ見て!』とSNSみたいなところで添付してもらうとか…面白そうですよね」

――便利なツールを使ったファンの皆さんとのやりとりも可能な時代ですもんね。

「そうなんですよ! すごいですよね! びっくりですよ!って、おじさんみたいな言い方しちゃいましたけど(笑)」

――最近はお忙しいと思うのですが、オフの日はどんな過ごし方をしているんですか?

「学生なので宿題をやったり、音楽を聴いたり、寝たり(笑)。何もしなくてもいいときは、延々と寝ています。起きたら午後4時だったこともあります」

――何時から寝てたんですか?

「夜の12時くらいから16時間。あの時は起きた時に寝すぎでクラッとしました(笑)」

――たくさん寝られるのは若い証拠です(笑)。目標とする俳優像はあるのでしょうか?

「目指しているのは、やっぱりいろいろな役がこなせる俳優さんです。先ほどもお話しましたけど、趣味を増やしているのはいろいろなことを知りたいから。絵を描いたり、クラシック音楽聴いたり。もちろん自分をしっかりと持って、役は役で演じるというメリハリはきちんとつけたいとは思っています」

――2021年もますます飛躍されると思います。「宮世」という名字には「宮城から世界に羽ばたく」という思いが込められているんですもんね。

「以前していただいた占いでは『行ける』らしいです。世界に(笑)。どうやって羽ばたけるかはまだ全く分かりませんが、経験を積んで、いずれ必ず世界に羽ばたければいいなと思っています!」

【プロフィール】

宮世琉弥(みやせ りゅうび)

2004年1月22日、宮城生まれ。水瓶座。AB型。昨年出演したドラマ「恋する母たち」(TBS系)が話題に。現在「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」(フジテレビ系)、「FAKE MOTION-たったひとつの願い-」(日本テレビほか)に出演中。

【作品情報】

「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」
3月2日
フジテレビ系
火曜 午後9:00~9:54

野球部のピッチャー・矢島(長島令玖)は、試合中に目にレーザーを当てられたため頭部にボールを受けてしまい、脳しんとうを起こす。嶋田(藤原竜也)は、行きすぎた指導で部員の鼓膜を破裂させたこともあるという、顧問の阿部(音尾琢真)に対する嫌がらせではないかと考える。

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応募はコチラ→https://www.tvguide.or.jp/tvguide_enquete
(応募締切:2021年2月24日正午〜3月3日午前11:59)

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取材・文/石本真樹 撮影/Marco Perboni
ヘア&メーク/礒野亜加梨 スタイリング/徳永貴士 衣装協力/シャリーフ、パラブーツ

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