月夜行路 ―答えは名作の中に―2026/04/16
番組情報
あらすじ(第3回 4月22日放送)
学生時代の恋人・カズト(作間龍斗)を探す涼子(麻生久美子)は、ルナ(波瑠)のアドバイスで大阪中の“佐藤さん”を片っ端から訪ねていくものの、成果は一向に上がらない。そんな中、二人は通天閣の麓にある「ジュエリーサトウ」を訪れる。店を切り盛りする師匠・辰雄(山口馬木也)と、跡継ぎの信一(岩瀬洋志)の仲睦まじい姿を見たルナはブローチを注文。だがその夜、店で殺人事件が発生し……。
キャラクター紹介
- 野宮ルナ(波瑠)
銀座のミックスバー・マーキームーンのママで、自身もトランスジェンダー女性。自称・小説家志望の文学オタクで、名作文学にまつわる膨大な量の知識が頭に入っている。読書で磨いた分析力と推理力で、旅先で遭遇する事件に潜む違和感を拾い上げ、まるで推理小説のあらすじを組み立てるように事件の真相を見つけ出す。 - 沢辻涼子(麻生久美子)
読書が苦手な専業主婦。家庭では反抗期の子どもたちにないがしろにされ、満たされない毎日を送っている。かつて人生をかけて取り組んだ夢に挫折し、人生で最後と信じた恋に破れた過去がある。45歳の誕生日に、夫の浮気をきっかけに家を飛び出し、ルナと運命の出会いを果たす。
出演者
波瑠/麻生久美子 ほか
スタッフ・音楽
原作:「月夜行路」秋吉理香子(講談社)/脚本:清水友佳子/演出:丸谷俊平/演出:明石広人/チーフプロデューサー:道坂忠久/プロデューサー:水嶋陽/プロデューサー:小田玲奈/プロデューサー:松山雅則
主題歌:緑黄色社会「章」
波瑠×麻生久美子W主演! 凸凹バディが人生を取り戻す痛快文学ロードミステリー

人気ミステリー作家・秋吉理香子さんによる同名小説を、14年ぶりの共演となる波瑠と麻生久美子のダブル主演で連続ドラマ化。銀座のミックスバーのママであり、トランスジェンダー女性である野宮ルナ(波瑠)と、浮気中の夫とわがままな子どもたちに振り回される生活を送る、悩み多き専業主婦・沢辻涼子(麻生)がひょんなことから出会い、なぜか大阪へ旅することに。そこで殺人事件に巻き込まれてしまうも、ルナが文学の知識で事件の真相を解き明かす痛快文学ロードミステリーを描く。
記者会見情報

日本テレビで4月8日スタートの水曜ドラマ「月夜行路 ―答えは名作の中に―」の制作発表会見が行われ、主演の波瑠と麻生久美子、共演の栁俊太郎、作間龍斗(ACEes)、渋川清彦、田中直樹が登壇した。波瑠は自身の役どころを「ルナは博識な人。なんでも説明できる役なのでセリフが多く、毎日ひーひー言いながら撮影している(笑)」と説明。麻生は「涼子には際立った個性がないのでキャラクターを作るのが大変で。やっと昨日(会見前日)の撮影で見えてきた」と吐露。本作でツッコミ役が多いという栁は「間などのお芝居が難しい。僕も昨日ぐらいから落ち着いてきた」とコメント。キャスト陣から相次いで出てくる“昨日”というワード。司会から会見前日に何があったのか問われた波瑠は「何もないですよ! みんな違う作品を撮っているの?」と発言し、会場は笑いの渦に。その後、各人が思う“名作”も紹介され、会見は和やかな雰囲気で終了した。
麻生さんは大先輩ではありますが、かわいらしい。いつも癒やされています。(波瑠/野宮ルナ)

ルナはバーのママでありながら文学オタクと要素の多いキャラクター。文学のみならず何でも知っている役だから本当にセリフが大変(笑)。毎日ヒーヒー言いながら撮影についていっています。大阪ロケ初日は麻生さんと一緒に夜ご飯を食べました。東京で撮影しているとそういう機会はなかなかないので、とてもうれしかったです。麻生さんの印象は食べ物をくださる方(笑)。大先輩でありながら、すごくたくさんお話してくださるので楽しくて。そしてかわいいので、いつも癒やされています。ルナも涼子も別々の生き方をしている全くタイプの異なる大人。そんな二人が旅をする様子は青春のようでとてもワクワクします。旅の終わりがすごく気になる感じもありますし。二人の絆も芽生えていくので、この旅が終わったらもう二人は会わなくなっちゃうのかな、なんて寂しさも感じられるはず。また、話が進むにつれてそれぞれの抱える秘密も明らかになっていくので、全部楽しんで欲しいです。私の中の名作はアニメ映画「魔女の宅急便」。大人になって見返したら泣きました。自分が働くようになって改めてキキを見ると心に染みて。そういう作品が名作なのかなと。
波瑠さんは本当にしっかりされている方。私もスタッフも感謝しています。(麻生久美子/沢辻涼子)

