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吉高由里子が謎の美女に!「危険なビーナス」で妻夫木聡と初共演2020/09/03

 吉高由里子が、妻夫木聡が主演する10月スタートのTBS系連続ドラマ「危険なビーナス」(日曜午後9:00、開始日未定)に出演し、妻夫木演じる主人公・手島伯朗の前に突然現れる謎の美女・矢神楓を演じることが分かった。吉高は「一話一話の展開が早く、毎週見逃せないストーリーになっています。見た後は『来週の放送早く来い~!』と思っていただけるドラマになるよう、妻夫木さんはじめ、ほかキャスト、スタッフの方々と精いっぱい撮影に取り組んでいきたいと思います」と意気込みを語っている。

 原作は、多くのベストセラーを生み出している東野圭吾氏による同名小説。独身の獣医・伯朗が、弟の失踪事件をきっかけに、巨額の遺産をめぐる謎に挑む壮大なミステリー作品だ。

 吉高演じる楓は、伯朗の「弟の妻」だと名乗り、突然失踪した夫・明人を一緒に捜してほしいと伯朗に願い出る謎の美女。伯朗にとって明人は異父弟。母が名家・矢神家の御曹司と再婚してから生まれた弟だ。母の死後、伯朗は矢神一族とは疎遠になっていた。矢神の血を引く明人は、総額30億ともいわれる遺産の相続権を持っている。現当主が危篤状態に陥ったことで、遺産を狙う親族の誰かがさらったのではと楓は疑っているという。困っている女性を放っておけない伯朗は、楓と共に明人の行方を追うことになり、巨額の遺産が絡んだ矢神家の争いに巻き込まれていく。そんな中、伯朗は「弟の妻」である楓の魅力に次第にひかれていく展開となっている。

 吉高は今作が初共演となる妻夫木について「妻夫木さんが日曜劇場に出演されるのが16年ぶりと聞き、そのような作品で初めてご一緒させていただけることをとてもうれしく思います。妻夫木さん演じる伯朗と楓のやりとりも、ドラマならではのテンポのいい会話劇になると思います。その中で、2人の距離がどのように縮まっていくのか楽しみに見ていただけたらうれしいです」とコメント。

 一方「最初に台本を読んだ時から、吉高さんが楓を演じている姿がすごく想像できていました」という妻夫木も、「普段は明るくて人懐っこいイメージの吉高さんが楓を演じる中で見せる、ちょっとマジになった時とのギャップは、とても魅力的だと思います。原作でも描かれている『捉えどころのない雰囲気』に加え、ドラマでは楓のチャーミングな部分も出てくると思うので、僕自身も楽しみにしています。伯朗と楓のコミカルなシーンでは、テンポのいい掛け合いをお見せしたいと思っています」と吉高との共演に期待を寄せ、吉高が演じるミステリアスでありながらも明るく聡明で魅力的な美女・楓が、妻夫木演じる伯朗をどのように翻弄(ほんろう)していくのか、初共演となる2人が見せる絶妙なコンビネーションにも注目が集まる。

 また、吉高は楓について「ドラマで描かれる楓は、原作よりも少し人間味のあるキャラクターになっていると思います。勝気な部分もあればおびえることもあったり…。いろんな表情を持っているので緩急つけて演じていければと思っています」と語り、「その一方で謎めいている部分もあるので、『怪しい?』『怪しくない?』と見ている方にも伯朗と同じように揺れ動きながら見ていただければうれしいです」と呼びかけている。

 橋本芙美プロデューサーは「タイトルにもなっているように、この作品はヒロインが重要な鍵を握っています。その楓役を吉高由里子さんが演じてくださることが決まった時、最高に魅惑的でみんなをひきつける今までにないヒロイン像になるだろうと確信して、物すごくワクワクしました。楓は、主人公・伯朗の『弟の妻』と名乗りながら怪しさでいっぱいです。天真らんまんな笑顔を向ける時もあれば、突然鋭いまなざしになったり、伯朗に甘えたり、怒ったり、時には涙を見せたり…どれが本当の顔なのか最後まで分かりません。8月下旬から撮影がスタートしましたが、吉高さん演じる楓の、その一つ一つの表情が非常に魅力的で、同時にミステリアスさをどんどん醸し出しています。妻夫木さんと吉高さんの掛け合いからも目が離せません! 楓は本当に『弟の妻』なのか? 伯朗と一緒にハラハラドキドキしてほしいと思います」とアピールしている。

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