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yonawoが「六本松サテライト」に登場。 “新世代ネオ・ソウル・バンド”の素顔とは?2020/09/10

 NHK福岡が制作するNHK-FMのラジオ「六本松サテライト」(金曜午後11:00、九州・沖縄ブロック)。9月11日の放送回には、福岡在住の4人組バンド・yonawoから、ボーカルの荒谷翔大とギターの斉藤雄哉が登場する。

 yonawoは、2017年結成の福岡発“新世代ネオ・ソウル・バンド”。荒谷、斉藤、田中慧(ベース)、野元喬文(ドラム)の4人で構成される。18年に自主制作したCDパッケージが話題となり、昨年メジャーデビュー。波に乗り、目まぐるしい日々を過ごしている彼らの素顔に、DJの栗田善太郎、松隈ケンタが迫っていく。

 配信サイトから始まったメジャーデビューまでの道のりや、タブレットを使った楽曲制作は型にはまらず、まさに“新世代”を象徴している。今年、13年ぶりにバンド・Buzz72+として活動を再開した松隈も、自身の経験との違いに驚いていた。

 しかし、勢いに乗る彼らにとっても想定外となったのが。新型コロナウイルス。それでも、福岡でレコーディングしたり、メンバーの家で制作活動をしたりと、思いのほか影響はなかったのだとか。オンライン上でのやりとりも増え、「これからは、逆にみんなが福岡にいなくても活動できるのでは?」という栗田の投げかけに対しては、「それは嫌だ。メンバーと遊べなくなる!」という答えが。これまでメンバーと遊ぶ機会がほとんどなかったという松隈は、あまりの仲のよさに「信じられない」という反応だった。

 ほかにも、収録ではメンバーの親密さが伝わってきた。中学生時代、福岡市早良区百道の同じサッカークラブに所属していた荒谷と斉藤は、当時の思い出話や初めて作った曲の一節などを披露。普段の過ごし方の話題では、「実家が好き」だという斉藤の家に、よくメンバーで集まっているという話も。最近では、いつでも遊べるよう、斉藤の実家近くに越してきたメンバーもいるのだとか。

 そんな彼らは11月、待望の1stアルバムを発売する。アルバムの先行配信曲のタイトルは「天神」。福岡の中心となる地名がついたこの曲は、彼らが高校生の時に“知っている街”をイメージして作った曲だという。中学時代、近所で遊ぶことの多かった彼らは、おそらく高校生になり天神へ遊びに出かけるようになったのだろう。曲名にちなみ、実際に福岡・天神のいたるところでアルバムを盛り上げる企画「#天神ジャック」も現在進行中だ。

 終始和やかな雰囲気で収録を終えたyonawoのラジオ。放送はエリア外からも、NHK公式のラジオアプリ「らじる☆らじる」で聴取可能だ。

 

 収録後、荒谷は「大きなホールでラジオ収録をしたことはなかったので、それが新鮮でした。地元でのラジオは楽しくて、松隈さんのバンドの話が面白かったです」と振り返る。

 あらためて福岡の魅力について聞くと、斉藤は「(近所の)室見川が好き。それに街に出ようと思えばすぐに行けるし、糸島とか自然があるところにも行ける。川も海も山も近いのが魅力」と語った。実際、音楽活動でも福岡でのレコーディングの方が、リラックスして臨めるのだそう。

 これからも福岡で活動していきたいと考える彼ら。最後は、「同じく福岡で活動するほかのバンド仲間とスタジオを作って、互いに高め合いたい」と今後の展望を語っていた。

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