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坂本昌行、長野博、井ノ原快彦がこだわりが詰まった「ドライカレー」を初監修!2022/05/12

坂本昌行、長野博、井ノ原快彦がこだわりが詰まった「ドライカレー」を初監修!

 オイシックス・ラ・大地株式会社が運営する「Oisix」は、20th Centuryの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が初めて監修するミールキット「20th Century監修!野菜6種が入ったドライカレー」を5月19日に発売する。

 20th Centuryは、2月にOisixのCMに出演。その反響の大きさや、メンバー自身が普段からOisixを利用していること、さらにはCMの撮影現場で商品を食べた際に絶賛し、「全部のメニューを食べてみたい」と発言したことから、同社が3人に商品開発を依頼した。20th Centuryがカレーを監修するのも、Oisixの商品を監修するのも初めてとなる。

 Oisixのミールキット「Kit Oisix」は、20分で主菜・副菜を作ることができ、食材をそろえたり、献立を考えたりする手間を省くことが可能。また、普段の家庭では手間がかかりすぎてしまうメニューに挑戦できる点が特長だ。

 監修するメニューが「ドライカレー」ということで、早速3人は、商品開発スタッフと相談しながら、お客のことを考えてアイデアを出し合う。カレーに入れる野菜を選ぶ際には、井ノ原が「悩むな~。大人も子どもも食べられる野菜にしたいな」と言うと、坂本は「せっかくだから、ご家庭であまり買わないような野菜を入れたいな」と発言。すると長野は「ヤングコーンをわざわざ買ってくる機会は少ないから入れたいな。ご家庭だとなかなか使い切れないし、Kit Oisixを買ってくださる理由にもなるかもしれない」と提案した。

 そして、具に使用する6種類の野菜は、複数ある候補の中から玉ねぎ、なす、パプリカ、インゲン、ヤングコーン、しめじに決定。試食の際には、「野菜がジューシーでみずみずしいね!」と野菜のおいしさにご満悦の様子のメンバーたち。6種類の野菜が入っていることで、坂本が「いろんな食感があるのが良いね。インゲンがいい仕事してる!」とコメントすると、井ノ原は「僕が選んだんだよー。本当にいい仕事してくれてるよね」と反応。「やるね~すごい良いよ!」と盛り上がる中、3人ともおかわりをリクエストするほど満足度の高い仕上がりになった。

坂本昌行、長野博、井ノ原快彦がこだわりが詰まった「ドライカレー」を初監修!

 また、ドライカレーに添える卵を温泉卵とゆで卵のどちらにするかを決める際には、3人とも「どっちも捨てがたい…」と悩んでいたが、最終的には坂本が「お店っぽい仕上がりにしたい!」と温泉卵を推し、「リーダーがそう言うなら!」と長野と井ノ原も納得。温泉卵にした決め手を坂本は「Kit Oisixは普段作らないメニューを作れる、手軽に達成感を得ながらおいしく作れるのが特長だと思うんです」と明かした。

 さらに、大人向けにはカレーの辛さを調整できるようスパイスを別添えにする工夫も加え、長野はこのスパイスの味わいを絶賛。彩りや辛さの調整など細かいポイントまでこだわり、商品が完成した。

 料理が得意な坂本は、「普段は冷蔵庫の余り物から献立を考えます。でも、料理って大変ですよね。そうやってある物から献立を考えなくちゃいけないんで」と大変さを口にし、「Kit Oisixは食材の無駄が出ないのでうれしいです」と笑顔でアピール。井ノ原も「『ちゃんと料理をしなきゃ』と罪悪感と戦っている人に使ってもらいたい」とメッセージを寄せた。

 なお、商品の発売を記念して、抽選で「20th Century監修!野菜6種が入ったドライカレー」が当たるSNSキャンペーンを実施。Instagram(https://instagram.com/oisix/)もしくはTwitter(https://twitter.com/oisix_com)でOisixの公式アカウントをフォローし、コメントすることで応募ができる。


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