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「恋です!」杉咲花&杉野遥亮が涙のクランクアップ2021/12/15

 本日12月15日に最終回を迎える、日本テレビ系ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(水曜午後10:00)で主演を務める杉咲花をはじめ、共演の杉野遥亮らがクランクアップを迎えた。

 うおやま氏による4コマ漫画「ヤンキー君と白杖ガール」(KADOKAWA)が原作で、勝ち気だが恋に臆病な盲学校生・赤座ユキコ(杉咲)と根は真っすぐになヤンキー・黒川森生(杉野)が運命的な出会いを果たし、互いにひかれ合っていく様子を描く同作。ほかに、超が付く心配性のユキコの姉・イズミ役の奈緒、森生の顔に傷をつけたライバル・金沢獅子王役の鈴木伸之、のほほんとした性格だが時に深い言葉を放つユキコたちの父・誠二役の岸谷五朗らが登場する。

 杉咲と奈緒、岸谷は、赤座家でタブレットに納められた写真を家族で見るシーンを終えると同時にクランクアップ。スタッフからの「オールアップです!」の声や拍手とともに、スタジオに同作の主題歌でJUJUの「こたえあわせ」が流れる中、3人に花束が贈られた。

 奈緒が「『恋です!』にすごく支えられていた3カ月でした」と涙ながらに語ると、岸谷も目を潤ませながら「作品を見てくださった方が、心がほっこりしてつらいことを忘れて幸せになれる、まさに今の時期に必要だった作品だと思います」と振り返った。

 主演を務めた杉咲は「本当にありがとうございました」と謝意を述べると、思いがあふれて号泣。すると、奈緒や岸谷に支えられながら、「撮影中、自分の想像以上に心が動く瞬間が何度もあって、ドラマを楽しみにしてくださる方々が本当にたくさんいて。こんなにも奇跡のようなことが起きたのは、間違いなく、どんな日も現場を明るい場所にしてくださったスタッフの皆さんのおかげだと思っています」と思いを告白。さらに、杉咲は「9話のラストシーンを撮影した時、私はすごく緊張していたのですが、美しい夕日の差す時間帯で、私の目線の先で皆さんが光の中に立っていて。あそこに歩いていくだけで大丈夫だって思いました」と印象的な場面を挙げた。

 また、同日の朝には、獅子王がイズミと一緒にジョギングする場面を最後に、鈴木もクランクアップ。鈴木は、充実の表情で「この作品は一視聴者としても大好きになりましたし、獅子王という役も、皆さんに愛していただけるキャラクターになったんじゃないかと思っています」と手応えを打ち明けた。

 その前日には、杉野が一足先に撮影を終えた。森生が体調を崩した獅子王のマンションを訪れるシーンの後、「杉野遥亮さんオールアップです!」の声が上がり、一同からの歓声と拍手が響いた。杉野は思わず涙を流し、監督から贈られた花束を受け取り、「本当にめちゃくちゃ好きな現場でした」とこの1クールを回想。そして、「僕が人間的に未熟だったり力不足のせいで、皆さんにすごく迷惑をかけたこともあったと思います。でも今回、初めてこんなに大きな役をいただけて、挑戦したいと勝手に皆さんの胸を借りさせていただきました」と感謝の思いを伝えた。

 最終話では、別れから1年が経ち、食品関連の会社で事務の仕事に就くユキコと、鹿児島から東京に戻ってきた森生が再会を果たす。再び無職になってユキコに合わせる顔がないと思っていた森生は、空気を読まないバーガーショップの店長・茶尾(古川雄大)の行動によって、気まずいながらユキコと正面で向き合うことに。そして、森生が発した何げない一言が、封印していたユキコのある気持ちを再燃させる。


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