「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」中林P「オープニングにドラマの真相が」今夜第8話放送2026/08/19 07:30

カンテレ・フジテレビ系で、本日・8月19日に放送する横山裕(SUPER EIGHT)主演の水ドラ★イレブン「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(水曜午後11:00)が、第8話を迎える。放送を前に、プロデューサー・中林佳苗氏からコメントが到着した。
「good!アフタヌーン」(講談社刊)で連載中の同名漫画を実写化した本作は、人と群れない一匹オオカミの刑事・磯貝史郎(横山)と、殺人犯に触れると“殺した人数”が見えるという特異な能力を持つ女性・黒井ヒナタ(関水渚)が、それぞれ大切な人を奪われた過去を抱え、復讐(ふくしゅう)のために、秘密裏にバディを組み、日常に紛れ込む猟奇的な連続殺人鬼=シリアルキラーに真っ向からぶつかっていく、怒涛(どとう)のバディサスペンス。
先週の第7話では、姉・アキ(樋口日奈)の失踪の謎を追うヒナタが、キャバクラの店員に扮(ふん)して潜入捜査を敢行。華やかに変装したヒナタの姿に、SNSでは「夜のヒナタめっちゃかわいくないですか」と反響が相次いだ。

また、新たなシリアルキラー・猫田陽役で登場した小出恵介が、21人を殺害した狂気のキャラクターを熱演。悲鳴を録音したヘッドホンを、笑みを浮かべながら聞くおぞましい場面に「サイコパスな演技にゾクッとしてしまった」「どんどん目が離せなくなる……!」と、不気味な存在感に注目が集まっている。
今夜の第8話では、猫田が女性の“声”に強いこだわりを持つことを察知したヒナタが、自ら標的となる命がけのオトリ捜査へ身を投じる。忍び寄る狂気の影の中でヒナタに最大の危機が訪れ、長らく謎に包まれていた姉・アキの失踪、そしてあまりにも残酷な“最期の真実”がついに明かされる。

中林プロデューサーは制作のこだわりについて「シリアスだけでなく、ポップでコミカルな要素を入れたいと話したところ、監督のアイデアがとにかく突飛で(笑)。厨房(ちゅうぼう)から本物のニワトリが出てくるとか、主人公がシリアルキラーをプロレス技で倒すとか……」と笑いを誘いつつ、「“殺した人数が見える”というヒナタの特異能力を象徴する『赤い部屋』のシーンは、監督やカメラマンと何度も話し合って作り上げた部分なので、細部まで注目していただけたら」と見どころを挙げた。
特に印象的だった撮影シーンとして、第6話の廃工場でのシーンを挙げ「操演部、アクション部にも参加してもらい大掛かりな撮影を行いました。横山さん、関水さん、猪塚(健太)さんも一緒に細部までアイデアを出し合い、全員が一丸となる記憶に残る現場になりました」と振り返った。

シリアルキラーを演じた小出については「犯人役は初めてとのことでしたが、異様で狂気的なシリアルキラー役を見事に演じていただき、現場のモニターで見ていたスタッフがざわつきました(笑)。表情の移り変わり、細やかな所作のどれもが不気味で猟奇性を帯びていました」と絶賛。
最後に、「毎話流れるオープニング映像は細かい部分にまでこだわっていて、実は今回のドラマの真相がすべて詰まっているとも言える仕上がりになっています。まだ気付いていないところもあると思うので、最終話までにぜひ探してみてください!」と視聴者に呼びかけた。

中林佳苗プロデューサー コメント全文
──今回のドラマ制作にあたり、こだわった部分は?
「シリアス面だけでなくポップでコミカルな要素を入れたいという話を監督にした際、出てくるアイデアがとにかく突飛で(笑)。バディ2人が通う中華料理店の厨房から本物のニワトリが出てくるとか、主人公がシリアルキラーをプロレス技で倒すとか、一体どんなふうに混ざり合うのか……と思いつつ、監督がやりたいのであれば、あんばいは気にしつつも楽しむ姿勢でいました。あとは、“殺した人数が見える”という、ヒナタの特異能力を象徴する『赤い部屋』のシーンは、監督やカメラマンと何度も話し合って作り上げた部分なので、細部まで注目していただけたらうれしいです」
──これまでで、特に印象的だった撮影シーンは?
「6話の廃工場でのシーンです。原作にある『HumaN HunT』=シリアルキラーがネイルガンでバディを追い詰める展開で、“人間が人間を狩る”という現実ではありえない話を映像にするため、操演部、アクション部にも参加してもらい大掛かりな撮影を行いました。スタッフがさまざまな工夫や苦労を重ねているのを見て、横山さん、関水さん、そして猪塚(健太)さんも一緒になって細部までアイデアを出し合い、シーンを作り上げていきました。そこにいる全員が一丸となる記憶に残る現場になりました」
──SNSの反応を見ていてうれしかったこと、印象に残っていることは?
「中華料理店での小ネタや、横山裕さんに実際に演じていただいた『縦山裕二』(架空の演歌歌手)など、細かいところにも気付いていただいているのは本当にうれしいです。最終話のラストシーンまで、小ネタがたくさん出てくるので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います」
──中林さんはカンテレドラマ制作部において最年少プロデューサーとなりますが、新枠「水ドラ★イレブン」の第1弾を手がけた率直なお気持ちを聞かせてください。
「TNC(テレビ西日本)さんとの共同制作による新枠で、その第1弾をやらせていただけることに感謝しています。 若手にもチャレンジの機会を与えてくださる、懐の深い先輩方だなと感じています」
──7話、8話のゲスト・小出恵介さんの印象は?
「犯人役を演じられるのは初めてとのことでしたが、異様で狂気的なシリアルキラー役を見事に演じていただき、現場のモニターで演技を見ていたスタッフがざわつきました(笑)。表情の移り変わり、細やかな所作のどれもが不気味で猟奇性を帯びていました」
──視聴者へ向けて、見てほしいポイントや裏話をお願いします!
「毎話流れるオープニング映像は細かい部分にまでこだわっていて、実は今回のドラマの真相がすべて詰まっているともいえる仕上がりになっています。まだ皆さん気付いていないところもあると思うので、最終話までにぜひ探してみていただけたらうれしいです!」
第8話あらすじ(8月19日放送)

美容師の猫田陽(小出)がシリアルキラーだと突き止めた黒井ヒナタ(関水)は、猫田が女性の“声”に強いこだわりを持っているとにらむ。しかし、姉のアキ(樋口)を含め、行方不明になっている女性たちの声にどんな共通点があるのか分からず、捜査は難航。
苦しい戦況を打破したいヒナタだが、“謎の通報者”の嫌疑がかかる磯貝史郎(横山)は警察から厳重に監視されており、会うことすらかなわない。それでも、ある方法で状況を知らされた磯貝は、刑事・鶴岡楓(山崎紘菜)の目をかわしながら独自に調べを進め、ひそかに猫田の“好み”を突き止める。
暗号のようなメッセージで磯貝から手がかりを得たヒナタは、シリアルキラーのゆがんだこだわりを突く危険なオトリ捜査を決意。自らの声にある細工をして猫田の店へ向かうが、そこで待っていたのはシリアルキラーの底知れぬ狂気だった——。絶体絶命のピンチの中で、ついにアキの最期の真実が明かされる!

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水ドラ★イレブン「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」
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