News ニュース

杉咲花、「おちょやん」涙と笑顔のクランクアップ!「千代という役に対してやり残したことはないと感じています」2021/04/17

 NHK総合ほかで放送中の連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜午前8:00ほか)で、ヒロイン・千代を演じた杉咲花がクランクアップを迎え、コメントを発表した。

 同ドラマは、“大阪のお母さん”と親しまれた女優・浪花千栄子をモデルにした、昭和の喜劇女優の一代記。大阪・南河内の貧しい家庭に生まれた千代が、道頓堀の芝居茶屋の女中奉公を経て喜劇女優となり、やがて上方を代表する女優に成長する姿が描かれる。

 およそ1年にわたった撮影が、4月14日に無事に終了。涙を浮かべながら花束を受け取った杉咲は「出演者の皆さん、スタッフの皆さんがこの作品を愛して、自分の仕事に誇りを持っていて、その姿が一人一人みんな輝いていて、本当にすてきな現場でした。悔しい思いになったこともたくさんありましたが、それ以上に現場が楽しくて、『おちょやん』という作品が大好きで、一生この現場で演じていたいと思うほど毎日が幸せでした」と撮影を振り返る。

 さらに「本当に、毎日現場に行くのが楽しみだったので、終わってしまうのはとても寂しいですが、今、千代という役に対してやり残したことはないと感じています。今の自分にできることは精いっぱいやりきれたのではないかと思うと、感無量です。本当に素晴らしい時間を過ごさせてもらいました」とヒロインを務め上げたことへの充実感をにじませた。

 制作統括の櫻井壮一氏は「2020年4月2日に撮影を開始し、途中2カ月半の撮影休止をはさみましたが、ようやくすべての撮影を終了することができました。杉咲花さんをはじめとするキャストの皆さんの熱意、そして『おちょやん』の放送を楽しみにしていただいていた視聴者の皆さんのご支援のおかげです」と感謝を述べ、続けて「特に、杉咲花さんには、ヒロインとして、チームの座長として、大きなプレッシャーの中、長期間スタッフ、キャストを引っ張っていただきました。本当に、お疲れさまでした。杉咲花さんはこれまで、竹井千代の人生を誠実に、全力で、駆け抜けてきました。『おちょやん』チームは、杉咲花さんをヒロインに迎えることができて幸せです。心より感謝いたします」と杉咲にねぎらいの言葉をおくる。

 そして「ドラマはこれから終盤に向けて、大きな山場を迎えます。引き続き、ヒロイン・千代が生きる物語をハラハラ、ドキドキしながら、最後まで見届けていただけますようお願いいたします」とメッセージを寄せている。

この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.