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「猫ひた」トークイベント「チャンピオン谷水力を囲む夜会」が開催! 初代・水曜メンバー再共演をリポート2020/12/16

 テレビ神奈川(tvk)の情報番組「猫のひたいほどワイド」(月~木曜午後0:00。テレ玉・チバテレでも放送)のトークイベント「チャンピオン谷水力を囲む夜会」が11月18日に開かれ、番組リポーター“猫の手も借り隊”の月曜ブラック・谷水力、水曜ブラック・小早川俊輔、水曜レッド・太田裕二と岡村帆奈美アナウンサーが出演した。

 イベントの主役は、リポートバトルで2019年度上半期を制し、20年3月に行われた同年度の年間チャンピオンバトルにも勝利して「2019-2020年間チャンピオン」に輝いた谷水だ。谷水は、彼の名物コーナー「SWEET SWEET TIME」のテーマ曲「渚のアデリーヌ」を太田がギター、小早川がオカリナで演奏する中、チャンピオントロフィーを持って入場。早速、いつまでも演奏を続ける太田と小早川に「長いよ!」とツッコんで笑いを誘った。全員がそろったところで、会場には谷水の要望により、シャンパンタワーが用意され、4人はノンアルコールのシャンパンで乾杯した。

 着席した4人は、谷水がイエロー、小早川がブルー、太田がレッドとして共演していた番組1~2年目の水曜を振り返る。16年4月の番組スタート時の谷水は19歳。年上の太田と小早川の第一印象について谷水は「年上で先輩だなと思ったけれど、話しやすかった(?)記憶はある」とおぼろげな様子。小早川が「年下の子がいる現場はほぼ初めてだったので、(谷水に)よくした気(?)がする」と応じると、谷水は笑いながら「よくしてくれましたよ!」と返した。最年長の太田は、谷水の第一印象を「まだ、10代でかわいかった」としつつ、「出会った頃は(自分に対して)敬語で話していたけれど、2カ月くらいで敬語じゃなくなっていた。なんでこうなったの(笑)」と話した。

 そんな中、トークは“レジェンド”と“チャンピオン”の違いに及ぶ。太田と小早川は、旧制度でのリポートバトルでそれぞれ、当時の最高位であるレジェンドに輝いている。これに対し、現制度でチャンピオンになった谷水は「取りにくさもあり、希少価値はチャンピオンの方がレジェンドより上」と主張。すると、小早川が「チャンピオンは陥落する可能性がある。レジェンドは殿堂入りしているから」と対抗した。一方、今年度からブラックを返上し、レッドに戻って再びリポートバトルに参加する太田は、元レジェンドなのでほかのレッドの借り隊と違って、自分のつなぎには襟が付いているとアピールした。

 続いて、谷水が番組で披露してきたキャラクターを振り返るコーナーとなり、下記の七つの“キャラ”が紹介された。
(1)ネイチャー谷水(16~17年)
(2)カルチャー谷水(16年)
(3)スイート谷水(17年~現在)
(4)マンホール男子(17年)
(5)チャレンジ・ザ・りっきー(18年)
(6)クールビースト(18年)
(7)クールエンジェル(19年)

 谷水の第1号キャラとなった「ネイチャー谷水」では、谷水が探検隊風の帽子をかぶり、自然を紹介するロケを行った。谷水は山北町のユーシン渓谷に向かうため早朝から3~4時間歩き続けたエピソードや、ホタルの取材に行ったものの、暗がりに飛んでいたホタルが全く撮影できていなかったといった当時の苦労を語った。また、月曜ブルーの頃に演じていた“クールビースト”の決めポーズも久々に披露し、続く“クールエンジェル”での“天使降臨”のシーンも再現して会場を盛り上げた。クールビースト時代は、谷水が横浜市営地下鉄ブルーライン沿線を巡る企画「ブルー谷水の冷獣スポットみ~つけたっ!」もあり、谷水は「企画に絡めた“冷スポ”ポーズを取材先の方に一緒にやっていただくのは、大変だった」と当時を振り返った。

