一次元の挿し木2026/08/24
番組情報
あらすじ(第9回 8月30日放送)
京一(佐々木蔵之介)は悠(山田涼介)に、山城美術館に紫陽(堀田真由)がいると告げ、“最後の用事”を済ませたら行くと約束する。しかしそれを疑う悠は京一を尾行。「日江製薬応用技術センター」に向かった京一に続き中に入ると、驚くべき光景があった。一方、黛(土居志央梨)は多田(和田正人)にあることを宣言。同じ頃、京一を父親のように慕ってきた前原(木戸大聖)は、大きな決意を胸に動き出していた。
キャラクター紹介
- 七瀬悠(山田涼介)
遺伝子学を研究する大学院生。4年前の豪雨で行方不明になった義理の妹・紫陽が生きている、と信じている。人付き合いが得意ではなく、友人はいない。ある日、恩師・石見崎教授からインド・ループクンド湖で発掘された200年前の人骨をDNA鑑定するという依頼を受けるが……。
出演者
山田涼介 ほか
スタッフ・音楽
原作:「一次元の挿し木」松下龍之介(宝島社)/脚本:高田亮/脚本:清水匡/監督:城定秀夫/監督:頃安祐良/監督:日髙貴士/チーフプロデューサー:中間利彦/プロデューサー:中山喬詞/プロデューサー:安部祐真/プロデューサー:清家優輝/プロデューサー:岡田健人
主題歌:LANA「Truth in the dark」
主演・山田涼介でおくる、時を超えた謎に挑む本格ヒューマンミステリー!

原作・松下龍之介さんの、2025年「このミステリーがすごい!」大賞シリーズ、文庫グランプリ受賞作の同名ミステリー小説を実写化。山田涼介(Hey! Say! JUMP)が主演を務め、遺伝子学を研究する大学院生・七瀬悠を演じる。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した義理の妹のDNAと完全に一致したことをきっかけに、関係者の不審死や人骨の盗難といった不可解な出来事が次々と起こり、主人公の悠は予測不能な陰謀へと巻き込まれてしまう。二転三転する真実の果てに、想像を絶する結末が待ち受ける本格ヒューマンミステリー。
記者会見情報

制作発表記者会見には主演の山田涼介をはじめ、白石聖、木戸大聖、土居志央梨、堀田真由、小手伸也、鈴木保奈美、佐々木蔵之介ら豪華キャストが集結。複雑に絡み合う人間関係を描くヒューマンミステリーの魅力や撮影秘話について語った。冒頭、山田は「この夏、一番ホットなドラマになる」と力強くアピールし、自身が演じる悠について「危うさや、はかなさを持った人物」と紹介。原作で“美男子”と描かれていることから、その表現を意識していることも明かした。白石は「情報を整理しながら撮影に臨んでいる」とミステリー作品ならではの苦労を語り、堀田は回想シーンの多い役どころについて「多幸感あふれるものにしたい」と意気込みを披露。それぞれがキャラクターへの思いや作品の見どころを熱く語り、会見を盛り上げた。
ミステリーの要素の中に、ちょっとした色気を(山田涼介/七瀬悠)

遺伝子学を研究する大学院生で、行方不明になった義理の妹・紫陽が生きていると信じる七瀬悠はどこか危うさだったり、はかなさだったりをずっと持っている男性です。原作で、悠は“美男子”として描かれているので、それをどう出したらいいのかな?というのが自分の中でテーマとしてあります。ミステリーの要素の中に、ちょっとした色気を感じる瞬間があればいいなと思い、悠というキャラクターを模索しながら撮影しています。撮影現場については1話から10話まで台本が最初からそろっていて、順番じゃなく撮影しているので、常に台本と向き合っていないといけない。かなり大変な作品だけど、みんな真剣に向き合っています。決して明るいだけの作品ではないですが、毎週“来るぞ、来るぞ”と思ってもらえるようなワクワクとドキドキが詰まっています。
私自身も情報を整理しながら撮影に臨んでいます(白石聖/石見崎唯)

私が演じる唯は、悠とともに謎を追っていきます。二転三転していくミステリーということで、私自身も情報を整理しながら撮影に臨んでいて、セリフの裏にある唯の“本心”を探りながら演じることを大切にしています。また、台本の中には、自分の役が描かれていない部分もあるんです。そこで唯は一体何をしていたのか?何を考えていたのか?というのを考えながら演じています。さらに、現場の雰囲気は、シリアスなシーンが多いんですが、小手さんが七瀬悠を「綾瀬はるか」と言い間違えて、ツボに入ってしまいました。ピリッとした場面だったのに、すごく和んでいました。
感情を表に出すタイプではないので、抑えながら日々撮影をしています(木戸大聖/前原幹夫)

