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松重豊&濱田岳が「大川と小川の時短捜査」バディに。テレ東のドル箱になると予言!?2022/08/30

 テレビ東京系では9月12日に、月曜プレミア8「大川と小川の時短捜査」(午後8:00)を放送。松重豊と濱田岳が演じる“大小コンビ”が難事件解決に挑む新たな刑事ドラマが誕生する。

 元・刑事の大川勇治(松重)は、働き方改革を啓発する烏山警察署警務課職員。一方、小川満(濱田)は烏山警察署刑事課の体育会な雰囲気になじめない、異動してきたばかりの若手刑事だ。IT企業社長の不審死をめぐり、捜査に行き詰った小川が、かつて優秀な刑事だったという大川を一方的に頼り始めたことで、徐々に大川の刑事魂を再燃させていくことに。見た目も性格も凸凹な2人が少しずつ心を通わせ、“大小コンビ”として事件解決に奔走する姿を描く。

 同局のドラマ「孤独のグルメ」「バイプレイヤーズ」シリーズをはじめ、映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する松重。大川を演じるにあたり、「大川小川という身長差を意識したタイトルになっていますので、撮影時の靴はシークレットシューズを使い、身長+5cmを狙ったのですが、注文が間に合いませんでした」と早速とぼけたコメントを繰り出しつつ、「働き方改革がメインテーマの刑事ドラマですが、撮影そのものはリモート出演というわけにはいかず、今後の課題となりました」と重ねた。

 小川役を務める濱田は、同局の「釣りバカ日誌」シリーズや「じゃない方の彼女」などでもさまざまな役柄をこなし、最近では「マイファミリー」(TBS系)での熱演が話題になった。「僕自身、刑事として謎を解く役が初めてなので、小川という新米刑事のキャラクターも借りて、不慣れですが一生懸命謎解きをする姿をお見せしたいと思いました」と初の刑事役の役作りに触れ、撮影をしてみて「困るようなところは何もないですが、強いて言うなら、(大川と)初めて出会う設定なので、初対面感を出すのが大変でした(笑)」と松重とのタッグを喜ぶ。

 そんなバディを組む2人は、お互いについて「ただ濱田さんの懐に飛び込めばいいかと考えまして、思いっきり助走をつけて飛び込んだのですが、的が小さく、首を捻挫してしまいました」(松重)、「年齢的に上司と部下でしか共演できないと思っていたので、素直に松重さんとバディを組めるというだけで予想外でうれしかったです。キャリアの中で最も多く共演している大好きな先輩とのバディに、これはやるしかない!と思いました」(濱田)と、コメントも役柄通りにどこか凸凹な印象をかもし出す。

 また、この凸凹コンビの脇を固める共演陣として、舞台となる烏山警察署刑事課で小川と同じ山根班で捜査にあたる刑事の丸山啓子役に夏帆、山根班の刑事・横田雅彦役に迫田孝也、班長・山根茂之役に橋本じゅん、烏山警察副署長・柳田賢二役に光石研が配された。さらに、刑事課の面々で相島一之、水間ロン、水石亜飛夢も出演。殺人事件が起こるIT企業の鍵を握る人物として、吉沢悠、長谷川朝晴、山中聡、小西桜子と多彩な顔ぶれが集結した。

 脚本は、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(NHK)や「結婚できない男」(フジテレビ系)をはじめ、数々のヒットドラマを担当し、映画監督としても活躍する尾崎将也氏。監督は、同局の「娘の結婚」「デザイナー 渋井直人の休日」「きょうの猫村さん」などのドラマや、映画「マザーウォーター」や「東京オアシス」を手掛ける松本佳奈氏が担当する。

 本作の見どころについて、松重は「濱田さんは刑事ドラマほぼ初挑戦らしいです。しかしこれから20年、背の高い相棒を取っ替え引っ替え、“大川小川”はテレ東のドル箱になるに違いありません。そしてその最終シーズン、最初の相棒として80歳の僕はカムバックします」と“国民的刑事ドラマ”になると予言。一方の濱田は「事件そのものは凶悪で、スリルもあるので、サスペンスが好きな方にも楽しんでいただけるかなと思います。そんな難事件を、年齢差、身長差を乗り越えて、大川と小川が2人でゆるゆると解決していくのが見どころ。違和感のある新しいサスペンスになっていると思います!」とコメントするなど、早くも“相棒”として見事なフォローを見せている。


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