 一方、カメラに向かって甘いセリフをささやく“スイート谷水”の疑似デートコーナー「SWEET SWEET TIME」は、現在も月曜に「ブラック谷水のSWEET TALK TIME」として継続中で、他の曜日の出演者のバージョンも作られるなど「猫ひた」の伝統芸となっている。3人は「あの曲(「渚のアデリーヌ」)が流れてきたら拒否権ないもんね」と苦笑い。ちなみに、谷水は自身が考えてきた数々の甘いセリフの中で“Sキャラ男子”に扮(ふん)して発した「バカ、アホ、好き」が、一番思い入れがあるという。さまざまな“キャラ”を演じてきたことに、谷水は「当時は必死でしたが、振り返るとこんなにやっていたんですね」と自分でも驚いている様子だった。

 そして、イベントはクライマックスの「夜のSWEET SWEET TIME」へ。「夜の~」というタイトルに、谷水が「夜のって、この企画大丈夫ですか?」と困惑する中、岡村アナは「大人な感じで」と趣旨を説明。すると、太田が「俺のアダルトさ知らないから…やばいよ」と今後の展開を匂わせた。

 最初の太田は、語彙力を生かして小説の描写のように言葉を紡ぎ、恋人に思い焦がれる男の物語を演じた。一方、現在共演中の水曜イエロー・大倉空人に“師匠”としての雄姿を見せるべく臨んだ小早川は「水好き? じゃあ僕の80%は好きだね」と笑いを誘う言葉から、オカリナ演奏やラップも交えてスピード感あふれるステージを届けた。

 LINE LIVEの視聴者からのリクエストでホストに扮した本命の谷水は、シャンパンを一気飲みして愛の言葉を伝えるネタで脱線しつつも、最後は「今日来てくれた夜会、ローマ字にするとYAKAI、『やぁ』から始まって愛へ。俺の愛と君の愛、交わる1日をありがとう」とクールに決めた。彼らの奮闘を間近で見た岡村アナは「みんな本当に尊敬します」と称えた。

 エンディングは、3人が初代水曜時代の衣装で再登場。谷水のイエロー、小早川のブルー、太田の襟のないレッドのつなぎ姿に会場が盛り上がる中、彼らは当時のオープニングでお決まりだった「水」ポーズを披露して観客を喜ばせた。1~2年目がよみがえった光景に、岡村アナは「みんな、大人になったね」と正直な感想を伝えた。

 そして、太田のフォークデュオ“みず”のスペシャルライブへ。この日はイベントに参加できなかった水曜MC・三上真史に代わり、小早川と岡村アナが加わって谷水のことを歌った楽曲「Riki Riki」(作詞・作曲/太田、ラップ/小早川)をサプライズで披露。楽曲の最後は谷水が名ゼリフ「バカ、アホ、好き」で締め、会場は拍手喝采。太田のギターと小早川のオカリナ、岡村アナと観客の手拍子に乗せて伝えられる愛のこもった歌詞に、谷水は恥ずかしがりながらも、うれしそうな表情を見せていた。

 最後は太田が「1年目のメンバーがこうして集まることができるのは感慨深く、それを祝ってくださる皆さんがいることは感謝、感謝です。これからも『Riki Riki』を歌っていきましょう!」、小早川が「初期メンバーで集まることができて、皆さんと一緒に楽しめたことがうれしいです。またイベントができればと思いますし、三上さんの言う通り“水曜はアイビー”ですので、これからも水曜日を、そして『猫ひた』全体をよろしくお願いします」と観客とLINE LIVEの視聴者にあいさつ。

 そして、主役の谷水が「本日は『谷水力を囲む夜会』にお集まりいただき、本当にありがとうございます。初期の水曜メンバーで集まることができる機会をいただけたことに感謝ですし、それを見に来てくださる皆さまがいるおかげで、僕らはこうしたイベントをやることができます。思い返せば、低迷期もありましたが(笑)、本当に当時の水曜日も今の月曜日も楽しく番組をやらせていただいています。太田くんと小早川くんとは今の曜日は違いますが、絆は続いていくと思います。これからも『猫ひた』を応援していただけるとうれしいです」と締めくくった。

 初期の水曜メンバーの太田、小早川、谷水が久々に集まった会場には、水曜MCで彼らの“育ての親”である三上の思いを乗せた、アイビーの鉢植えが並べられ、彼らのことを見守っていた。TVガイドwebではイベント終了後に、彼らによる「初代水曜メンバー座談会」を開催。その模様は近日公開予定。

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