日曜劇場「GIFT」2026/05/25
番組情報
あらすじ(第8回 5月31日放送)

人香(有村架純)は、伍鉄(堤真一)から受けた仕打ちを告発しようとする東慧大学のポストドクター・宗像(宮﨑優)と接触。宗像は、記事の取り下げを求める人香に、伍鉄がブレイズブルズを辞めることが条件だと告げる。選手権を目前に控え、涼(山田裕貴)と圭二郎(本田響矢)はエースの在り方を巡って口論に。一方、ブルズの活動が楽しいと口にした伍鉄に、広江(山口智子)は「今の場所が好きなら友達を作れ」と促す。
キャラクター紹介
- 伍鉄文人(堤真一)
天才“過ぎる”頭脳と知識を持ち合わせた宇宙物理学者。大学で准教授を務めながら「ブラックホール」の研究をしている。天才過ぎるが故に悪意なく思ったことを発言してしまうため同業者を傷つけ、まさに「ブラックホール」のように次々と闇に堕としてしまう。 - 宮下涼(山田裕貴)
「ブレイズブルズ」の“輝きを失った”エース選手で、“マジ派”。負けず嫌いで、真面目で、仲間思いの面倒見の良い性格。高校時代はサッカー部のキャプテンを務めていたが、交通事故に遭い、車いす生活を余儀なくされる。 - 霧山人香(有村架純)
出版社で働くライフスタイル雑誌「YURUGI」の記者。新連載企画「パラアスリートとそれを支える人々」の取材を担当することになり、取材を通して車いすラグビーやブルズ、そして伍鉄と出会う。 - 朝谷圭二郎(本田響矢)
高校で素行不良になり、バイク事故をきっかけに車いす生活を送ることに。今もなお悪事を働き親のすねをかじり続けているが……。
出演者
堤真一/山田裕貴/有村架純/本田響矢 ほか
スタッフ・音楽
脚本:金沢知樹/企画・演出:平野俊一/演出:加藤尚樹/演出:伊藤弘晃/プロデューサー:宮﨑真佐子/プロデューサー:内川祐紀/協力プロデューサー:中澤美波
主題歌:Official髭男dism「スターダスト」/挿入歌:Little Glee Monster「一輪」
堤真一が27年ぶりの日曜劇場主演! “車いすラグビー”を舞台に“愛と絆”を描く

孤独な天才宇宙物理学者が、車いすラグビーの弱小チームが抱える問題と向き合いながら、本気で心と身体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さを知っていく絆と再生の物語。約27年ぶり2回目の日曜劇場の主演・堤真一が主人公・伍鉄文人を演じる。脚本は、「サンクチュアリ -聖域-」(2023年/Netflix)や「クジャクのダンス、誰が見た?」(25年/TBS系)などを手がけた金沢知樹さんが務める。パラスポーツの中で唯一車いす同士が激しくぶつかり合うことが許される過激な競技である車いすラグビーを、選手役を演じるキャスト陣が文字通り体当たりで実際にプレーし、日本車いすラグビー連盟監修のもと臨場感ある試合シーンが作り上げられる。また、共演として車いすラグビーの選手役で山田裕貴が、記者役で有村架純が出演する。
記者会見情報

堤真一が主演を務める、TBS系で放送中の日曜劇場「GIFT」の第1話プレミア試写&スペシャル舞台あいさつが開催。主演の堤を始め、山田裕貴、有村架純、本田響矢、細田善彦、越山敬達、八村倫太郎、やす、水間ロン、冨手麻妙、ノボせもんなべ、安田顕が出席した。本作について、堤は「1話1話見ていただきたいのですが、全体を通して一つの作品で、そこから何か感じていただけるものがあれば本当に幸せです」と思いを語り、「単なるスポ根ものではなく、人間関係や親子、家族、友達など、人間は影響し合っているんだ、必ず重力が働いているんだという感覚で、自分の生活に照らし合わせて考えていただくと、自分の中でも何か生まれてくるのではないかなと。人は1人ではなく、回って影響し合っているんだなというのを感じていただきたいです。僕らからのギフトを最終話で渡せれば」とその魅力を伝えた。
僕らからのギフトを最終話で渡せれば(堤真一/伍鉄文人)

