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「24時間テレビ44」キンプリ・永瀬廉、2年連続メインパーソナリティーのリーダー・岸優太を「頼りにしています」2021/07/15

 日本テレビ系で8月21~22日放送の「24時間テレビ44」(時間未定)の制作発表会見が行われ、メインパーソナリティーのKing & Prince(平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太)をはじめ、当日就任が発表されたチャリティーパーソナリティーの菅野美穂と、スペシャルサポーターのチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)のほか、「24時間テレビ」サポーターの徳光和夫、総合司会の羽鳥慎一アナウンサー、水卜麻美アナウンサーが出席した。

 今年で44回目となる「24時間テレビ」。今回は、昨年から続くコロナ禍の中、「明るい未来を信じる人々の“想い”が、今後の灯火(ともしび)になるはず」という思いを込めて、「想い~世界は、きっと変わる。」をテーマに、東京・両国国技館から無観客で行われる。また、昨年と同様に、日本全国どこからでもスマートフォンから参加できるキャッシュレス募金を実施。募金をすると番組出演者から「ありがとう動画」が届く。

 昨年はリーダーの岸がジャニーズ事務所の先輩たちと共にメインパーソナリティーを務めたが、今年はグループとして就任。髙橋は「去年は、岸くんが『24時間テレビ』に向き合っていく姿を見て感動していました。今年はKing & Princeとして任せていただいたので、King & Princeらしく、楽しく元気に日本を明るくできたらなと思います。そして見てくださる方の人生というか、世界を変えられるように頑張っていきたいと思います」と明るくあいさつ。

 続いて永瀬は「代々いろいろな先輩方もやられてこられましたし、その中で今デビューして4年目の僕たちがやらせていただくことがうれしいことですし、光栄に思っています。『King & Princeで大丈夫?』って思っていらっしゃる方もたくさんいると思うんですけど、そこは、僕らの絆と、支えてくださる皆さまのお力をお借りしながら、King & Princeらしく頑張っていきたいなと思っています。そして今回のテーマである『想い』というのも自分たちから伝えるのもそうですし、皆さんからいただく『想い』というのもしっかりくみ取って見てくださる方々に伝えていければなと思います」と気合十分な様子。

 平野は「(メインパーソナリティー就任の)サプライズ(発表)から早1カ月経たないか、経つかくらいの期間が経っていると思うんですけど、今Tシャツを着て、皆さんと顔を合わさせていただいて、やっとこう、ジワジワきているというか…何て言うんですかね? “低温調理”みたいな、こうジワジワジワジワ…、実感がジワジワ湧いてきました。『想い~世界は、きっと変わる。』ということで、本当に『想い続けること』ってすごく大切だと思いますし、僕たちが明るい未来とか、これからの明るい世界を『想い』ながらやらなきゃいけないなというのは思うんですけど。まずは何よりも僕たちが楽しむことで、皆さんに楽しさや明るさが伝わればいいなと思っています」と語り、話しの途中、“低温調理”というワードに反応したチョコプラから「60℃ぐらい?」とツッコミが入ると、「そうですね」と笑顔を見せつつ抱負を語った。

 そして、神宮寺は「本当にいつも僕たち5人が集まってしまうと、スタッフさんもビックリするくらいにふざけてしまって、大人たちをちょっとザワつかせることもあるのですが、そんなところも交えながら、楽しみながら皆さんに『想い』をしっかりと伝えていける架け橋になれたらなというふうに思っております」としっかりとコメント。

 「まさかの今年も2年連続でやらせていただくことになりました」と切り出した岸は、「去年は、井ノ原(快彦)さん、増田(貴久)くん、北山(宏光)くん、重岡(大毅)くん、それで僕で、本当にお世話になって。このお仕事に対する姿勢だったり、『24時間テレビ』に対する熱意だったりを直で学べたので、自分もその学んだところを形にしていけたらなと思っています。そしてメンバーの中で一応リーダー(仮)で、今もやらせていただいてるので、リーダーらしいことを一つや二つできたらなと思っています」と意気込みを語るが、なぜかその場で笑いが起こり、永瀬が「リーダーやのに立っただけでスタッフさん笑ってた」、松尾が「リーダーだったっていうのがビックリしちゃった」とからかわれ、愛されキャラぶりを感じさせた。

 12年ぶりにチャリティーパーソナリティーを務める菅野は、結婚、出産とその間の自身の変化を語りつつ、「今はまだ子どもに手がかかる時期なので、どうしても世界のニュースよりも子どもの体調だったり、世界や日本のニュースに近視的なものの見方になってしまうというか。これからを生きる子どもを育てているのに、そんな自分をちょっと良くないなと思っている中で今回お話をいただきまして。King & Princeの皆さんや若い人たち、これから未来を生きる人たちに教えたいこと、伝えたいこと、『想い』を今回参加させていく中で、私もあらためて考えたいと思います。そして、チャリティーパーソナリティーといわれるとちょっと荷が重くて(笑)、日本の平均年齢が上がってきていて、たぶん日本の平均年齢は私くらいなので、平均年齢の1人という感じで参加させていただきたい」と思いを伝えた。

