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夏子が「アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班」で主演2022/03/22

 フジテレビでは3月29日に「アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班」(深夜0:25、関東ローカル)を放送。鮮やかな心理分析で犯人を追いつめる主人公の刑事・安座真霧子を、夏子が演じる。数多くの雑誌でモデルとして活躍し、2016年に「世にも奇妙な物語 秋の特別編」(同系)で女優デビューを果たした夏子は、今回オーディションで主役を勝ち取り、そのミステリアスな雰囲気と力強い目力、抜群の演技力で、敏腕刑事を熱演する。

 本作は、実際に起きた衝撃の“男女愛憎劇をめぐるミステリー事件”をドラマ化。モチーフとなったのは、1995年にアメリカジョージア州で起きた「天才ストーカー事件」だ。驚異のIQをもつ天才、ワシーム・デイカーは13歳上の女性に恋をしてストーカーへと変貌するも、その女性ではなく、彼女のルームメイトを殺害したとして逮捕・起訴された。16歳の若さで名門大に合格するほど、知力も記憶力もずば抜けているワシームは、弁護士資格も持っており、法廷では弁護人として自らを弁護。一体なぜ、愛する女性のルームメイトを殺害したのか? 法廷で明かされた犯行動機に全米が衝撃を受けた。

 ドラマでは、この事件の舞台を現代の日本に置き換えてストーリーを設定。男女の愛憎事件を専門に扱う、警視庁心理分析捜査班(通称・アイゾウ課)の刑事である安座真が、社会を震かんさせる天才ストーカー・鷲尾哲也(大東駿介)と対峙(たいじ)する。安座真を支えるベテラン刑事・久世麟太郞を津田寛治、安座真の同期でチャラい馳谷川命を遠藤史也が演じる。

 夏子はオーディションで選ばれたことに「すごくうれしかったです。全体の台本を頂いてから、自分の中で“作戦会議”をしました。安座間はこれまで演じた役の中でも一番振り幅があり、どんなふうに演じようか考える時間は楽しかったです」と感激。また、実際の事件がモチーフになっているだけに「事件のニュース記事などを読んで内容を調べました。人が実際に亡くなっていて、それをドラマ化するということで、敬意を払って取り組まないといけないと感じました」と責任感を持って挑んだ。

 そして、「衣装合わせの時に監督と話をして、安座真は私が思っていたよりも、人間味があるということを発見しました。最初に台本を読んだ時は、変人のようなイメージだったのですが、行動の裏にある心の動きを丁寧に拾っていかなければいけない、と感じました」と役作りに触れつつ、「どこまで振り切るのかが悩みどころで、ベースの事件と安座真、久世、馳谷川のバランスの中でどこまで楽しくやっていいのか探り探りでしたが、監督が丁寧に演出してくださりました。また、鷲尾と対峙するシーンの撮影は、とても緊張感がありました。安座間としても、自分自身としても、生半可にやっていると負けてしまうと感じ、気を引き締め直した貴重な時間でした」と撮影を振り返る。

 放送に向けて、あらためて「“アイゾウ”…愛と憎しみとは、誰しも感じたことのある“愛しているから憎んでしまう”という感情が事件を引き起こし、物語が進んでいきます。1時間ハラハラして、時には笑えるドラマになっていると思います」とアピールしている。


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