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北大路欣也主演「さすらい署長」第15弾が放送! 中山優馬、足立梨花ら多彩なキャストが登場2022/01/13

 テレビ東京系では1月24日に、月曜プレミア8「さすらい署長 風間昭平スペシャル 塩屋岬いわき殺人事件」(午後8:00)を放送。北大路欣也の主演で2003年から続く人気シリーズの第15弾となる今回の舞台は、福島県いわき市。中山優馬、足立梨花、勝野洋をはじめとする豪華キャストが続々と登場する。

 本シリーズは、全国各地の警察署を渡り歩き、ワンポイントリリーフの警察署長を務めている風間昭平(北大路)が、内部から“さすらい署長”と陰口をたたかれながらも、赴任先で数々の難事件を解決していくヒューマンミステリー。かつて炭鉱町として日本を支え、今は1年を通して多くの観光客でにぎわう自然豊かないわき市。徐々につながりだす殺人事件と詐欺事件を解決すべく、風間がいわきと会津若松の街を奔走する。

 中山が扮(ふん)するのは風間の新たな赴任先・いわき常磐警察署に所属する若手刑事・西野賢一、宮本は地元旅館の看板娘として働く宮本あかり、福島県警のOBで今は防犯パトロールをしている倉持大を勝野が演じる。

 さらに、事件被害者の資金集めに協力していた投資会社「エムズサイド」顧客担当・中沢留美役に大後寿々花、いわき常盤署の刑事課長・貴崎寛治役に岡田浩暉、いわき常磐署の新人刑事・藤沢華役に吉本実憂、いわき常磐署の刑事・川谷役に金井勇太、今回の事件の被害者となる宅配ドライバー・小野久志役に小倉一郎、「エムズサイド」社長・室屋和宏役に河相我聞、あかりが学生時代に通った会津若松の喫茶店主・根津重彦役に横内正、風間の古い仲間でもある盛岡南署の部長刑事・村里耕二役に石倉三郎、あかりが働く地元旅館「古滝屋」のおかみ・向井邦枝役に堀内敬子が配され、豪華な顔ぶれがシリーズ最新作を彩る。

 久しぶりの新シリーズとなる本作について、北大路は「企画が上がった後にコロナで何度も延期になりました。少し落ち着いた状況で実際に現場に来させていただき、思いやりや温かい雰囲気の中で撮影が開始できて、何よりも天候に恵まれたということは本当にありがたいことだと思いました」とコメント。

 初共演となる中山については、「鋭さと優しさと非常に幅の広い感受性のある方だなと思いました。役同士の会話なので厳しい時や楽しい時がありますが、監督との間での会話もそれぞれプラスにしながら、お互いの役を作っていけたと思います。彼は非常に目が奇麗で目にひきつけられました。出来上がりがとても楽しみです」と期待を寄せ、同じく初共演となる足立に対して「若い時に、ホリプロタレントスカウトキャラバンでごあいさつしたことがあったようで、すごく自分らしさをもっていて女性の美しさと心(しん)の強さを感じました。ある意味、事件の一番大切なところを支えてもらったという気がしますね」と高く評価した。

 そして、震災から復興中の福島県での撮影に関して「福島の皆さんの温もりがこの作品の中にもたくさん出てくると思います。そこにさすらってくる風間昭平が触れ合っていろんなものを感じ、それを大きな財産にしてまた次の場所に彼は去っていくんですが、風間と同じような思いを僕は今回撮影をしていて日々感じました。皆さんの熱い情熱と生きる力がお一人お一人の中からも感じますし、街の建物も本当に美しく再現されて皆さんの思いで作られてできたんだなと思います。こんな中で撮影に協力していただいた皆さんには心から感謝します。ぜひオンエアを多くのファンの方に見ていただければ、こんな幸せなことはございません。ありがとうございました」と感謝を込めて語った。

 中山は「全編、福島ロケだったので、ぜいたくなロケだなぁと思いました。北大路さんの隣でずっと共に行動している役だったので、とてもありがたく楽しかったですね」と北大路との共演を喜び、「僕たちの世代からすると伝説的な俳優さんのお一人で、北大路さんが出演されている作品をたくさん見てきました。厳しくて寡黙というイメージがあったんですが、全然違いましたね。おおらかで紳士的で優しく、現場を引っ張っていってくださる方で、撮影の合間も昔の映画や現場のいろんなお話をさせてもらって宝物のような時間でしたし、すごく勉強させていただきました」と敬意を表した。

 初共演の足立に対しては「足立さんとお芝居させていただくのは初めてだったんでが、今までテレビで見ていた通りの明るい女性ですごくやりやすくて楽しかったですね。年も近いこともあって話しやすく、撮影もスッと入っていけたので心地のいい女優さんでした」と好印象。全編福島県での撮影は「いろんなお店に協力していただき撮影以外の時間も福島の方に気軽に声をかけていただいて、とても温かい街だと思いました。復興から10年ほど経って、立ち上がっていく方々の力強さをこの街から感じました」と振り返り、「強さと温かみが北大路さんのお芝居とマッチしていると思いますし、福島でしか撮れない画と空気感だったので視聴者の方にも楽しんでいただけると思います」と期待を込めた。

 足立は「今回、重要な役をいただけたので、皆さんに食らいつけるように頑張りました。地方の撮影でこんなにたくさんの日数を過ごすことが今までにあまりなかったので、皆さんのチームワークができている中に入るのは緊張しましたが、楽しく撮影させていただきました」と明かし、「北大路さんとお会いしたのは、ホリプロタレントスカウトキャラバンに受かってすぐにごあいさつした時以来なので14年ぶりくらいです。今回初めての共演でとても緊張しました。北大路さんはすごくチャーミングで優しくて、北大路さんがいるだけで撮影現場がパッと明るくなって『よし! みんなやるぞ』っていうやる気が起こり、とてもパワフルな方でした。すごく頼りがいがあり今回ご一緒できて本当によかったです」と話し、大先輩との共演は、得るものが大きかったことをうかがわせた。

 同じく初共演の中山については「いい意味ですごく変わった方だなと(笑)。マイペースで、でも行動力があって、それがまた面白いんです。毎回撮影のたびに『次はどこに行ったんですか?』と福島のいわき周辺のことを中山さんからいろいろ聞いて教わるくらいの行動力で、すごく楽しかったです。今回、仲が深い役柄だったので最初はどんなふうに関係性を築いていこうか考えていたのですが、中山さんから優しく声をかけてくださいました。年下に引っ張ってもらって申し訳ないなと思いながら、私たちならではの空気感を出せたと思います。とにかく優しい方で安心感がありました」と人柄を絶賛。

 続けて、「震災から福島県に来させていただく機会は何回かあったのですが、撮影で何日間もいたのは初めてでした。皆さん明るくて街で会う方々、現場でお世話になる方々皆さん優しくてすごく協力的で、すてきな方とたくさんお会いできました。ドラマを見た方に福島の自然と人の温かさに触れてほしいなと思いました。福島っていいところだなってあらためて思ってもらえる作品になっているので、楽しみながら見ていただけるとうれしいです」と、北大路や中山と同様に福島の魅力をアピールした。


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