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加藤清史郎が大分発地域ドラマ「君の足音に恋をした」 ロケ取材会に登壇2021/12/16

 NHK大分放送局は12月1日、2022年3月23日にNHK BSプレミアムで放送予定の大分発地域ドラマ「君の足音に恋をした」(午後10:00)のロケ地・大分県日田市で取材会を開催。主演の加藤清史郎、共演の茅島みずき、財前直見のほか、制作統括の同局・百崎雅子チーフプロデューサーが出席した。

 作品は同市へ転校してきた高校生と、名産品「日田げた」を履いて踊るダンスチームの女性が繰り広げていく甘酸っぱいラブストーリー。百崎氏は「NHK大分放送局の開局80周年時にドラマを作らせていただくにあたって、日田市を舞台にした理由は、過去の大分発地域ドラマで県の南部、東部、北部を舞台にしており、今回初めて県西部エリアを舞台にすることができるという点がありました。また、日田市は最近10年の間に3度、水害に見舞われており、(物語の中で)災害へ立ち向かう姿が今のコロナ禍にあって見る人の心を少しでも励ますような、背中を押すようなドラマを、現地で制作できるのではと考えております」と説明する。

 続いて、主演の加藤があいさつ。「まだ大分に来てから少ししか経っていないのですが、すでに撮影の合間のお昼ご飯や、撮影後の夜ご飯がとってもとってもおいしくて幸せな思いをしながら楽しく撮影しています。今日はこの(取材会の)前にも撮影があったんですけれども、とても風が強くて寒くて、みんなで凍えながら温め合いながら、(場の)空気も温め合いながら和気あいあいと撮影しております。あと残り2週間くらいではありますが、僕自身ももっと日田のよさなどを感じながら作品作りに励んでいけたらと思います」と語った。

 加藤の相手役を務める長崎県出身の茅島は「加藤さん、財前さん、『日田下っ駄~ず』(げたダンスのチーム)の皆さんと一緒に楽しく仲良く撮影しています。私は(プライベートで)以前何度か日田市にお邪魔したことがあります。今回はまだ2日ですが、現地の人の温かさだったり、加藤さんがおっしゃっていたようにご飯がすごくおいしかったり、とっても幸せな環境で撮影させていただいております。そういった日田市の魅力をこのドラマを通してたくさん伝えていけたらいいなと思っています」と続ける。

 大分県へ移住して15年目になる財前は「徳井(優)さんと『日田下っ駄~ず』で一緒(の役)で、本当に久しぶりにご一緒したのですが『本番だ』『リハーサルだ』と言われているのに、昔話に花を咲かせて、監督から怒られてしまうという場面もありました。そのくらい練習も含めて『日田下っ駄~ず』のみんなが仲良く練習しているので、とても和気あいあいとした感じです。日田市の印象は同じ大分でも方言が全然違うんだということ。『うちで焼きそば、食べていかんかえ?』というのが大分弁のところを、『うちで焼きそば、食べていかんと?』というのが日田弁なんですって。そんな方言の違いを楽しんでいます」と明かした。

 取材会では作中に使用されるドラマオリジナルソングも流され、加藤は「とても頭に残る音楽で、家に帰ってからも気付いたら一節歌っているくらい、僕はすごく好きなメロディーです。ちゃんと聴くとすごく深いことをポップな音に乗せて歌っているんです。『いつでも おかえり』という曲名ですけど、深いものを深く見せようとしないのが個人的にすてきだなと思います」とお気に入りのようだ。


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