木戸大聖、土居志央梨、和田正人、小手伸也らが撮了「一次元の挿し木」クランクアップコメント到着2026/08/29 18:00

日本テレビ系では、本日・8月30日に山田涼介(Hey! Say! JUMP)主演の連続ドラマ「一次元の挿し木」(日曜午後10:30=読売テレビ制作)第9話を放送する。クライマックスに先駆けて、木戸大聖、土居志央梨、和田正人、笠原秀幸、松下由樹、吉原光夫、正名僕蔵、小手伸也のクランクアップコメントが到着した。
本作は、2025年「このミステリーがすごい!」大賞 文庫グランプリを受賞した松下龍之介氏の同名小説(宝島社刊)を実写化したヒューマンミステリー。遺伝子学を研究する大学院生・七瀬悠(山田)が、インド・ループクンド湖で発掘された200年前の人骨をDNA鑑定したところ、行方不明となった義理の妹・七瀬紫陽(堀田真由)と完全に一致。関係者の不審な死や盗まれた人骨、消えた過去の記憶など、次々と浮かび上がる謎を追っていく。

七瀬京一(佐々木蔵之介)の右腕として、数々の実績を上げてきた前原幹夫役の木戸は、「自分のこれまでの役者人生を考えても、すごく挑戦的な役どころでした」と振り返りながら、「現場の皆さんが本当に温かくて、現場に来るのがすごく楽しかったですし、毎回楽しみでした」とコメント。「この現場の皆さんの中で、前原という役を演じ切れたこと、すごくうれしかったです」と撮影を終えた心境を語った。

刑事・黛良子役の土居志央梨は、「登場人物もすごく多くて、それぞれの思惑があって……混乱することも多かった」としながらも、「監督・プロデューサーの皆さんが現場ですごく声を掛けてくださって、寄り添ってくださって、とても心強かったです」と回顧。さらに、最終回に向けて「10話まで続くこの現場の熱量が、見てくださる方にも伝わればいいなと思っています!」と呼びかけた。

刑事・多田宗幸役の和田正人は「現場がとても楽しかったです」と撮影を振り返り、「わが家でも毎週日曜が楽しみになるくらい、みんなで見て盛り上がっています」と告白。「子どもたちは、骨が出てきた瞬間に見るのをやめますが……(笑)」と笑いを交えつつ、「出来上がった作品を見てさらに新しい発見があったりして、何度も何度も楽しめるドラマだなと思っています」と作品の魅力を語った。

オリジナルキャラクター・香島強を演じた笠原秀幸は、「『どんなキャラになっているのかな?』と気になってくださっていたと思います」とコメント。「温かくて優しいのにずっと緊張感がある、この現場の空気感が僕は大好きで、現場に来るのが楽しみでした」と語り、「現場に来る3日くらい前から(髪を)刈り上げてくるのも楽しかったです!(笑)忘れられない暑い夏でした!」と撮影期間を懐かしんだ。

春日陽子役の松下由樹は、「春日はずっと謎の女で(笑)」と役柄を表現しつつ、「すごく不思議な面白い役柄を演じさせていただき、感謝しています」とコメント。「こんな話題作に出演させていただけてうれしかったですし、後半は春日の人となりが見えるようなシーンもあって、すごく楽しかったです」と話した。

謎の正体に包まれている牛尾役の吉原光夫は、「山田くんとはよく会うけれど、映画でもドラマでもすれ違いでしっかり共演したことがなかったので、やっと目を見て交流できたことは、自分にとってはすごく感慨深かったです」と吐露。また、「(個人の出演としては)2作品ドラマが続いているんですが、テレビの本気というか、視聴者に強いメッセージを伝えようとしている制作陣に共鳴する部分もあって、その一片になれたことを光栄に思っています」と作品への思いを明かした。

遺伝子分類学を専門とする教授・石見崎明彦役の正名僕蔵は、「クランクアップが、27年前の若い時代のシーンということで、このビジュアルで……(笑)」と、本音を交えつつ、「鈴木保奈美さんがご出演されていた昔の有名ドラマを本当にしっかり見ていて……毎回『わ~~~!』と思いながらお芝居させていただいていました!」と告白。「よこしまな気持ちで撮影に挑ませていただいてしまって、本当にすみませんでした!(笑)」と笑いを誘った。

週刊誌の編集長・平間孝之を演じた小手伸也は、「正直、寂しいです(笑)」と率直な思いを打ち明け、「本当に初めてなくらい、全くボケではないハードボイルドな役をやらせていただいて、非常に新鮮でした」とコメント。「すごくシリアスでクールな、こういった作品に呼んでもらえて本当に光栄でしたし、(山田さんとも)もっと一緒にお芝居したかったな、とも思いました」と語り、「夏の暑い盛りの撮影でしたが、本当に楽しかったです」と締めくくった。
第9話あらすじ(8月30日放送)
七瀬紫陽(堀田)との再会を強く望む七瀬悠(山田)は、義父・七瀬京一(佐々木)と対峙(たいじ)し、全てに決着をつけることを決意する。京一に連絡を取って二人きりで会いたいと申し出ると、京一は「山城美術館に来てくれ。そこに紫陽がいる」と告げる。しかし、“最後の用事”を済ませてから向かうという京一の言葉に不信感を抱いた悠は、その行動を追うことに。
京一が向かった先は、日江製薬応用技術センター。後を追って施設に足を踏み入れた悠の前には、思いもよらない光景が広がっていた。
一方その頃、黛良子(土居)は相棒の刑事・多田宗幸(和田)のもとを訪れ、ある決意を打ち明ける。また、京一を父のように慕ってきた前原幹夫(木戸)も、自らの胸に秘めた覚悟を胸に動き始めていた。
そしてついに、紫陽誕生を巡る真実が明らかに。さらに、牛尾(吉原)が隠してきた本当の目的も判明する。果たして悠は、再び紫陽と会うことができるのか。
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