撮影はもちろん一生懸命やったのですが、正直どういうふうに映像になっているのかが想像できていなかったので、映像から平野(俊一)監督の執念のようなものを感じて、すごくびっくりして見ていました。これからいろいろ話が進んでいく中で、特に車いすラグビーのシーンは、僕はただ見ているだけだったりするのですが、選手はみんな本当に真剣にやってくれて、それを見てリアクションができたので、すごくありがたかったですし、練習の成果がすごく出ているなと思いました。ドラマはもちろん1話1話見ていただきたいのですが、全体を通して一つの作品で、そこから何か感じていただけるものがあれば本当に幸せです。単なるスポ根ものではなく、人間関係や親子、家族、友達など、人間は影響し合っているんだ、必ず重力が働いているんだという感覚で、自分の生活に照らし合わせて考えていただくと、自分の中でも何か生まれてくるのではないかなと。人は1人ではなく、回って影響し合っているんだなというのを感じていただきたいです。僕らからのギフトを最終話で渡せればと思います。
僕たちの頑張りは、試合のシーンに集約されている(山田裕貴/宮下涼)

早い人で去年の8月の中盤ぐらいから練習を始めて、僕も10月ぐらいに合流して。そこから11月頃に撮影に入りました。シャークヘッドとの試合のシーンは確か5日間で撮影したと思うんです。僕たちの時間軸では5日間だけれど、本当に駆け抜けるように試合は進んでいって。僕たちの頑張りは、あそこに集約されていると思いますし、今後もそういった試合シーンがありますので、ぜひ楽しみにしていただけたら。そして、試合のシーンだけではなく、それぞれの人間ドラマもたくさん描かれますし、“早く2話見たいな、最終回まで見たいな”っていう、駆け抜けるようなドラマになっていると思います。
選手キャストみんなの頑張りをギフトとしていただいた(有村架純/霧山人香)

個性あるキャラクターたちが、現場で1カット1カット大切にしながら撮影しているのを、私は1人の目撃者としてずっと見つめていたのですが、選手たちの努力と熱量がものすごくて。撮影中もラグ車(競技用の車いす)同士がバーンとぶつかって転倒したり、けががつきものなスポーツなのですが、そんなことお構いなしに、みんなが全力で撮影に向かっている姿が目に焼き付いています。タイトルの通り、そんな選手キャストのみんなの頑張りをギフトとしていただいて、私も作品に何か貢献することができたんじゃないかなと思います。みんなの頑張ってきた姿を本番以外のところでもずっと見てきていたので、その映像が走馬灯のように出てきて、1話を見ただけで泣けてきちゃって。それぐらい、私の心の中に残してくれたものが非常に大きかったです。
熱くぶつかり合う瞬間が僕には輝いて見えていた(本田響矢/朝谷圭二郎)

僕は最初、7月の半ばにトレーニングをする機会いただいて始めたのですが、そこから僕が撮影に入ったのが12月の頭くらいだったので、5か月くらい練習をしました。その後にキャストの皆さんと合流して、だんだんチームとして絆が深まっていく瞬間を、練習期間から感じていました。実際に一つ一つのシーンをキャスト全員が自分できちんと演じて、車いすに乗ってプレーしている、熱くぶつかり合う瞬間が僕には輝いて見えていたので、そういったところに注目して、この作品を見て楽しんでいただけたらうれしいです。
やっぱりスポーツっていいなと思いました(安田顕/国見明保)

試合のシーンは演者の方もですが、実際の車いすラグビーのプレーヤーの方もいらっしゃって、本当に平等にぶつかって、5日間ですよ。それを目の当たりにして、やっぱりスポーツっていいなって思いました。撮影中、みんなで朝集まって、観客役のエキストラの皆さんも一緒に体操するんですよ。丸くなって、ストレッチをするんです。そういうのを見ると目頭が熱くなって、泣きそうになっちゃって、自分も体操しなきゃと思って参加するようになったのですが、大事なものがすごく詰まっているなと。それをすごく教えてもらいました。最高の現場でした。
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