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キスマイの“癖”が全開!?「女性にこれされたら、好きになっちゃうかも」「彼女に作ってあげたい手料理」2022/07/07

キスマイの“癖”が全開!?「女性にこれされたら、好きになっちゃうかも」「彼女に作ってあげたい手料理」

 フジテレビ系で本日7月7日放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(深夜0:35)では、1~100の数字が書かれたカードを1枚ずつ引き、数字を口にしたらアウトという制限の中、お題に沿って自分のカードを表現していく、YouTubeなどで話題の協力型ボードゲーム「ito(イト)」を、番組オリジナルのアレンジルールでプレーしていく。

 Kis-My-Ft2(北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣)が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指してさまざまな難題にチャレンジする同番組。

 今回のゲストである生見愛瑠と大島由香里が、キスマイの7人それぞれの回答の意図を組んで、数字を順番に並べていき、ゲームの成功を目指す。初めのお題は「女性にこれされたら、好きになっちゃうかも」。自信満々にトップバッターをきった二階堂は「飲み会の後、2人で飲み直さない?」と王道とも取れる誘い文句を提示。自らの説明にも力が入り、テンションマックスで後に続くメンバーをけん引しながらゲームをスタート。

 藤ケ谷は「夜メールで声聞きたいな」と回答した後に、「これ、俺好きなんですよ」とクールフェイスで照れ隠しをする一幕も。さらに、今回も“千賀ワールド”がさく裂。「ツー・オン・ツーで、バスケットをしていて…」という設定のストーリーから、千賀が独特の女性から感じる胸キュンポイントを力説していく。

 ほかのメンバーから総ツッコミを受ける中、その細かすぎるシチュエーションの回答に、生見も「独特なんですけど…不思議」と困惑して苦笑い。冷静かつドライに口を開いた横尾のスマートかつ明瞭な回答には、メンバー全員から称賛される。メンバーの“癖”が全開となったユニークな回答に注目だ。 

キスマイの“癖”が全開!?「女性にこれされたら、好きになっちゃうかも」「彼女に作ってあげたい手料理」

 2ndラウンドのお題は「彼女に作ってあげたい手料理」。真っ先に発言をした千賀が挙げた料理名に、ゲストの「えぇ!?」のリアクションからスタート。料理番長・横尾ならではの食材にこだわった手料理や、宮田の「時間帯指定付き」手料理が次々と発表される。ゲーム中盤では、二階堂が当初の回答を途中から変えるという、まさかの展開に。それにつられて、ほかのメンバーも自身の発表した手料理に、量の増減や食材の変更など“設定の微調整”を次々と加えていく。最終的には、ゲストは予想どころではなくなり、メンバーの妄想だけが走り続ける形でゲームは終盤戦へ突入。果たして、生見&大島コンビは、「ito」を成功に導くことができるのか?

 さらに、番組開始10周年を記念して7週連続でおくる特別企画も必見だ。過去に自らが演出・出演したVTRを振り返る本企画で、今回の主役は玉森。玉森は「22歳だったんだよね。若かったからできたんだよね。恥ずかしいよ…」と当時の若さを振り返りながらも、「相当ダサいよ…」と冷静に分析。VTRを見ながら、「やっば!」を連発し、恥ずかしさに耐えかねて、口元を終始押さえる始末だったが、最後には、これまでの10年間に、玉森が番組を通して見いだしたという“真のカッコよさ”を口にする。

 収録を終えた横尾は「やっぱ問題は、二階堂高嗣でしたね…あの子の基準というか…ちょっと(ほかの)メンバーも混乱しております。ただ、すごく面白かった。面白かったですよ。結果は、皆さん見てみてください」とアピール。

 横尾自身の「彼女に作りたい料理」100の答えは、「(好きな人から)言われたら何でも作りますけども、一番はその方のお母さん・お父さんの手料理。男性側は“おふくろの味”、彼女さんが知って作ってくれることはありますけど、女性側にお母さん・お父さんの味を作るってあまり聞いたことがないので、作って、味を残していきたいなと思いますね」とこだわりをうかがわせた。


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