京一の右腕で、日江製薬の社員・前原幹夫役を演じています。前原は比較的感情を表に出すタイプではないので、そこを抑えながら日々撮影をしています。お話が進むにつれて、前原の輪郭みたいなものが視聴者の皆さんに伝わったらいいなと思っています。役年齢の設定としては、前原と悠は同い年。2人のシーンに注目して見てもらえたらうれしいです。さらに、撮影中の印象に残っているエピソードは、朝イチで一緒に走るシーンがあって、車と並走しながら100m以上走るカットがあったんですが、自分の方が先に走りすぎてしまってやり直しになり……。山田さんがちょっとニヤっとしていたという話を聞きました。その後、結局3回くらい走ることになって、後日2人とも下半身が筋肉痛になりました。
ある意味、視聴者の方の目線に近い役どころだと思います(土居志央梨/黛良子)

刑事・黛良子はある意味、視聴者の方の目線に近い役どころだと思います。ある出来事が起こって捜査をしていく中で、どんどん新しい情報が出てきて、新しい謎が生まれてくる。黛が登場するシーンは、それをシンプルに追っていくパートが多く、心理的というよりはスポーツ的な撮影が多いので、勢いやスピード感を与えられたらと思います。先輩刑事・多田宗幸を演じる和田正人との撮影では、お弁当を食べるシーンの撮影の前に、和田さんが「こういうご飯を食べながらのシーンって、食べられなかったら負けた気がするよな」と、ぼそっと言っていて。それが「お前、食べろよ」と圧を与えられたように感じました(笑)。だからすごく食べましたよね、そのシーンだけでお弁当一個半くらい頑張って食べて。和田さんは、本当にとてつもない勢いで食べているから、すごいなと思いました。
お互い励まし合いながら、10代を演じています!(堀田真由/七瀬紫陽)

悠の義理の妹で、4年前の豪雨の日に行方不明となった七瀬紫陽を演じています。紫陽はつかみどころのないキャラクターですが、物語の中心にいる人物。紫陽の出演は回想シーンがとても多いんです。この作品はシリアスなシーンが多いので、回想シーンだけでも多幸感あふれるものにしたいなと思いながらやっています。“10代”の紫陽のシーンが多く、(自分自身は)いい大人なので、(山田と)お互い励まし合いながら、10代を演じています!
シリアスなドラマなので、小手伸也でいいのかな?と(小手伸也/平間孝之)

週刊誌・東邦ジャーナルの編集長の平間孝之役の小手です。熱のちょっと冷めてしまったジャーナリストが、とあるきっかけで事件に切り込んでいくことになる。僕は事件を探る側のポジションなので、視聴者の皆さんと一緒に謎解きをしていくという意味では、僕の視点は非常に大切だと思います。シリアスなドラマなので、小手伸也でいいのかな?と。山田涼介さんとはバラエティーの方で先にお会いしているので、お芝居を見られるのが少し恥ずかしいですね。
自分にむちを打って、利己的にやろうと思っています(鈴木保奈美/仙波佳代子)

世界的に著名な発生生物学者・仙波佳代子役を演じています。悠たちがどんどん謎に迫っていくストーリーなのですが、佳代子や、(佐々木)蔵之介さん演じる京一といった大人たちが自分の思惑でそれを阻止していく部分が多くて……。撮影していても、ものすごく罪深い気がしながら(山田たちに)「ごめんね」と思っているんです(笑)。高圧的な態度を見せることもある佳代子は、自分にむちを打って、利己的にやろうと思って頑張っています。撮影中、住宅街で撮影していた際、通行されていた方への対応に迷っていた時、山田さんが「そのまま通ってもらいましょう」と判断してくださって。本当に優しい人だなと思いました。
山田涼介・堀田真由の親だということに喜びを感じています(佐々木蔵之介/七瀬京一)

悠の義父で、大手製薬会社・日江製薬の代表取締役である七瀬京一を演じていますが、登場人物それぞれ、大きな選択をしながら(問題に)向き合って生きている役ばかり。そして、みんな疑心暗鬼になっています(笑)。また、役として、山田涼介・堀田真由の2人の親だということに喜びを感じています。こういうことはそうないので!(笑)。この間、(次の撮影まで)4時間くらい空いたときがあったんです。どうしようかな、と考えて……山田くんは大型スーパーに行ったと言っていて、僕はスープカレーを食べに行ったんです。あとから和田(正人)に「何してたのか?」と聞いたら、「打ちっぱなしに行っていました」と。そこからずーっと(和田は)ゴルフの話をしていました。現場ではゴルフと俳優の共通点の話とかをよくしています。
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