佐藤勝利企画「穴埋めクッキングマン」第2弾 timeleszが羽根付きギョーザ作りに挑戦2025/07/15 05:30
谷まりあが、フジテレビ系で本日7月15日に放送する、「タイムレスマン」（火曜深夜0：15）に、スペシャルゲストとして登場。メンバーが力を合わせて“羽根付きギョーザ”作りに挑戦する企画「穴埋めクッキングマン」を見守る。
本番組は、timelesz（佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝）初の地上波冠番組として、「とにかく何事にも全力で、汗をかく！」を合言葉に、timeleszが一丸となって、かつ、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げる痛快バラエティー。
「穴埋めクッキングマン」とは、佐藤の持ち込み企画で、佐藤以外の7人が4チームに分かれ、佐藤があらかじめ作成したレシピにならって、四つの工程を各チームが順番に進めていくチャレンジ企画。みんなで協力しながら一つの料理を完成させるのだが、最大の特徴は、レシピのところどころが“穴あき”になっていること。各チームは、穴のあいた部分に隠された言葉を予想しながら調理をしていく。
ハンバーグ作りに挑戦した第1弾では、原＆猪俣ペアが“つなぎ”にショウガを使ってしまったり（正解は「卵」）、寺西がデミグラスソースの味付けに「マヨネーズ」を入れてしまったり（正解は「砂糖」）と、痛恨のミスが続出。最終的に「これはこれでおいしい」という評価になんとか落ち着いたものの、見届け人の佐藤を満足させる“おいしいハンバーグ”は完成しないまま終わってしまったのだった。
前回の雪辱を果たすべく幕を開けた「穴埋めクッキングマン」第2弾。「前回の反省点は、“絶対に間違えちゃダメ”という緊張感がなかったこと」という佐藤の指摘を受けて、今回は、7人が作る料理の“試食係”として、料理好きな谷が参加する。「おいしいものが食べたいです！」という谷に最高のおもてなしをしようと、7人は決意を新たにするが…。
そんな7人は、佐藤が丹精を込めて作った「羽根付きギョーザ」のレシピにある“穴あき”を考えながら、「①皮作り」を松島＆寺西ペアが、「②タネ作り」を原＆猪俣ペアが、「③皮で包む」を菊池＆篠塚ペアが、そして「④焼き」を橋本が1人で担当し、四つの工程を遂行していく。
人生初のギョーザの皮作りに苦戦しながらも、2人仲良く穴埋めを攻略していく松島＆寺西ペア、たった1人でギョーザを焼きながら、なぜかモニタリングルームに向かって終始キレまくる橋本など、今回もそれぞれの個性を発揮しつつ、全力で“おいしい一品”の完成をめざす7人のメンバーたち。第1弾に引き続いてコンビを組むことになった原＆猪俣ペアは、“やらかし”放題だった前回の反省を踏まえて、新たな作戦に打って出るのだが…。また菊池＆篠塚ペアは、日頃はなかなか見せない関係性をのぞかせ、モニタリングルームの一同が「兄弟みたい」「かわいい」などと思わずほっこりしてしまう一幕も。
全工程が終わると、全員でテーブルにつき、いざ実食。前回は酷評を下した佐藤だが、今回の評価は？ そして、初の試食係ゲスト・谷の反応は？ 果たして、第1弾のリベンジを遂げることはできるのか…。7人で力を合わせて作り上げた羽根付きギョーザの出来栄えに注目だ。
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