上地雄輔、小山慶一郎＆加藤シゲアキとスーパーカブをカスタマイズ。「カブの定義って何？（笑）」2022/03/28
上地雄輔が、TBSほかで4月1・15日放送の「NEWSの全力!!メイキング」（金曜深夜0：50）にゲスト出演する。
同番組は、NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが「ゼロから作ったら面白そうなモノ」をゲストとともに片っ端から自作していくDIYバラエティー。さまざまなプロジェクトを通じて、ゼロからイチに作り上げる“ゼロイチスキル”を習得し、1人で何でもできちゃう理想的な大人の男性＝“メイクの王様（キング）”を目指していく。
番組初登場の上地は、小山＆加藤と共に、仕組みが簡単で、カスタムしやすいと話題のスーパーカブをカッコよくカスタマイズする。スーパーカブが発売されたのは、64年前の1958年。発売当時から今まで愛され続け、累計販売台数は1億台超え。海外でも160カ国以上の国で愛されており、まさに日本が世界に誇るバイクだ。そんなスーパーカブだが、今、さらに話題となっているのが“カスタムカブ”。昔ながらの構造で、作りがシンプルなカブは、初心者でも簡単にカスタムができ、カフェレーサーやオフロード、アメリカンビンテージなど、自分好みのカスタムが楽しめる。
そこで今回は、上地の人生を表現した、“上地雄輔モデル”のカブを3人で制作。上地は「愛着が湧くようなものを作りたい！」と意気込む。カスタムを始める前に、今回カスタムカブを教えてもらう先生のスーパーカブコレクションを拝見。真っ黒の洗練されたデザインから、オレンジ色の映えるおしゃれなデザインなど、さまざまなカブのカスタムを見て、あまりの幅の広さにテンションが上がる3人。先生のコレクションを見たうえで、3人でどんなカブにしていくのかを決め、いざカスタム作業へ。「まずはいらないパーツを外していきます」という先生に、「いらない部品ってあるの!?」と驚く加藤。加藤は昔、マジェスティという車種のバイクをカスタムしていた唯一のバイクカスタム経験者。作業がライトの配線部分に差し掛かると、配線系が苦手だという小山に代わって、加藤が作業を進める。
同じく配線を触っていた上地はボソッと「なんかバイトを思い出すな～」とつぶやく。役者になりたての頃、いろいろなアルバイトをしていたという上地。パソコンソフトの営業、おすし屋さん、レストランバーの店員、引っ越し業者など、さまざまなバイトをしてきた中で配線系のバイトも経験しており、慣れた手つきで配線作業を進める。分解する途中、「いけないことをしてるみたい」（小山）と少し罪悪感を抱きながらも、無事に分解作業を終えた3人。ほぼ原型をなくしたカブを見て、思わず「カブの定義って何？（笑）」（上地）と問う場面も。分解後は、ハンドルやライト、マフラーなど、どれが“上地雄輔っぽいのか”を基準に3人でチョイス。通常のカブが想像できないほどの大変貌を遂げ、どんなデザインのスーパーカブになったのか!? そして、完成したカブを見て上地が言った衝撃発言とは？
また、作業の合間に展開する「全力！トーキング」では、上地が「すごくてびっくりした芸能人」について語る。また、上地が憧れた元プロ野球選手を明かすほか、作業の差し入れに上地が思い出のパンを持参。 上地が学生時代に食べていたというあるお菓子を使ったパンは、一体どんな味なのか？
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