 また、昨年は、番組の裏の配信企画で“ゆるゆる”と番組に参加していたというチョコプラは、長田が「気持ち的には『24時間テレビ』=『ゆるゆる』となっていて、気持ちを切り替えられていないんですね。だから、8月21日までに気持ちを切り替えれば間に合うかなと。気持ちを切り替えないと『ゆるゆる』とやっちゃう可能性があるので、『配信じゃないぞ、地上波だぞ』と自分に言い聞かせたいと思います」と語り、松尾は「僕ら配信を盛り上げようと頑張っていたんですが、盛り上げていたらカンペで『静かにしてください』っていう見たことのないカンペが出たんです。今回はそれがないと思うので、楽しくできます。それから、今回これが決まった後に、去年一緒に配信をやっていた指原(莉乃)さんから『今年も配信一緒にできたらいいですね』と言われて、その時には(スペシャルサポーターを)やることが決まっていたんですけど、言っちゃいけないので『そうですね~』ってうそをついて。それだけは申し訳ないですね。フワちゃんとかにもうそをついているんで。でも、こっちはこっちで頑張るんで(笑)」と笑いを織り交ぜつつ、やる気を見せた。

 そして、King & Princeが5人だというのを、実は今日初めて知ったという徳光は「岸くんは今まで何度もお目にかかったことがあるのですが、何も仲間のことは話さない人なので。(岸は『いやいやそんなことないですよ!』と否定)、だってこれ見てよ、このチャリTシャツ最高だろう。チャリティーのTシャツはこれだよ!って感じがしませんか?(イラストは)オオカミでしょ? オオカミが作業をする時はONE TEAMですから、まさにKing & Princeそのものだよね」と、髙橋がデザインしたチャリTシャツを絶賛。

 髙橋は「オオカミという動物が一匹狼と言われるように、徳光さんも先ほどおっしゃっていたんですけど、孤独というイメージがあるんですけど、でも本当は仕事をする時は、みんな一緒にチームワークが大事で支え合って生きている動物なんです。なので、そこらへんが今のこの世の中の人間と似てるなと思って、このキャラクターにさせていただきました。そして、僕が大人になってから気付いたことなんですが、なかなか普段から父親だったり仲間内だったり、いろんな人に対して真正面から『想い』を伝えるということがなかなかなくなってきてしまっているなというのは自分で思っていまして、なので(Tシャツに描かれた)『おもウルフ』というこのキャラクターがいろんな人の『想い』を引き寄せてくれるきっかけになるという、そういう『想い』を込めて、水野(学)さんと一緒にタッグを組んで作らせていただきました。このTシャツを着ていただくことが、誰かに『想い』を伝えるきっかけになればいいなと思っております。ぜひたくさんの人に着てもらいたいと思っています」と熱弁。

 話を聞いた徳光が「本当にお世辞じゃなく、今お話を伺って、より感動しました。そういう意味合いがあって作られたわけね」としみじみコメントすると、髙橋は「そうです。僕、夢だったんですよ!『24時間テレビ』のチャリTシャツに携わらせていただくということが。夢だったので、せっかくやらせていただけるんだったら、今まで絵を描いてきた人生を懸けて臨みたいな思いました。たくさんの『想い』を込めて作らせていただきました」と述べ、徳光は「あなたの収入にはならないと思うけど、これはバカ売れすると思うよ」と笑顔を見せた。

 また、ジャニーズの先輩たちからアドバイスがあったかという質問に、岸は「井ノ原くん、増田くん、北山くん、重岡くんに連絡をして『実は『24時間テレビ』に出ることになったんです』というご報告をさせていただきました。そうしたら『頑張れよ! 岸ならできる』というエールだったり、『絶対見るから!』というメッセージが来て、注目してくださっているので、先輩たちから教わったことをしっかりぶつけないとなと緊張しております」と明かす。続いてメンバーから経験者の岸にアドバイスを求めたりしないのかと尋ねられると、永瀬が「岸さんは、相談をしたり、相談をされるようなタイプではないと思うのですが、(岸が)頑張っている姿で、僕らメンバー4人は胸を打たれたりするので。去年もライブのリハーサル中に、(番組で披露した)歌舞伎のリハもやっていたので。そういう頑張っている姿を見て、今年みんなでやらせてもらうことになったので、岸さんの背中について行こうという気持ちになりました。なので頼りにしています」とコメント。

 岸は「そういう、“経験者がものをいう”じゃないですけど、やっぱりそういうところを少しは見せたいですよね」とまんざらでもない様子を見せるも、神宮寺が「僕が『どうしたらいいですか?』と聞いたら、『そんなの分かんないよ!』って言われました(笑)」と暴露。岸は「心強い皆さんが周りにいてくださるので、僕たちは何も…身を委ねてホントに楽しむことだったり、笑顔を届けていたら、自然と24時間経っていたな~という印象です」と頼りない発言をし、周囲からツッコまれると、徳光が、昨年岸が市川海老蔵と共に披露した歌舞伎は素晴らしいものだったとフォローしていた。

 さらに、大リーグで大活躍する大谷翔平選手に刺激を受けるかと聞かれると、平野は「すごいですよね! 日本という島から羽ばたいて、大きな国で、球を打って、投げていますし…。僕たちもデビューする時に『いつか海外でも活躍できるようになりたい』という意味で、ジャニーさんがこのメンバーを集めてくれて結成したグループでもあるので、やっぱり刺激を受けるものはすごくありますね。(海外進出のために)全編英語の曲を出したり、英会話(のレッスン)を週に一度入れたりとか、スキルアップは意識しています」と話し、世界の隅々まで知られるようになりたいと目標を掲げる。その発言を受けて永瀬は「そこまで影響力が与えられるような存在は(日本の)アイドルにはまだいないし、世界に向けて活動しているグループもたくさんいるので、そういう方たちに負けないように、いただいたお仕事を一つ一つ、手応えが感じられるように結果を残して、頑張っていけたらと思います」と力強く語った。

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