「タイムレスマン」引っ越し後初！ timeleszが女子バスケチームと「立道」で真剣勝負2025/07/08
本日・7月8日に、フジテレビほかで放送する「タイムレスマン」（火曜深夜0：15）では、バスケットボールの女子選手4人を迎え、“水の入ったペットボトルを投げて、回して、立てる”新競技「立道（たてどう）」の対外試合を行う。
本番組は、timelesz（佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝）初の地上波冠番組として、「とにかく何事にも全力で、汗をかく！」を合言葉に、timeleszが一丸となって、かつ、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げる痛快バラエティー。今回が、放送枠が日曜深夜から火曜深夜に変更後の初回となる。
6月22日に放送された前回の「立道」で、timeleszは、先輩・Hey! Say! JUMPとの戦いに惜しくも敗れてしまった。2回目となる対外試合で、8人が今回こそは負けられないと意気込む中、MC・寺西の呼び込みで、バスケットボール女子日本代表・髙田真希を筆頭に、川井麻衣、木村亜美、梅木千夏といったデンソーアイリスの4選手が登場。初のトップアスリートとの対戦とあって、気を引き締める一同。髙田は、そんなtimeleszをあざ笑うかのように、挑発ともとれる態度を見せる。
ルールは前回と同様、各チーム1人ずつ出場して対戦を行い、先にペットボトルを立てた者が勝ちというもの。1回戦の組み合わせは、先鋒戦「原vs梅木」、次鋒戦「佐藤vs木村」、副将戦「寺西vs川井」、大将戦「菊池vs髙田」に決定。ムードメーカーの梅木、ここ一番の勝負強さを誇る木村、チームの司令塔・川井、そしてオリンピック3大会連続出場＆東京五輪銀メダリストの髙田。デンソーアイリスの4人は、それぞれが自身の長所を生かして勝負に挑む。対戦の合間には、4選手がそれぞれの“推しメン”を発表するトークも。その意表を突いた人選に、あるメンバーがなぜか動揺してしまう。
続く2回戦は、ペットボトル2本を同時に立てる「立道・宮本武蔵編」で対決。菊池による指摘で発覚した、髪の色に加えて姿形も意外と似ている篠塚と髙田の“本物のシノ決定戦”（？）も繰り広げられる。また、前回波紋を呼んでいた「2回戦に勝利したチームは相手チームに好きなことを何でも要求できる」というルールが、今回も施行される。なんと両チーム同じリクエストで、相手チームに“バスケットボールを使った一発ギャグ”をやってもらいたいと希望する。ミラクルプレーが連発する白熱の勝負の行方と、誰が渾身（こんしん）の一発ギャグを披露するのか、見どころ満載の内容となっている。
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