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Sexy Zone・佐藤勝利、初のラブストーリー挑戦も「夜に家で見ていたら怖くなって…」2022/03/11

 WOWOWで3月18日に放送・配信がスタートする「WOWOWオリジナルドラマ 青野くんに触りたいから死にたい」(金曜午後11:30)の完成報告会が開かれ、主演の佐藤勝利(Sexy Zone)をはじめ、共演の髙橋ひかる、神尾楓珠、里々佳が出席した。

 ドラマは、「月刊アフタヌーン」(講談社)で椎名うみ氏が連載中の人気同名コミックを実写化。幽霊カレシと女子高生の、かなうはずのない許されざる恋であり、死さえ分かつことのできない究極の恋という胸キュンストーリーに加え、人知を超えた存在だからこそ突如、背筋が凍るような本格ホラー描写が姿を現し、2人の恋の行方に自然と引き込まれていく“純愛×ホラー”の新感覚ホラーラブストーリー。佐藤が扮(ふん)する主人公・青野龍平は、優しく誠実な性格の持ち主だが、同級生の刈谷優里(髙橋ひかる)と付き合って2週間で亡くなってしまう。ある重大な理由で幽霊として優里のもとに現れるのだが、時折りまるで別人格のように豹変。優里に憑依(ひょうい)しようとするなど、闇を持った二面性がある。

 幽霊役で自身初のラブストーリーに挑戦した佐藤だが、「ホラーラブストーリーなので怖い部分もある。夜に家で見ていたら怖くなって、一度再生を止めて翌日の午前中に見直しました」と明かしつつ、「ホラーな部分とキュンキュンする切なくむずがゆいラブな部分をどちらも楽しんでほしいです」とアピール。

 撮影については、「幽霊ということで触った布団がへこまないようにちょっと手を浮かせたり、動きの不自由さはあったけれど、それでも自由な役だと感じました。幽霊なので瞬間移動などの普通の人ではできないアプローチもできました。共演者の皆さんが僕を見ないようにしてくれたり、スタッフの方が影を消してくれたり、皆さんが僕のことを幽霊にしてくれました」振り返った。

 幽霊の彼氏と付き合うヒロインを演じ、髙橋は「相手が目の前にいないという普通の恋愛ドラマではしない撮影方法が新鮮でした。青野くんとの指キスシーンも撮影時はキスをしているように見えるのか不安だったけれど、完成版では幻想的なシーンになっていました。心が切なくなったりするシーンもあって、いまだかつてない恋愛ドラマになりました」と手応え十分の様子を見せた。

 また、周りに振り回されながらも青野の親友として、自らは視認できない青野を支える藤本雅芳役を務めた神尾は、青野に憑依される場面に関して、「“黒青野”の登場場面はおぞましく、イメージを遥かに超える怖さを感じました。プロが作るとこんなにすごいのかと感動しました」と感心し、「藤本から青野になるテンションの振り幅が難しかったです。青野くんの声色をまねしようと思ったけれど、正直不安でした」と苦労をにじませると、佐藤が「僕はしぐさが特徴的ではないのに似ていて。どうやって似せたの? 器用ですね」と絶賛。

 同じく青野に憑依される演技を披露した髙橋も「『佐藤さんならばどう演じますか?』とご本人に聞いて、演技指導をビシバシとやってもらいました」と佐藤の助けを借りたことを明かすと、当の佐藤は「演技指導はしていないけれど、“俺の背中を見ろよ!”という感じで現場にいました(笑)」とにこやかに応じた。

 そして、優里や藤本と共に真相究明のため奔走する堀江美桜に扮(ふん)する里々佳は、「美桜はネコのようでイヌみたいな感じのキャラクター。私も人見知りの性格なので共感できました。青野くんの事件を機に心を開いていくさまを見てください」と役柄について触れ、「ドラマはどこかすごくシュール。登場人物たちは自然な間合でやっているけれど、はたから見るとコメディーのよな雰囲気もありました」と語った。


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