私の演じる涼子は家庭内で孤独を感じている主婦という役どころ。涼子にはルナのように際立った個性がある訳ではないので、どう演じていけば皆さんに共感してもらえるか考えていました。キャラクターを作るのにとても苦労したのですが、ようやく昨日の撮影で光が見えてきて。「私はここに存在してもいいんだな」と思えました。波瑠さんは本当にしっかりされている方。初日から膨大なセリフを間違わずにすらすら話していらっしゃったのが感動的で。そのおかげで現場が巻く巻く(笑)。私だけでなくきっとスタッフさんも全員感謝していると思います。現場を引っ張ってくれている波瑠さんに私は頼り切っています。このドラマは名作文学で事件を読み解いていく。新しいジャンルの作品が生まれたと思っています。引き込まれるストーリーですし、ルナのキャラクターがピカイチ。ドラマを見れば皆さんもきっと爽快感を味わえるはず。あとは各回ゲストの方もとても豪華。「このドラマにこんな方が出てくださるんだ!」という方がたくさんご出演されますので、そこもお楽しみに。私にとっての名作は梶井基次郎の小説「檸檬」。ドラマのスタッフTシャツを檸檬で作る予定です。
役的にツッコミが多いので最初は不安でしたが、昨日ぐらいからつかみ始めました。(栁俊太郎/田村徹矢)

田村はルナを昔から知る友人で、今は刑事として先輩の小湊とバディーを組み事件を解決しています。今回の役はツッコミをする場面が多いのですが、間などの芝居が難しくて。最初は大丈夫かなと不安だったのですが、僕も昨日ぐらいからようやく落ち着いてきました(笑)。渋川さんは家が近所。歩いて3分ぐらいで着くんですが、まだ遭遇したことはないですね。あと好きなカレー屋が同じという共通点も(笑)。自分がモデルになりたての時、「MEN’S NON-NO」の編集部にあるキーさん(渋川)が載ったバックナンバーを見て勉強していました。その時代の雑誌にはかっこいい不良たちがたくさん写っていたんです。今回このような形でキーさんと共演ができてうれしいです。キーさんが行きつけの居酒屋があるそうなので、いつかそこに一緒に行ければ。普段のキーさんはどしっと構えている。口数もそんなに多くないので、お互いに全然喋っていない(笑)。でも無理して話すより居心地はいいです。僕の思う名作はドラマ「北の国から」。DVD-BOXも持っていて、何度も見返しています。人生の尊さを教えてもらえた作品です。
自分では恥ずかしいようなことにも挑戦し、キラキラした青春を演じました(笑)(作間龍斗/カズト)

カズトは謎の多い人物。麻生さん演じる涼子の元彼ということでキラキラした青春を演じさせていただきました(笑)。プリクラを撮ったりとか、学校の帰り道に待ち合わせをしたりとか、自分では恥ずかしいこともいろいろとやって。20年以上前の元彼という設定なので、背景や服装もその時代に合わせて撮影しています。大学時代のシーンに映り込んでいるプリクラの撮影が僕のクランクイン。実際の大学をお借りして撮影したのですが、そこにプリクラ機がなかったので簡易的なセットを作って挑みました。緊張しながらプリクラの撮影をしていたら、突然監督から「僕が架空の著名人の名前を出すので、その人が残したバズりポーズをして」という大喜利みたいな指示が来て。10~20分ぐらいプリクラを撮影していたのですが、結果こんな小さなサイズで残りました(笑)。小さな写真にそれだけの苦労が詰まっているのでぜひ放送で見ていただけたら。今回の役はプレッシャーはありましたが、“モテる男”でいればいいのかと思いながら試行錯誤して演じています。僕にとっての名作は映画「タイタニック」。曲が好きで日本語で見たり字幕で見たりといろんな見方で定期的に楽しんでいます。
今回の役も特徴的な口癖があるので、それがドラマ内でうまく生きれば(渋川清彦/小湊弘樹)

今回は栁くんとバディーを組ませていただいて。昔出演したドラマ「真犯人フラグ」(2021年/日本テレビ系)でも刑事のバディーを演じたのですが、その時に演じた役は口癖が「どっち」でした。今回もそんな感じで役に口癖があるので、それがうまく生きればなと。俺も実はまだちょっと闇の中にいまして(笑)。撮影日数も少ないので役をつかみ切れていないところではあるんですけど。そこは美しいルナに頼って事件を解決していく刑事なので。頑張ってつかんでいきます。バディーを演じる栁くんとは家が近所。飲みに行こうって言っているんですけど、まだ行けていない。人ってアルコールが入ったらちょっと性格が変わるじゃないですか。だから飲んでみてどんな人なのか見てみたい(笑)。栁くんは見た目通りの人。べらべらしゃべるタイプじゃないので一緒にいて居心地がいいです。名作と言えば、映画が好きなので「男はつらいよ」シリーズですかね。一応DVDも全巻持っています。どの登場人物もキャラクターが立っていて素晴らしい。あの世界観の中にいたかったです。
スタッフにはいじられたけど、涼子の夫役に選んでいただけて光栄(笑)(田中直樹/沢辻菊雄)

涼子が孤独な日々を送っているのですが、その原因を作ってしまっているような夫です。これからどのように皆さんと関わっていくのか、自分でも楽しみにしています。このドラマはルナが気持ちいいぐらい事件を解決していってくれる。本の面白さ、そしてルナを演じられる波瑠さんの気持ちよさを見られると思うと今からワクワクです。またストーリーが進んでいくごとに各キャラクターの分かっていなかった部分もどんどん出てきて。それがとても面白いのでぜひ楽しんでいただければ。沢辻家の撮影現場はとてもすてきな雰囲気。長男役の俳優がこの作品でドラマデビューなんですよ。なのですごく緊張されていらっしゃるのですが、フレッシュで堂々としたお芝居をされていて。人は最初の印象が大事だっていうじゃないですか。だから僕は好印象でいるよう心がけています(笑)。妻役の麻生さんは本当にチャーミングで飾らない方。僕は旦那役をとても喜んでいたのですが、スタッフさんに「田中さんを旦那さんに選んだということはきっと涼子は顔で選んだんじゃないですよ」といじられました(笑)。何はともあれ、旦那に選んでいただけて光栄です。
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