News ニュース

中村倫也主演「珈琲いかがでしょう」に貫地谷しほり、滝藤賢一ら豪華俳優陣がゲスト出演2021/03/10

 テレビ東京系で4月5日からスタートする、中村倫也主演の連続ドラマ「珈琲いかがでしょう」(月曜午後11:06)の第1~第3話にゲスト出演する、豪華俳優陣が決定した。

 本ドラマは「凪のお暇」などで知られるコナリミサト氏による同名漫画を原作に、主演の中村、共演の夏帆、磯村勇斗を迎えて実写化。さらに、監督・脚本を映画「かもめ食堂」(2006年)などで知られる荻上直子氏が担当し、“奇跡のタッグ”が実現。中村が演じる主人公の移動珈琲店「たこ珈琲」店主・青山一がさりげない言葉で人々を癒やす、優しくもほろ苦い“人情珈琲群像劇”が描かれる。

 第1~第3話は、各話2編が放送。第1話には足立梨花、貫地谷しほりが、自分の生き方に迷う女性たちを描いた「人情珈琲」「死にたがり珈琲」にそれぞれ出演。

 「人情珈琲」で、この物語の主人公・垣根志麻(夏帆)の後輩・馬場役を演じる足立は「原作を読ませていただいたとき『うわぁー馬場ちゃんヤバいなぁ』というのが第一印象でした(笑)。今回のドラマではヤバいだけではない馬場ちゃんを見せられたらと思います。そして中村倫也さん演じる青山さんのコーヒーはとてもおいしくて安心できました」とコメント。

 そして、平凡で無難な毎日に嫌けがさし、死が頭をよぎるようになる女性を描く「死にたがり珈琲」の主人公で、クレーム対応の電話オペレーター・早野美咲を演じる貫地谷は「早野美咲は、全身ベージュのなんとも言えない不思議な洋服に絶望を抱えたこんだ役。台本を読んで分からないなぁと思いながらも、セリフが口から出てきたら気持ちが震え共感していました。大なり小なりみんな抱えている。光はすぐそこにあるかもしれないと思えた撮影でした」と撮影を振り返った。

 第2話には山田杏奈、臼田あさ美が、東京で夢をかなえようと奮闘する女性たちを描いた「キラキラ珈琲」「だめになった珈琲」の2編に登場。

 東京に憧れを抱いた田舎町の女子高生が軸となる「キラキラ珈琲」の主人公・大門雅役を演じる山田は、「私が演じた雅はパワフルで、希望にあふれていて目指すものだけを真っすぐに見つめる少女です。日々を過ごすうちに心の奥底にしまい込んでしまいそうな情動や熱量を、彼女に思い出させてもらいました」と役柄に触れた。

 「だめになった珈琲」で、夢を持ってやってきた東京で挫折した過去を持つ主人公・礼に扮(ふん)する臼田は、「短い撮影期間ではありましたが、森監督がとても丁寧に演出してくださり、作品を通して、役を通して、私自身が一歩前に進めたような感覚があります。コーヒーの香りがすると、思い出す作品です。皆さまにも楽しんでいただけたら幸いです」と語る。

 さらに、第3話には、戸次重幸、筧美和子、小手伸也、滝藤賢一、丸山智己が、それぞれの選択の中で人生を重ねる男性たちを描いた「男子珈琲」「金魚珈琲」の2編に出演。

 「男子珈琲」は、仕事もルックスも完璧な都会のサラリーマンの悲喜こもごもを描いた、荻上監督によるオリジナルエピソード。主人公・飯田正彦役の戸次は「私の役は原作にないオリジナルの役なんですが、これが、スタッフさんには『自分たちの周りに必ずいる人間』という意味で、一番共感を得る役らしいです(笑)。憎まれ役は大好きですので、楽しんで演じさせていただきました」と出演を喜んでいる。

 小手は、そんな飯田の同僚・森役。「実は戸次さんとは誕生日もひと月違いのほぼ同い年なんですが、『そうは見えない』という皆さまの声に今から耳が痛い気分です(笑)。今回、頭頂部にやや挑戦的な“役作り“をご披露いたしておりますので、そちらも併せてお楽しみいただけたら幸いです! 愛すべき中年男性の悲哀が光るショートストーリー、ご期待ください!」とアピール。

 飯田の妻・由美役を演じる筧は「監督の創り出される包容力のある穏やかな空間の中で、戸次さんとの独特な夫婦関係を築いていくのがとても楽しかったです。家で運動をするシーンなどはつい笑ってしまいそうになりました。由美としては、楽観的でネコのような柔らかさと自分の中の“好き”なものへの素直さというのは大事にしようと意識しました」と役どころを明かした。

 一方、田舎町でスナックのママとして生きる男性の物語「金魚珈琲」の主人公・アケミ役を務める滝藤は、「クランクイン前に荻上監督と【アケミ】についてじっくり話し合えたことや、衣装合わせとウィッグ合わせを念入りに行えたことが、私の中に眠る何か不思議な感覚を刺激し、突如パカっと開いたような気が…。後は自然と受け入れるだけでした。中村倫也さんにすべてを委ねることで【アケミ】が【アケミ】として存在できたように思います。ハァ、、癖になりそう。困ったわ」と役になりきって心境を伝える。

 そのアケミの同級生・遠藤役の丸山は「原作、監督、キャスト、非常に個性的で独特の世界感を持つ皆さんの融合で、ここから一体どんなものが生まれるのか、現場中ずっとワクワクしていました。きっと味わったことのない味に仕上がっていることでしょう! 極上ブレンドの邪魔をしていなければいいけど(笑)」と謙遜しつつも、期待を寄せている。

この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.